2012年05月23日

Im wundersch nen Monat Mai(いと麗しき五月)

【ハインリヒ・ハイネ】の詩に照らし合わせれば、けぶる新緑を背景に恋が始まるはずのこの5月、
私に関しましては、もちろん何の進展もない日々でございますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

まぁ、それゆえ暇ばかりは十分にある、と言うことで、
週末はやはり単身遊びに出掛ける訳です。

そんな訳で、先週の金曜日には、

「グェッリーノ・トラモンティ展」

を鑑賞する為に、西宮市大谷記念美術館に行ってきました。

そこの所在地はご存じ香櫨園ながら、まず先に、

「らーめん専門 和海」

に寄って、昼ラーメンを済ませていくことに。

今回は魚介和え麺コラボ期間と言うことで、それに即した限定メニュー、

「大漁!和海丸」(写真1枚目)

を頂く。

これが発売される前、大将から、ビジュアルを見たら驚くと告げられていたが、
供されたそれを見て、しらすの文字通りの大漁っぷりは、確かにインパクトがあったw

そんなしらす、玉ねぎや水菜やメンマ、そして底のタレを全て混ぜて麺を啜れば、
かなりコシの強い麺に、これまた魚介の大層強い塩タレ、

更にはしらすの風味と旨味に、野菜のシャキシャキ感と瑞々しさが口の中で一体となり、
何とも魚々しい、が、旨い!!

辛味はなく、それでいて旨味たっぷりなので、どんどん箸が進む進む…。
200gの麺量もペロリといけてしまう旨さでした。

締めの投入梅ごはんも絶対に美味しいはずなので、
是非もう一度食べにきて、今度はそれも頂こうっと。


そんなお昼ごはんに満足したのち、武庫川駅から阪神電車に乗って香櫨園駅へ。
そこで降りた瞬間、眩しく、しかし優しい緑の色合いに心も和む。
10分くらい歩いていざ美術館へと。

以前に訪れたのは冬だったのと、やはり展示内容の変化によって、
何処となく違う雰囲気を見せている美術館の門をくぐる(写真2枚目)。

イタリアの画家/陶芸家である【グェッリーノ・トラモンティ】の作品は、
初期こそ素朴な色合いや質感の焼き物が多かったが、
徐々に多彩な、そして鮮やかな色使いになっていく過程が、見ていて面白かった。

青色の使い方が何とも素敵で、それに似つかわしく、魚モチーフの作品が沢山あり、
そしてそれ以上に猫モチーフが多かった。
その2つの題材に、遠き異国の作品ながら、何処か日本の影を感じたな。

ガラス釉をふんだんに使った作品は、そのランダムなひび割れの輝き一つ一つに魅せられた。
さながら水面のようなその上澄みは、神秘的ですらあったな。

そんな輝きの欠片を心に宿したような気分のまま、美術館の庭園もお散歩。
ここのお庭は、京橋の藤田邸庭園と並んで好きな場所。
ベンチに腰掛け、流れる水音と吹く風、優しく降り注ぐ木漏れ日に身を任せていると、何とも言えず癒される。

ひとしきりそれを楽しみ、退館しようとすると、
門から中に勢いよく駆け込んできた、白に少しの茶色ブチの猫が一匹。
何て芸術に熱心な客なんだろうww


その後は定番の散歩コース、夙川沿いをテクテクと歩き、
色々な人の姿と自然の色彩を楽しみながら、
今回で3度目の訪問となる夙川のカフェ、

「COFFEE HOUSE SOL」

へと向かう。
こちらのコーヒーがまた美味しいので、ついついリピート。

平日だったので穏やかな客入りの店内は、ほのかに差し込む夕日で、また温かい雰囲気。

歩いてきたので少し暑かったのもあるし、
思い返せばこちらでそれを頂いたことがなかったので、

「スペシャルティアイスコーヒー」と、「ハードチーズケーキ」(写真3枚目)

を注文。

アイスコーヒーは、メニューに記された度数の通り、苦味とコクの濃いもの。
やはり美味しいし、時間が経ってもさほど薄くならなかったのも良い。

チーズケーキは、以前に頂いたソフトタイプよりも、かなり濃厚なコクと滑らかさ。
私はこちらのほうが好み。美味しい。


それらを頂きのんびりとしたのち、もう一軒この界隈の注目カフェへ向かう。

SOLの前の道路をずっと北上し、苦楽園口の駅を越えた辺りに現れる、
店名通り、ゾウのエンブレムが目印の、

「cafe de elephant」

が、次なるお目当て。

ドアを開けると、まず目を引くのが壁際の真っ赤なソファー。
しかしそれが全く目にうるさくなく、
アンティーク風の照明や、壁にかけられた皿、繊細な模様の彫られた椅子等と相俟って、絶妙なお洒落さ。
その雰囲気だけで、既にこの店に惹かれている私がいた。

こちらはコーヒーにもこだわっているので(それゆえ訪れたかった)、数種のメニューの中から、


「ストロングブレンド」と、ちょっとしたお茶請けとして、「カヌレ」(写真4枚目)

をお願いした。


ストロングブレンドは確かにしっかりした味わいで、ずっしりとした苦味が美味しく、私好み。
これまたこのお店に惹かれる理由が…w

カヌレは本当に一口サイズなので、コスパとしてはアレやがw、
モッチリとした食感とラム酒の風味が美味しく、コーヒーとの相性も抜群だった。
次来た際にはケーキも頂きたいな。


いい意味でお洒落な店構えには似つかわしくない、やけに威勢のよいマスターの声に見送られながら店を後に。

途中にふらりと寄った、町中の書店の、意外なコーナーラインナップの充実ぷりにホクホクしたり、
夜空の下のブランコと言うのは、大人が思い出に浸る為の揺り籠だよな、なんて思ったりしながら、2号線沿いまで帰還。

夜のラーメンは、何軒か迷ったのだけれど、昼のそれが上品めだった分、ジャンクなものが食べたくなり、

「これが好きだから」

に再訪してみました。
ご存じ、二郎インスパイアの「夢を語れ」系列のお店ですw

週末なせいもあってか入った時には満席だったが、その後すぐに座れた。
カウンターからは離れた席だった為、コールのタイミングを間違えて赤っ恥ww

その後、ご丁寧に「女性の〜
」と名指ししてもらったので、無事に、

「小盛りニンニクマシ野菜チョイマシ」(写真5枚目)

が運ばれてきましたw

やはり小盛りにすると見た目のボリュームは控え目になるが、
食べ始めると結構満載に野菜がw

そして、こちらの系列の醤油と脂気の濃いスープは、
案の定、3口目までは相当旨いものの、それ以降は飽きるw
マシにしたニンニクももちろんガツンと効いていて、
それがまた、旨さと飽きの二律背反ww

ワシワシとがっつける太い麺もなかなか減らないw
その内、麺なんだか野菜のもやしなんだかわからなくなってくるw

豚は…何と言うか「チャーシュー」でして、それはちょっと寂しかった…。
脂身はかなり美味しかったが、この系列の豚ならば、塊にしてもらわなければ!


…と、飽きながら食べつつも、きっとまた唐突に食べたくなるであろうジャンクフードでしたww


そんなこんなで、この日も楽しく過ごせたんやが、
そろそろデートがしたいな…と、思わなくもないww

まぁデートとなると、お茶を飲む為に20分以上も歩いたり、
ニンニクマシにする訳にもいかないんやろうけどもwww

それでもね、ちょっとばかし胸が詰まる日々なのです。
実際に何があると言う訳ではなく、単なる私だけの心の問題だけれども。
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2012年05月16日

ドーナッツの穴の向こう

片方がやたらと激しいもの、と言うパターンが先月と同様な、週末ライブ2daysを先週は送りましたが、
もちろん、それに伴ってのラーメンカフェ2daysもしっかりと。

相変わらず日記を書く気力がないので、やや箇条書き形式で記す。


1日目・昼ラーメン…「宗家一条流がんこラーメン十八代目」@なんば

久々のこちらへの訪問で、

「えび油の塩ラーメン」(これまでに何回も載せたのと、枚数制限の関係で写真割愛)

を食す。

ダシの旨味に塩のキレにえび油の香り、
シコシコな玉子縮れ麺の食感に、とろけるチャーシューの口当たり…、
やはり満足な一杯でございました。


1日目・カフェその1…「はらドーナッツ心斎橋店」

言わずもがなの有名店ながら、訪問は初。
こちら心斎橋店は、2階にカフェも併設されているので、
その可愛らしい、如何にもカフェ的な空間にて、

「シナモンドーナッツとホットコーヒー」(写真1枚目)

を頂く。

ドーナッツは本当に甘さ控え目な素朴な味わいやが、それがむしろシナモンの風味と相俟って、大層美味しい!
今更ながら、このドーナッツにはハマりそうやわ…。

コーヒーは、単品だとさしたるものでもないんやが、ドーナッツとの相性はバッチリだったので、トータルでは美味しく頂けた。

是非また来たい…が、平日でも8割程の客入りだったので、
小さい店だし、あまりやすやすとは来れないかな…まぁテイクアウトならば。


1日目・カフェその2…「アジアンティー一茶」@心斎橋

心斎橋の街中とは言え、かなり隠れた立地の、数種の中国人茶が楽しめるお店。

店内は、ありがちなアジアンテイストではなく、特に2階席はシンプルモダンな雰囲気。
とは言え、畳敷きの椅子まであったりする。

デザートメニューもあったが、この日は中国茶の、

「文山包種(青茶)」(写真2枚目)

のみ頂くことに。

マグカップで手軽に飲めるのが、怠惰な私にはむしろありがたいw

緑茶に近いすっきりとした味わいを、差し湯まで頂いてたっぷりと堪能。ほっこり。
この後のライブで体の調子が良かったのは、 このお茶が理由だったりしてw


1日目の夜ラーメン…は、時間の関係で断念。


2日目・昼ラーメン…「麺喰い メン太ジスタ」@玉造

この日は野音でのライブだったので、念願の玉造ラーメン店の内、昼はこちらへ。

野音開場時間の関係もあり、開店直後に行ったんやが、既にほぼ満席。噂に違わぬ人気ぷり。

注文は基本の、

「中華そば」(写真3枚目)

を頼んだ。

スープは醤油味で、ダシの旨味がたっぷり出ており、じんわりと、しかし相当旨い!
最近のあっさり嗜好には大ヒットなスープ。

麺は黄色い中細麺で、表面はツルツル、食感はモチモチでこれまた旨い。
昼と夜では麺が変わるらしいので、夜の麺も是非食してみたい。

チャーシューも肉々しくて美味しいし、煮玉子の味の染み方も絶妙!

いやはや、かなりツボなラーメンです。
野音に来る時はリピート決定!


2日目・カフェ…「ばん珈琲店」@森ノ宮

野音でのライブの途中に、駅前のこちらへ。

どこか厳かな雰囲気さえある外観の店に入ると、
店内もまた、何だか中世欧州のお城のような荘厳たる趣。

やや高めの天井、少し暗めの照明、異国情緒溢れる柄のタペストリー、
ちらほら並べられたアンティークの小物(レジもアンティーク!)、等が、えも言われぬ空気を醸し出していた。
それらの隙間からわずかに伺える木々の色が、また何とも言えない。

注文は、

「ブレンドB」と「ガトーショコラ」(写真4枚目)

をお願いした。

ネルドリップで淹れられたブレンドは、スモーキーさを感じるような苦味の強いもの。
私としてはもう少しマイルドなものが好みやが、これはこれでしっかりと美味しい。

ガトーショコラが、滑らかな口当たりににまろやかな味わいで、本当に美味しかった!

少し離れた先では賑やかなライブが繰り広げられる中、
美味しく、ゆったりとしたコーヒータイムを堪能しました。


2日目・夜ラーメン…「ラーメン人生JET600」@玉造

「東成きんせい」が、ご存じ「ラーメン人生JET」の2号店としてリニューアルオープンしたこちらに、満を辞しての訪問。
20時半の段階で10名プラス1匹程並んでいたが、客回転は速かった。

こちらの限定メニューである、

「味噌鶏煮込みラーメン」(写真5枚目)

を注文。

JET特有の濃い鶏白湯に、これまた濃い味噌を合わせたスープは、当然ながらコッテリ。
旨味はたっぷりあるのだが、私の嗜好から言うと、中盤以降は少し重かったかな。

麺はJET本店でお馴染みのやや平打ち自家製麺で、これは相変わらずの旨さ。

チャーシューのボリュームが結構減っていたのが残念やが、
メンマは、太くしっかりした歯応えのものになっていたのはよかった。

ようやく訪問を果たせた訳やが、まぁ本当に「JETだな」と感じられる店でありました。



こうして色々頂いた分を、パワーとして放出したライブの話…は、
きっとまた、月末辺りに箇条書きで送りそうな、ダラけた私にどなたか一喝をw
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2012年05月10日

(COMIN KOBE 12、簡略レポ)チェリーコークは祭りのお味

五月病、のせいにしてしまうのはおこがましいが、
やはりライブレポを書き上げる気力がない今日この頃。

5月5日のこどもの日には、
ご存じ最強のチャリティーフェス、「COMIN KOBE 12」に、
まさに子供のような気持ちで参戦してきたのだが、
そのレポも、通常よりも簡略化して記すこと、平にご容赦。


・朝は6時半起き

・なので眠い、が、電車の窓から見える五月晴れの山並みが美しくて、その時点でテンションが上がる

・記念乗車券売り場のスタッフが愛想良くて、更にテンション上がる

・朝食はポートライナー乗り場近くの「上島珈琲店」にて

・ネルドリップマシンで淹れるコーヒーはさすがに旨い
トーストは厚切りだがサイズは小さいw(写真1枚目)

・ポートライナー乗車 三宮発車後の加速具合がジェットコースターぽくて、それが苦手な私はビビるw

・市民広場駅到着 今年は駅出たすぐのところが最後尾(開場1時間前)で、昨年よりも感じ方としてはだいぶマシ
列自体は案の定次の駅まで伸びたらしいが

・10時20分頃に交換完了 み な ぎ っ て き たwww

・まずは大学側へ 案の定道が大渋滞

・目当てアクトが始まる前に、神戸牛屋のハーブフランクで腹拵え(写真2枚目)
ジューシーでボリューミーでウマー!! これで300円はお値打ち


【SiM】@大学野外ステージ

・かなりの人の入りで、後方までモッシュピット&砂煙地獄

・MAHのネクタイは紫、シャツは黒

・朝もはよから大暴れ


【THE CHERRY COKE $】@大学野外ステージ

・念願の初チェリコを、初夏の野外で観られることに感嘆

・早めに行ったので、前から3列目くらいに行けた

・初っぱなから『1999』でガチ上がり!
この曲で彼らを知ったので感慨深かった

・様々な楽器音が彩る空間は、まさにお祭り騒ぎ 楽しい

・割とガチなモッシュにダイブ

・バンド名を記した大漁旗が、初め建物の2階で振られていたが、
ボーカルの煽りで降りてきたのか、
最前列を駆け抜けた挙げ句、最後にはステージ上で振られていたww
そんな雰囲気もよいよい


・ワールド記念ホールに移動する合間の芝生ゾーンには、
物販やアコースティックステージに加え、東日本大震災関連ブースも

・その中の盛岡冷麺を頂く(写真3枚目)
ちょっと辛かったが、ムニムニな麺が旨かった

・【サクラメリーメン】のボーカルのアコースティックライブを心地よく耳にしながら、ワールド記念ホールへ


【DOES】@ワールド記念ホール

・到着したらば彼らのステージも終盤

・とは言え、そのタイミングでキラーチューンたる『修羅』が!

・そこでモッシュに突っ込んだ私は紛れもないミーハー

・客層ゆえか、これまた割とガチなモッシュとダイブ

・ラストに『バクチダンサー』が来たらば、まさにダンサー化する観客達

・水は撒きなさんなよ!


【GOOD 4 NOTHING】@ワールド記念ホール

・タニーがいつの間にやら再び短髪に

・やや疲れもあって、私は初めこそ動きが緩慢やったが、『Maximize』で無双状態にw

・全体のモッシュとダイブについては…言うまでもない

・ラストは『Stick With Yourself』→『Its my paradise』の畳み掛けで、色々な意味で昇天

・水は撒きなさんなってば!!


・このアクト後からは大学一辺倒

・そこに戻るべく芝生ゾーンを再び通ったらば、演奏中の【もるつオーケストラ】の音がやたら格好良かった

・そのゾーンのもう1つのステージでは、ご当地アイドルっぽいのが熱唱中

・皆割と遠巻きに観ていたが、彼女が煽った瞬間、何処からともなくTシャツ姿の群れがステージ前に大挙して押し寄せたww

・そこからは巻き起こる歓声にウェーブwww こう言うノリ好きだwww


【GOLIATH】@大学正門前ステージ

・何とはなしに観に行ったらば、沙華ちゃんがいたので共に観賞することに

・ちょっとクセのある音に声が格好いい ついでにボーカルもイケメン

・ギタリストのマラカスプレイが、某天パボーカル以上で何だか興奮したww


・小腹が空いたので、佐世保バーガー屋の「だし漬けアボカドバーガー ハーフ」を食す(写真4枚目)

・パティはジューシー、アボカドはトロリでウママママー!! しかし、ハーフは本当にハーフなサイズで少なかったw


【LOST IN TIME】@大学体育館ステージ

・時間が押していたようで、次アクトを目当てに入ったんやが、まだ彼らのステージの真っ最中

・しかし、その伸びやかな歌声は素晴らしかった

・最後に唄った曲が、妙に心に染みたな


・タイムテーブルがズレている為、一旦体育館を出て、被りで諦めた【SHANK】を覗きに野外ステージへ

・案の定人が詰まりまくりで、ダイバーの姿しか見えないw

・幸い、音だけはしっかり聴こえたので、好きな『BASIC』が聴けたことに満足して、体育館に舞い戻り


【HOT SQUALL】@大学体育館ステージ

・さすがに季節柄か、メンバーはスーツ姿ではなく半袖のブルーグレイのシャツ

・しかしそれでも赤間さんはカコイイ

・初っぱなから『YURIAH』始まりのガチ勝負

・何故かハーコーモッシュピット的な空間が出来るww

・【dustbox】【Northern19】の裏で、ここに集まったメロコアキッズ達に親近感

・ラストは『Won't let's you down』→『Laugh at life』な流れで、もう最後までガチ

・後者は、赤間さんの「人生を笑え」のアカペラ始まり このアレンジは染みた

・乱舞するモッシュ、肩車、ダイブ、合唱、そして笑顔

・じんっせいっをわっらっえー!!


・一度外に出てみたらば、【アルカラ】【Smash up】も人だらけでみっちり

・なので後者の音漏れで一匹で跳ねる アヤシイ

・『1999』(チェリコと被るなw)『BUSTED』『One Emotion』と、楽しませてもらった


【THE イナズマ戦隊】@大学野外ステージ

・こちらはしっかりと皆黒シャツ黒パンツ姿w

・なので、丈弥さんは相変わらずカコイイ

・人がみっしり、と言う感じの集客ではなかったが、
『ジタバタダンス』の際には、後方まで皆楽しげに踊っていて、何ともピースフル

・ステージの真横に、東日本大震災の写真が展示されていたのだが、
彼らの力強い音は、その地をもまた鼓舞するようだった


【FUNKIST】@大学体育館ステージ

・ライブは初だったが、チェリコに通ずる華やかさと愉しさのあるバンドだと思った

・可能ならば、フルートの陽子嬢がご存命の内に観ておきたかった

・前方での一糸乱れぬアカペラ合唱には、ファンの熱気と結束感が感じられた


【KEYTALK】@大学体育館ステージ

・元々関西人気は強かったが、一気に人が押し寄せ、モッシュが弾け飛んだのにはちょっと驚いた

・セトリは『sympathy』『トラベリング』『まぼろしSUMMER』『夕映えの街、今』『アワーワールド』

・まぼろしSUMMERの音が頭から離れなくなった まっぼろっし、まぼろっし〜

・アツいライブだったが、個豚的には昨年のキッチンステージでのほうが印象的だったな

・SEが『夕焼けシャングリラ』に変わっていたり、思いを切々と語ったりと、
この日を最後にメンバー2名が脱退する【シリカ】への思い入れが深いようだった


【シリカ】@大学体育館ステージ

・さてそんなシリカ、彼らのイメージに相応しい「夕焼け」の時間帯に、トリを飾る

・セトリは『SPSPSP』『夕焼けシャングリラ』『三つ巴』『134』『不確かな証明』

・激情迸る音と声の中にも、やはり寂しさが滲み、涙を浮かべる観客も

・しかし、それに劣らず盛り上がりも凄く、134での弾けっぷりは素晴らしかった 私自身も然り

・「夕焼けこやけ」色の照明だけで、曲を容易に想像させたラスト曲の不確かな証明では、
ギターボーカル林氏の叫び声に胸を衝かれ、私も何処か泣きそうに

・しんみりはしつつも、林氏が、

「(そして)これからもシリカをよろしくお願いします」

と挨拶したのには、夕暮れののちの「明日」を感じられて、何処か安堵した

・廣田氏、安田氏、お疲れ様でした



・この後、大トリの【ガガガSP】を観にいきたかったが、間に合わなかったので断念

・しかし、シリカを観たことは後悔していないのでまぁよい

・どちらかと言うと、間に合わなかったのは、途中で値下がりしていた31アイス(写真5枚目)を買っていたからのような

・そして、のちにガガガは『卒業』をやったと聞き、僕は泣いたただただ泣いた



・今年もやはり、楽しく素晴らしいフェスだった

・しかし、ゴミがかなり多かったのが気掛かり ゴミはゴミ箱へ!!

・示し合わせた訳ではないのに、多数の身内に会えて何だか感激の涙が
そしてその身内の大半がお連れ様とご一緒だったことに、切ない涙が
何にせよ皆様ありがとう

・そしてもちろん、出演バンド、ボランティアスタッフ、松原氏、本当にありがとう

・帰りのポートライナーから見た神戸の夜景の美しさに、この地への愛着が更に湧き、
そんな、ここ神戸で行われるこの素晴らしきフェスへの愛着も一際湧いた

・どうか末長く続きますように

・カミーーーングーーコウベッ!!!
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2012年05月02日

May Fair

新緑眩しく風は薫る、何処となく心弾むここ最近の日々の話なぞを、
ざわめく木々の音色以上に雑然と綴ってみようとする次第。


・やはり行ってきた「らーめん専門 和海」

何とはなしに行ったらば、この日は暑かったからか、1日限定で冷やしメニューが。
なので、当然その、

「和風冷やしラーメン」(写真1枚目)

いっときましたともw 給料日直後だったので、贅沢して「ふわ玉チャーシュー丼」もプラスw

たっぷりと生野菜が盛られていたり、全体的に白いビジュアルな辺りが、何とも涼しげ。

スープ、と言うよりジュレは、和風の名が示す通り、魚介がやや強めに効いた塩味。
冷たい分香りも引き立っていて、やはり旨い。

これまた冷たい分、一際しっかりとした食感になっていた麺は、
グニグニ、モチモチとした口当たりに、スープがしっかり絡んで一段と美味しかった。

冷製鶏チャーシューや各種野菜も、いい塩梅で頂けて、
やはりいつもながらに安心して頂ける、こちらのお店のラーメンでございました。

そしてやはり、ふわ玉チャーシュー丼は絶品!!
炙られた香ばしいチャーシューに、甘辛いタレ、
ごま油がほのかに香るふわふわ玉子……もう全てが、大変美味しゅうございました。


・やはり行ってきた「廣屋珈琲店」

もう、「和海」の後の定番コースですからw

この日の注文は、限定だと言う、

「エクアドル アンデスマウンテン」と、定番、「濃厚チーズケーキ」(写真2枚目)

にした。やっとチーズケーキ分を補給w

コーヒーは苦味もややマイルドで飲みやすいタイプでした。
以前に頂いた「ラオス」に少し似ているようにも思えたけれど、私はそちらのほうが好みかな。

チーズケーキは相変わらず美味しくてホクホク。


・実を言うと、「和海」「廣屋珈琲店」の間にヒトカラに行ってきた

ストレス発散も兼ねて久々に。

その週に行われたライブにちなんで、【TM NETWORK 】『Hyman System』を歌ったらば、13キロカロリーぐらい消費して何だか驚いたw

【森川由加里】の『SHOW ME』と【小泉今日子】の『木枯らしに抱かれて』が、
やたらと歌いやすかったので、持ち歌にしようと思う。
…古過ぎですかさいですか…w

当然と言えば当然やが、【GLAY】と【THE BACK HORN】は、
私にとっては歌いやすさがダントツ。
ちょっとしたニュアンスまで身体に染み付いている感じ。

しかし、『BE WITH YOU』と『惑星メランコリー』を続けて歌うのはどうかと思うよw


・更に実際には、ヒトカラ前に100均に寄ってきた

ウロウロした結果、買ったブツ(写真3枚目)。

このカチューシャ、私に似合う「ギリギリラインのガーリーさ」が絶妙!
デニム×レースなので甘くなり過ぎないし、幅広なのでしっかりアクセントにもなる。
これは100円とは思えぬ掘り出し物ですた。

私は、ハンドタオルやハンカチの代わりに、バンドタオルや手拭い(ライブのある日は前者、それ以外は後者)を持ち歩くので、
特に手拭いはコレクションを増やしたいと考え中。
とは言っても貧乏ゆえ、やはり100均のものw
しかしこの柄は結構可愛いと思いませぬか?
これもまたいい買い物した!


・厳密に言うと、「和海」の直後には、公園でちょっとボーッとしていた

つまり寄り道しまくりww

この木漏れ日に、ついつい見とれてしまって…(写真4枚目)。


・ようやく翌日、仕事終わりに飲み会へGO!

うちは仕事が終わるのが、通常日が変わる前くらいの時間、
更にはこの日は忙しかったのもあって、徹夜飲み会モードに。

メンツは男性1人、女性2人、豚1匹の少数精鋭。
本当は、「ある人」含め他にも誘ったんやが、都合がつかずこの人数に。

ともあれ、「鳥貴族」にて、食べ飲みは盛大に(写真5枚目)。
せせりウマー、つくねウマー、何故か牛串ウマーw
もちろん、それらをアテに傾けるビールウマー!!

仕事の愚痴と、テンション高い会話と、物真似の渦巻く楽しいひとときでした。



このような感じで過ぎ去った4月の後に迎えた5月、
今のところ、小さいことながらも幸先の良い感じがする日々です。仕事は忙しいけどねww

もう少し頑張ればCOMIN KOBEだし、久々のライブだ! 幸せだ!!
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2012年04月30日

卯月の音と皐月の風

結局4月分のライブレポはサボってしまったでござる の巻。

一旦サボり癖がつくとアカンね…。
せめて参戦記録として、簡単にだけ記しておく。


4月6日 【9mm Parabellum B ullet 】【HAWAIIAN6】@なんばHatch

・先攻はハワイアン。

・この日はしつこいくらいにモッシュダイブ禁止の呼び掛けがあったが、
(しかし同時にスタンディング不慣れな人は後ろに行くようにも)、
その台詞が何一つ説得力を持たぬ大暴動。

・印象的だった曲は『An apple of discord』と『Ever Green』。

・後攻は9mm。

・さすがにダイブは頻発しないが、モッシュの勢いは先攻以上。

・カズの顔を初めて見た。

・滝の開脚ジャンプカワユス。

・印象的だった曲は、初めの『Discommunication』『Living Dying Masses』『Cold Edge』の畳み掛けと、
ラスト1曲前の『Punishment』(私無双)。

・久々の大暴れだったが、意外と体力は保った。そして楽しかった。


4月7日 【Nabowa】【jizue 】@梅田シャングリラ

・先攻はジズー。

・春の嵐を感じさせるような、激しい情と音の渦巻くライブ。

・それを最前で堪能出来た。幸せ。

・周りが大人しい中、私は頭を振るはバーを叩いてリズムを取るはと落ち着きがない。

・きえ嬢相変わらず可愛い。剛君はイケメン。
ちなみにこの2人の足に、リズムの取り方の男女差が出ていた。

・ナボワのバイオリニストが数曲ゲスト参加していた。

・印象的だった曲は『En』『Tower 』。

・後攻はナボワ。

・初聴きだったが、ゆったりした音と見せ(聴かせ)かけて、
中盤から一気に盛り上がる、その緩急がとても心地良い。

・思わず楽しく踊ってしまった。一部では軽モッシュまで起こりかけていたくらい。

・曲はわからないけれど、とにかく全編通して楽しかった。また是非ライブ観たい。

・春に相応しい穏やかで温かな、そしてちょっぴり切ないようなこの日のライブだった。


4月16日 【KEYTALK】【アルカラ】【The Oral Cigarettes 】、他 @奈良NEVERLAND

・お目当ての鍵話は4番手。

・彼らにとっては初の奈良。しかしそうとは思えぬ程の盛り上がり。

・巨匠が何故かサングラス装備。

・印象的だった曲は『blue moon light』。照明もしっかり青き月光。

・その次のアルカラはさすがの盛り上がり。

・印象的だった曲は、やはり『キャッチーを科学する』。

・最後にボーカルがダイブし、天井(低い)のバーにナマケモノ状態でぶら下がったはいいが、
降りるに降りられず、ぶら下がったまま転換を迎えて爆笑が起こったwww

・トリのオーラルは初聴きだったが格好良かった。

・瞬間的に曲に抱いたイメージは、「歌のある【LITE】」。

・この日はトータル6バンド、満腹なイベントでした。



…と、駆け足で4月のライブを振り返ってみたのと同時に、
毎年恒例のチャリティーフェス「COMIN KOBE」が、既に今週末に迫っている為、
考えたマイタイムテーブルなぞ記してみる。

今年は土曜日開催なので、1日いられる=酒が呑める!のが嬉しい。


【SiM】(夙川学院大学)

【THE CHERRY COKE$ 】(夙川学院大学)

【chaqq】(ワールド記念ホール) or【DRADNATS】(夙川学院大学)

【GOOD 4 NOTHING】(ワールド記念ホール)

【THE LOCAL ART】(ワールド記念ホール)

【HOT SQUALL】(夙川学院大学)or【Northern19】(ワールド記念ホール)

【Smash up】or【アルカラ】(いずれも夙川学院大学)

【KEYTALK】(夙川学院大学)

【シリカ】(夙川学院大学)

【ガガガSP】(ワールド記念ホール)


…まぁ、あくまで予定は予定。

今年は例年以上に人混みや入場規制が厳しそうなので、
チェリコと鍵話だけは確実に観たいけれども、
それ以外はいっそ、生音と5月の爽やかな風を感じながら酒を呑むスタンスで行こうかな、と。

それはそれで凄く楽しみだったりするのです。
何にせよ、後もう少し!
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2012年04月23日

『枝』【THE BACK HORN】

ここ最近、私の休日たる金曜日だの、遊びに出る為に休みを取った日だのが雨ばかりと言うのは、何かの嫌がらせでしょうか。

と言う訳で、先週の金曜日もご多分に洩れず見事に雨。
まぁ、小雨な上にだいたいにおいて止んでいたのはまだマシだったけれど。

さて、そんな日のお出かけ予定と言うのは、
京橋の「藤田美術館」を訪ねること。
もちろん、それを中心にしてラーメンやカフェも楽しむ気満々。

美術館に行く日は何故かロングスカートを穿きたくなるので(それゆえ、あまり本降りにならなかったのはありがたかった)、それを装備して、いざ。


京橋、と言うよりも、美術館最寄りの大阪城北詰駅に向かう為には、福島で乗り換え。
なので、お昼のラーメンは激戦区たるこちらで。

その中でも、臨時休業だのスープ切れだので、何かとフラれていた、

「みつ星製麺所」

に、この日ようやく行くことが出来た。

平日の12時前だったので並ぶこともなく入店。
扉を開けたらば、何とも愛想の良い女性店員、
そして、兄弟だと言う厨房のお2人に迎えられる。
この全員が常時ハキハキ、キビキビしていて、何とも気持ち良い。

メニューは濃厚、和風、つけ麺の3本立てだったので、筆頭にある、

「濃厚らーめん」(写真1枚目)

を注文。

さほど時間もかからず提供されたラーメンは、その名の通り濃そうなビジュアル。

そんなスープを一口啜ると、豚骨の風味がやや強い味わいが、少しトロリとした食感と共に口の中に広がる。
確かに濃い、が、様々な旨味がその中に凝縮されていて、
これは確かに旨い!
ただ、私個豚には若干濃さが強かったようで、食べている内に少し胃が重く…w
あくまで私の好みの問題なので、客観的に見れば極上のスープなのは間違いない。

自家製麺は本当に旨かった!
スープの絡み、コシ、食感、全てが言うことナシでした。

チャーシューはトロトロなタイプで、この濃厚スープには少ししつこいようにも思えたが、それもまぁ個豚的な話。

総評:人気な理由がよくわかるぐらい、旨いラーメンではありました。
私の好みで言うと和風〜のほうか間違いなく合うと思うので、今度はそれを頂きます。


それから、JR東西線に乗って大阪城北詰駅に向かい、駅からはすぐの藤田美術館へ。

こちらは実業家【藤田傳三郎】の私設美術館で、
春と秋のみ開館し、その東洋古美術コレクションを展示している。

控え目な大きさの、しっとりとした佇まいの美術館内に入ると、
何と、「曜変天目茶碗は、今期は展示しておりません」の貼り紙が…。
むーん、それこそを観に来たのに、と一瞬落ち込むも、せっかく訪れたのだし、しっかりと観ていくことに。

2階建の蔵様式になっている展示室は、やや暗く、ひんやりとした雰囲気。
しかし、そんな中だからこそそれぞれの美術品は、静かに、けれどしっかりと輝きを放っていた。

『玄奘三蔵絵』や『大般若経』と言った、画や文字で綴られた仏典、
『砧青磁杓立』や『赤楽茶碗』と言った焼きもの等にもそれぞれ惹かれたけれど、
この日最も印象深かったのは、恐らく収蔵品の中でも最古のものであろう、
弥生〜古墳時代の『硬玉勾玉』。
緑色をした7つのそれは、永い時をその中に抱きながら、
それでいて、何処かユーモラスで可愛げさえあるような形で、そこに眠っていた。

若葉、苔、常緑樹、萌黄、鸚緑、浅葱、翠碧…、
穏やかに放たれるそれらの色は、きっと「彼ら」が、永い間見つめてきたものに他ならないだろう。

…と、曜変天目に会えなかったのは残念だったけれど、それでもいいものを沢山観られて、何処か心も洗われた。
そんな洗われついでに、隣接する「旧藤田邸庭園」にもお邪魔する。

こちらは以前にも来たことがあるけれど、本当に綺麗で静かで落ち着く場所。

また、えも言われぬ色合いの花を眺めながら、しばらくボーッとしてしまった。
しかしそんな時間が、何とも幸せだった。


そうしたのち、その後の予定の為に天満橋まで。
で、その予定の前に、

「喫茶 星霜」

へと再訪問。

以前に訪れたのはもう1年半前のことだけど、
穏やかな白さが揺蕩う空間の雰囲気は変わっておらず、ひと安心。
(休日はやはり混むらしいが)

椅子の、見た目の小ぶりさに反しての座り心地の良さも健在。
…ただ、私が座るとギシギシ言っていたのは、間違いなく体重のせいだろうww

ショートヘアとナチュラルな服装がとても可愛い女性店員さんに、

「星霜ブレンドBとシナモントースト」(写真2枚目)

を頼んだ。

こちらはチーズケーキが絶品なので迷ったが…シナモントーストと言う単語には弱いものでw

じっくりコーヒーを淹れてくれる分、提供には少し時間がかかるけれど、
棚の本を読んだり、枝花が見事なバランスで飾られているのを眺めたりしていれば、全く気にならない。

そうして提供された、苦味主体のブレンドBは、
ぬるめの温度で出されるので、一際苦味が香り立つ、が、後味はあっさり。
美味しい、のだが、これも個豚的な話、ぬるいコーヒーは少し苦手だったりするw
そのほうが味が引き立つのはわかっていても、どうしても…ね。

シナモントーストは、やや薄めのパンながら、外側はカリッ、内側はフワッな食感が楽しめた。
シナモンの香りは仄かな感じだったので、もう少し効いていてもよかったかも。

それらを頂きつつ本を読み、のんびりと過ごさせてもらいました。
時間が本当にゆったり流れていて心地良かった。


そちらのお店を辞した後の「予定」と言うのが、
「造幣局の桜の通り抜け」を見に行くと言うこと。
有名なイベントながら、じつは初めてなのよね。

しかし、いざ行ってみると、平日、更には雨と言うシチュエーションながら、
人の通り抜け、と言いたくなるような人の群れ…。

多少げんなりはしつつも、とりあえず入場。

が、入ってみたらば何とも素晴らしい桜花爛漫な光景に( 写真3枚目)、そんな辟易気分は見事に払拭された。

半ば葉桜になってしまっているものもあるが、
大半の木々はまだまだ咲き誇っていて、
しかもそう言う品種なのか、花の一つ一つがボリューミーで、何とも見応えがあった。
地面につくくらい枝垂れているものもあり、間近で眺めた花はまた圧巻。

驚きつつ感動しつつ約500mの桜道を歩んだ後には、何とも言えない満足感があった。

これからは毎年訪れたくなるくらい、
私の心にも桜が植え付けられたような心地だった。


さて、そこからはちょっと長い距離を歩いて蒲生四丁目まで。
その近辺の住宅街の中にある、

「ハマ珈琲」

なる、コーヒー豆販売店兼喫茶店に、
かねてより行きたかったので、この日にお邪魔。

前に、何ともイカツいバイクの止まっている、
住宅街に溶け込んだ、しかし何処かスタイリッシュな外観の扉を開けると、
コーヒーの生豆が並ぶ販売スペースの奥に、木の温もり溢れるような喫茶スペースが。

壁に面したカウンター席があったのでそちらにお邪魔。
少しコワモテなマスターが、しかしにこやかに、メニューを広げながら焙煎状態等を教えてくれる。

私の好みである「苦味主体で酸味極少」を伝えると、

「ケニア」をオススメしてもらったのでそれと、「どら焼き」(写真4枚目)

を頂くことに。

本当は自家製だと言うチーズケーキを頂きたかったんやが、
残念ながら売り切れと言うことで、もう1つのスイーツメニューであるどら焼きにした。

ペーパードリップで丁寧に淹れられたコーヒーは、香りからしてそそる。
そしてそれを啜ると、こちらは熱々の、それでいて苦味も香りもしっかりとした液体が、
舌に、そして喉の奥に滑り落ちる。
おお、これは美味しい!

こちらは、ミルクも砂糖も置いていない分、「ブラックでも十分に美味しいコーヒー」をモットーにしているらしいが、
それも大いに頷ける美味しさ。
2杯分はあると言うマグカップでの注文にすれば良かったかと一瞬思ったくらい。
(コーヒーは好きだけど、あまり量をの無と胃が痛くなってしまうので、そちらは断念した訳やが)

そして、優しい甘さのどら焼きが、コーヒーと意外と合うことに驚いた。
またお互いが引き立つ引き立つ…。
しかし、どら焼きをフォークで食すと言うのは、初めての体験だわww

それらを美味しく頂き、帰り際にはマスターと少しお話させてもらって、素敵なひとときを過ごせました。


さて、その後は当然夜ラーメンともなる訳やが、
やはりコーヒーを2杯飲んでしまった為に、どうにも胃の具合が…。

しかし、兵庫県まで帰って来た辺りでようやく空腹を感じて来たので、
そうなると向かうのはやはり、

「らーめん専門 和海」

になる訳ですなぁw

お財布事情も厳しかったので、通常メニューを食すつもりでいたんやが、
いざ行ったらば、この金土日限定のメニューが…。

しかしそれがまぁまあなお値段だったのでしばし悩む、が、結局その、

「蛤と牡蠣の塩らーめん」(写真5枚目)

を頂くことにw

通常の豚チャーシューの代わりに、蛤がゴロゴロ入った何処となく豪華なビジュアル。

そんな塩スープには、いつもながらの旨味に加えて、牡蠣オイルの香りがじんわり。
海の香漂う優しい味わい、そして旨い。

麺や鶏レアチャーシューの旨さはもはや言わずもがな。
蛤もまた旨く、沢山入っていたのが嬉しかった。
後、こちらのラーメンにしては珍しくネギが入っていたが、
それもまたよく合っていた。


怪我の功名的な感じで限定を食せたのは、本当に幸運だったので、
この日はとてもいい日だったな。

…ただ、とあるきっかけで少しセンチメンタルな気持ちになった為、
人恋しさゆえにこちらの店にお邪魔した、と言う面はあるにはあるんやが。

それでも、美味しいラーメンと楽しい話で、そんな気分もほとんど払拭出来たので、
やはりいい休日だった、と言う結論には変わりない。
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2012年04月20日

花は散れども尚踊る

今週の月曜日は休みをもらい、約1年ぶりに、奈良へと降り立って来ました!

行こうと思えば容易に行ける場所ではあるんやが、
何分交通費が結構かかる為に、ライブ絡み以外では足が遠退きがち。

まぁ今回もご多分に洩れずライブついでではあるんやが、
時季も時季だったので、春の奈良遠足と洒落こんでみた次第。

途中、雨に降られた為に若干計画通りにいかなかった部分もあるが、とりあえずそんな遠足レポを。


遠足と称してはいても、もちろん目的にはラーメンも含まれるのでw、まずはラーメン屋へ。

お昼に向かったのは、とみにラーメン激戦区の様相を呈している富雄。
その中でもとりわけ新しい、

「麺家 みつ葉」

へと訪問。

こちらは、かの有名な京都のラーメン屋「俺のあっぱれ屋」で修行したお弟子さんの店と言うことで、期待も高まる。

早めに向かった為にすぐに座れた店内にて、

「豚CHIKI塩らーめん 」(写真1枚目)

を注文。

供されたラーメンは、白濁スープが泡立っていて、さながらポタージュ。
一口含んでみると、これが舌触りといい風味といい、本当にポタージュw
鶏と豚骨が香るも何処かお上品なスープ。ラーメンにしては珍しい味わいで、私としては好みドンピシャではなかったけれど、
滋味深くて十分に美味しいスープだとは思う。

自家製麺はやや平た目だったかな?あまり印象には残らず。

チャーシューはパストラミポークのような感じで、このスープにはよく合っていたように思う。
個豚的に最も気に入ったのはメンマ!
相当太いのに歯触り軽やかな食感が素晴らしかった。
それが4本も入っていたのは至福でした。

総評:私としては「弥七」と同じ位置づけかな。レベルは高いけれど好みど真ん中ではない辺りが。


まぁとりあえずお腹も膨れたし、
その後はこの日の為に買ったフリー乗車券を使い、西ノ京駅へ。
薬師寺と唐招提寺を拝観しに行く。
とは言え、超絶金欠だったので眺めるのみw
それでも、平日に行ったこともあり、静謐な空気を味わえました。
ちなみに、桜は大半散っていましたww

それから今度は大和西大寺駅にて下車し、平城京跡へ。
今は大半部分が潰えてしまっただだっ広い跡地にて、何だかしみじみと。
こちらの桜も大半が散っていました。色々な意味で。


そうしたのちに、ようやく中心街たる近鉄奈良駅へ出る。
途中、やはり遭遇した鹿の姿に癒されながら(写真2枚目)、行きたかったカフェ、

「apa apa cafe」

にお邪魔する。

本当にアパートのような外観で、奥まった部分に入り口があったのでちょっと迷いつつも、
螺旋階段を上っていざ入店。

店内もこれまたアパートの一室のようなお部屋仕様。
ところどころに差し色として水色を効かせた木製の家具や、
ちらほらと点在するてんとう虫の小物が何とも可愛い。

先客の姿はなかったので、最奥の窓際ソファー席へ。
窓から見える風景が、目の前が小学校な為か何とも日常的で、本当に部屋で寛いでいる気分。

このお店はベーグルが売り物と言うことで、更に甘いものが食べたかったその時の気分にピッタリだった、

「ベーグルのフレンチトースト」と「ホットコーヒー」(写真3枚目)

を頼んだ。

花びらのように盛り付けられたフレンチトーストは、
甘さ控え目ながらもっちりとした食感と、バニラアイスとの組み合わせが美味しいもの。

そして、コーヒーが(失礼ながら)意外な程美味しかった!
苦味がしっかりしていて大層好みのお味。
「ならまち珈琲」の豆を使っているらしく、そちらのお店にも行ってみたいと思った。

これらを味わっているさなかに、外はいきなりの大雨!
この時点では傘を持っていなかったので、少しマシな降りになるまでついつい長居…。
『深夜食堂』や『きのう何食べた?』と言った漫画に読み耽ってしまったw


少しばかり雨脚が弱まったところでようやくおいとま。
下手すれば寝てしまいそうだったしw
それだけ居心地が良かったんやけどね。
歩き疲れた体を癒してくれる空間でした。

近くの商店街内に幸いなことにダイソーがあったので、無事に傘を購入し、ちょっと興福寺のほうまで。
こちらの五重塔が好きなのです。雨の中、傍らに花を従えて佇むそれは、何だか一際荘厳に思えた(写真4枚目)。

こちらは「一言観音」が有名ですが、叶えてくれなかったので(結果としてはまぁそれでよかったのだが)今回はシカトしますたww


そうして何やかんやと過ごしたのち、いよいよライブハウスへ。
平日だと言うのに何かとアツかったライブ(レポはのちほど)を経て、この日の締めたる夜ラーメンへ。


再び富雄に降り立ち、有名店たる「あまのじゃく」に行こうとしたんやが、まさかの臨時休業…。
以前来た際にもフラれたし、相性良くないなぁ…。

とは言え、もう一つ候補店があったのですぐさまそちらへ。それが、

「鯛ダシらーめん、つけ麺、はなやま」

と言うお店。

外待ちがいなかったので安心して入ったらば、何と中で5人待ち…。
うむむ、終電が迫っている身には厳しい。
更に、入った際にはいらっしゃいませやお待ちください等の言葉がなかった為、「この時点では」若干の不信感を抱く。
とどめに、先の男女の4人客がちんたらしているのに、正直ちょっとイライラ…。

ゆっくり食べるのは構わないが、待ち客がいる状況ならば、少なくとも食べ終わった者から席を立とうとは思わないのかね。
隅の席で酔っ払ってクダを巻いていたお前もだ!

と、色々と思っている内に座れはしたが、時間はかなり差し迫っている。

勝手な話ではあるけれど、終電がある旨を伝えて、〇分までに出来るかと問うと、
「頑張ります」と返してくれはったので、この段階で不信感は解けた。

そうして注文は、

「鯛ダシ塩そば」(写真5枚目)

でお願いした。

「頑張って」作って頂いたラーメンは、同じ塩とは言えども、昼のそれとは全く違うスッキリとしたスタイル。

そのスープを一口啜ると、一瞬こそ薄いかも、と思わせるが、
そののちに、鯛ダシの旨味が存分に広がって、これがまた旨い!
あっさりな分、そのダシの旨さが本当によくわかる。
魚介ダシにたまにある、イヤな甘味等一切なくて、本当にこれは美味しい。

こちらも自家製だと言う麺はツルツルとした細麺で、
それ自体の旨さもさることながら、スープとの相性が抜群だった。
醤油ラーメンのほうは平打ち麺らしいので、そちらも頂いてみたいな。

チャーシューは、スープを邪魔せぬ控え目な味わいながら、
ホロリと崩れる食感や肉のほのかな旨味がこれまたいい代物。
メンマも穏やかな味付けの割には存在感のあるもので、美味しく頂けた。


総評:初めの不信感なぞ宇宙の彼方へ吹っ飛ぶくらいの旨いラーメンでした。
むしろこちらに来られて良かった。

無理を聞いてもらった上に、最後は愛想よく見送って頂けたことにもほっこり。

おかげさまで、美味しい思いもしつつ終電にも間に合った。

割引券ももらえたことだし、是非またこちらには伺いたい…が、
急いで食べたので案の定鼻水ズルズルな状態で店員さんに挨拶をしたので、もう行けないかもwww
挙げ句、兵庫県から来た旨も伝えたので、もう見事な面汚しwww

更には、若いイケメン×3がその時わたしの隣にいたwww もうオワタwww



…と、私らしい醜態なオチでこの日は締め括られましたwww

それでもやっぱり楽しい日ではありました。
雨さえ降らなきゃもっと良かったが…。

しかし、今週は金曜日にも遊びに行く予定なんやが、その日も雨予報とか…。

おい。


おい。
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2012年04月15日

花と団子と団子鼻な私

すみません。ライブレポはしばらくお休みします。

4月下旬に、4月分をまとめて書けたら書きます。


なので、その間を埋める記事、と言う訳でもないのですが、今週末のこと。


行きつけのラーメン屋にむかう途中にある公園の、桜がとても綺麗だった(写真1枚目)。

こちらは違う公園でのそれだけれど(写真2枚目)、この、「花天井」な感じが堪らなく好き。


そんな行きつけのラーメン屋と言うのはご存じ「和海」。
こちらの4月の限定を、ようやく食べに行けた。

その限定と言うのがこちら、「山椒と生姜の味噌ラーメン」(写真3枚目)。

従来の限定メニューよりはシンプルなビジュアルの、スープを一口啜ってみると、
こちらの味噌の特徴である、割とあっさりした口当たりに、生姜のほのかな風味と、山椒の芳醇な香りがふんわり。
インパクト型と言うよりも優しい感じの、言わば春風のようなラーメンだと思った。
それゆえか…と言うか生姜ゆえにw、食べている内に体がポカポカしてきた。

麺は味噌用の少し太めな縮れ麺だったので、食べごたえも抜群。
通常の味噌には入っていない、絶品鶏チャーシューが入っていたのは嬉しかった。

今回も満足な限定品でございました。
ちなみにこの限定期間中は、通常の味噌ラーメン販売はお休み。


「サンマルクカフェ」にて、春限定らしき、
「苺大福チョコクロ」を、「ブラックコーヒー」と共に(写真4枚目)食す


もっちりとした苺大福風味の求肥とあんこが入っていて美味しい。
…が、案の定服にポロポロとカスをこぼしたw

その服と言うのが、前の週に買ったと言う500円のデニムロンスカw
若干脚にまとわりつきはするものの、お値段の割りにはシルエットも可愛くていい。
ただ、流行りなので買ってはみたものの、私はやはり短い間丈ボトムスの方がしっくり来るみたいw
まぁ、だから(一過性の流行りものとして)安価で購入したんやけど。


土曜日はとりたてて用はなかった上、風邪気味でウダウダしていたんやが、
昼過ぎくらいに、送別会のお誘いがあったので出かけることに。

今津の 「わたみん家」にて、総勢8名と1匹で飲み食い!(写真5枚目)
「ピーマンの肉詰めチーズ」だとか、「ジャポネーゼドリア」? だとかが旨かった。
また、そんな旨いものたちのせいか、この日はいつも以上にビールも進んでしまったw

その後に行ったカラオケでは、人様のビールまでうばう始末ww
挙げ句、マイクまでうばって、【THE 虎舞竜】の『ロード』を朗々と歌い上げた私ですwww

ちなみに、マイナーロックを歌う訳にもいかず、更に周りの大半が歳上だった為、
【WANDS】【中山美穂】の『世界中の誰よりきっと』だとか、
【藤谷美和子】【大内義昭】の『愛が生まれた日』等を無難に歌っておきましたw

ちなみに後者は、も ち ろ ん 一 匹 で、声色を使い分けて歌いましたが何か。
…誉められたからいいもん!www

まぁ、そんなこんなで楽しいひとときでありました。

そんな休日を経て、明日は奈良への遠足、もとい、【KEYTALK】の奈良ライブ!

こちらも楽しんでくる気満々でございます。
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2012年04月11日

花冷えヌクモリティ

次記事には、ハワイアン9の激動のライブレポを書こうとしていたんやが、
どうにも筆の進みが芳しくないので、その翌日の、

【Nabowa】×【jizue】 @梅田シャングリラ

のライブ…の日に食べたものの話をw

この日は前日と同じく、春らしからぬ寒い日ではあったけれど、
食べ物や音楽や人には、温かい気持ちにさせられた1日でした。


さてラーメンですが、以前頂いたものが美味しかったので、

「麺家 近」

に再訪してみました。

前の訪問では醤油ラーメンを頂いたので、今回は当然とばかりに(?)、

「塩ラーメン」(写真1枚目)

の食券を購入。

例によって、普通、中盛り、大盛りが選べるので、
今回も中盛りにしておいた。

5分と少し程で供されたラーメンは、
醤油のシンプルさに対して、揚げ玉ねぎの浮いた、若干パンチのあるビジュアル。

そんなスープを口に含んでみると、見た目通り、割と塩気のガツンと効いた味わい。
しかし、肉系ダシのしっかりとした、魚介ダシのほのかな、それぞれの旨味は、
醤油と同じく存分に感じられ、やはり旨いとは思った次第。

麺は穏やかな口当たりの分、醤油に合わせた時よりもほんの少しインパクトが落ちるかな。
それでも、そのしなやかな食感は安心して頂ける類いのもの。

チャーシューとメンマのインパクトはこの日も絶大で、
特にチャーシューの脂身が蕩ける程に甘くて、本当に美味しかった!
メンマの極太っぷりも素晴らしいww (写真2枚目)
歯ごたえや優し目の味付けも申し分なしでした。煮玉子も旨かった。

やはり何やかんやでお気に入りの店になりそうです。次はつけ麺!


美味しいラーメンの後には、やはりコーヒーが飲みたくなる、と言うことで、
天神橋筋界隈で目をつけていた、

「BOGA」

と言う、コーヒー専門店にお邪魔する。

外観からして落ち着いた佇まいのお店だったが、
中は更にシックで上品な、しかし緩やかな空気の流れる空間。
控え目に流れるジャズと、漂うコーヒーの香りが、更にいい雰囲気を醸し出していて、
私のお気に入りである、「廣屋珈琲店」に、よく似ているように思えた。

席は、4人掛けテーブルが2卓ある他はカウンターのみだったので、一匹な私は自然とそちらへ。
ロマンスグレーなイケメンマスターと奥様が、にこやかに出迎えてくれる。

店の奥に焙煎室を臨む通り、自家焙煎であるコーヒーのメニューは豊富。
その分、フードはケーキが2種にトーストが2種と言う潔さ。
それらの中から、一番のお勧めだと言う、

「ほろ苦ブレンド」に、「黒ゴマのケーキ」を付けて(写真3枚目)

お願いした。

滑らかな手つきでペーパードリップのコーヒーを淹れるマスターの姿をついつい眺めていたら、
カップを選ぶ段階で少し迷ってらしたwww すみません掴みにくいキャラでwww

ともあれ、ウェッジウッドの、鳥が描かれたカップに注がれてコーヒーが登場。
ソーサーの柄は萌ゆる草花、と言うそのカップは何とも素敵。

その中に満たされたコーヒーは、ほろ苦、の名前が示す通り、
快い苦味と、後味のキレの良さが同居する美味しいもの。

そして、何処かホッとする味わい。

奥様お手製だと言う黒ゴマのケーキは、素朴な甘さながら、それがまたしみじみと美味しい。
コーヒーとの相性も本当に良かった。

それらをゆったりと味わい、興味深い記事の雑誌を読む時間は、至福のひとときだった。
思わずもう一杯頼みたくなったが…、それは再訪の時の楽しみにとっておく。
「近」からこちらを定番ルートにしようか…w


そんなことを考えながら、日本一長いと言われる天神橋筋商店街を歩き、
500円と言う安価で流行りのデニムロンスカを購入したのち、
天五方面へと曲がって、お馴染み中崎町へ。

昨今、カフェの入れ替わりがやや激しいこの界隈、
そんな中で、初めて見つけたお店があり、
その外観のインパクトも相俟って、そちらに入ってみることに。
それが、

「旅するCafe 黄色い家」

なるお店。

その外観と言うのが、店名通りの真っ黄色で、何ともインパクト大。

扉を開いてみると、所謂うなぎの寝床な細長い空間は、
天井、壁、床、小物、これまた色とりどりな空間で、
しかし決してうるさくない絶妙な配色。
エスニックと温かみがいい感じで融合していた。

一卓ずつある4人掛けテーブルと2人掛けテーブルはどちらも先客がいたので、これまたカウンター席にお邪魔。
スツールの色合いが可愛い。

ケーキを頂きたかったのだが、残念ながら品切れと言うことで、

「ホットルイボスティー」(写真4枚目)

のみを頂く。

たっぷりと入って提供されたそれは、心に染み渡る味と温かさなのに加えて、
ぽってりとしたカップがとても可愛い。

知識は何一つないけれど焼き物は好きな私、このカップの出自を女性店主に訪ねたところ、
お話し好きな方だったらしく、そこから無性に話が盛り上がってしまった。
(ちなみにカップは韓国の露店で買ったものだそう)

焼き物やコーヒー、旅行の話等、本当に沢山話させて頂いた。
思えば、カフェでこうした会話を交わす機会はあまりなかったので、新鮮だったがとても楽しい。
お茶以上に、心が温かくなるようなひとときだった。


そんなヌクモリティ溢れるお店を、名残惜しくも後にしてシャングリラに向かったらば、
この日もまぁ大層素晴らしいライブを味わえた訳やが、その話はまたのちほど。
心ホクホクな状態で頂いた夜ラーメンの話。


シャングリラに行った日は、帰りは福島に出ると決めているので、その付近の店から気分に合わせて吟味。その結果、

「ラーメン JACKSONS」

に、恐らく4回目の訪問。

この日初めてテーブル席に案内されw、
メニューを見ると、頂こうとしていた商品の名前が変わっている…。
まぁ名称的には大幅には変わっていないだろうとは思えたので、その、

「鰹本節豚骨」(写真5枚目)

を注文。

提供されたそれは…パッと見、チャーシューが入っていないw
ちゃんとスープの中には隠れていたけど、何だか拍子抜けするので、出来れば見せて欲しいw

さて、以前は「濃厚〜」の言葉が冠されていたこちら、
その文字がなくなったと言うことは…、と思いながらスープを掬ってみると、案の定、以前よりもサラッとした感じになっていた。
口に含んでみれば、始めに豚骨次に魚介、
それらの旨味と香りが、フッと喉の奥に消えていく…と言った感覚は健在で、十分に旨いスープではあるんやが、
如何せん、インパクトは若干減ってしまったかな…。

とは言え、平たく縮れた全粒粉麺の食感や、チャーシューのホロホロ感や甘味は相変わらず良かったし、
本来の30分前にスープ切れ閉店する程度には流行っているみたいだし、
まぁいいお店ではあるんよね。うん。



この日も、音も含めて色々美味しく頂きました。
春のうららの太鼓腹、そんな感じの胃袋事情www


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posted by まゆみ at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月09日

光の雨は誰のせい?

3月末日になんばHatchに行ってから、1週間も経たぬ内に、こちらのハコへと再訪ですわよ。

その時のライブと比べて、人の詰まり様こそ若干マシとは言うものの、
激しさはもう段違いな、この日のライブと言うのは、

【9mm Parabellum Bullet】vs【HAWAIIAN6】

でして…、ええ、危険な香りしかしませんねww

しかし、変な感じに雨が降ったり止んだりしていたのは、前週と同様やったんやが…この日は誰のせいだ?w


ともあれ、そんな戦場へ乗り込む為の栄養補給はもちろんしっかりと。

その結果の昼ラーメンですが、こちらもまた1週経たぬ内の再訪、

「谷町きんせい JUNK STORY 」

でございますw

4月の限定品が初旬から出るとのことで、またそれがやたら旨そうだったので、
直前まで迷ったけれど、引き続きこちらに来てみましたw

この日は到着が12時半頃になったので、一瞬だけ待ったけれど、その後すぐに入店出来た。

そして、無事に限定も残っていたので、その、

「たまり醤油の鶏白湯つけ麺」(写真1枚目)

を頂く。

つけ麺は、麺量が200、250、300と選べるシステムに変わっていたので、
こちらの味には信頼がおけることだし、と300で注文。

しばらくして提供されたそれは、泡立ったつけ汁が見るからに濃厚そう。
一口それだけで啜ってみると、たっぷりの鶏の風味が濃い味わいながら、
たまり醤油のキレもしっかり効いていて、後味がしつこくない。何ともいいバランス。
しかも、そのつけ汁だけ飲んでも決して味が濃過ぎるということがない、絶妙な塩梅。

デュラム・セモリナを使ったと言うプリプリな麺を浸しても、逆に薄過ぎると言うこともなく、
旨さが存分に絡み付いてきて、麺の食感と共に、口の中に仕服な味わいが広がる。

つけ麺を頼むと、通常のレアチャーシューの他に、スープの中に短冊切りチャーシューも入っているのがまた贅沢な気分。
いずれも旨かったが、この日はそれ以上に角切りメンマが旨かったw

最後にスープ割を頂くと、鶏の旨味に魚介ダシの風味が加わって、また味わい深い。
こちらお得意の、終盤にゆずがフワリと香る技も健在で、やはり美味しく頂ける一品でした。

…しかし、300gはやはり多かったようで、ちょっと苦しかった上、その後のライブで少し支障が出たw
完全に美味しく頂く為には、250にしておいたほうがよさそうww


ともあれ、やはり味には満足したのち、
以前、この付近で見かけて気になっていたショップ兼カフェへと訪問してみる。それが、

「タルトメッセ」

なる、文字通りタルトの専門店。

白を基調とした可愛らしい外観の扉を開けると、
色とりどりなタルトが並ぶショーケースがあり、その左奥が小さなカフェスペース。

ラインナップを眺めながらしばし迷うも、やはり人気No.1だと言う、

「洋梨のタルト」に、「コーヒー」(写真2枚目)

をつけて注文。

そんなタルトは、甘さは控え目で、滑らかな洋梨の風味が美味しいもの。
欲を言えば、もう少しサイズが大きければ嬉しかったんやがw 後、コーヒーはやはり普通ですなww

割と仮ごしらえチックなカフェ空間ではあったけれど、
【エミール・ガレ】の本が置いてあったのは何だかツボだったw

ご近所さんらしき方がお子さん連れで来店したり、と、地域に根付いたようなお店でしたな〜。


そちらを辞して、しばらくなんば界隈をブラブラと。
そののちライブへと向かい、終演後にはフラフラとww

フラフラな要因は、もちろん激しさの為でもあったけれど、
先に述べた、300gの麺が、体のモッシュに合わせて腹の中でモッシュし、腹痛を起こしたせいでもあるww

しかし、そんな状態でもやはり動いた分はお腹も空いていたので、
この日ライブをご一緒したみーちゃんさんと共に、

「金久右衛門 道頓堀店」

へ。

しかし、昼も夜も1週間前に行ったルートと全く同じとはw

さすがにメニューは変えてw、

「紅醤油」を、「太麺」の、「麺半玉」(写真3枚目)

で、注文。

麺一玉いってしまうと、帰るまでに腹が張り過ぎてパンクしそうだったのでw、悔しいけれど半分に。
そして、半玉だと何だかビジュアルが味気ないw

しかし旨さはやはり変わらず、
これぞ醤油!と言った風味の中に、肉系ダシの旨味がたっぷりと溶け込んだスープは、
疲れた体にこそ染み渡る、あっさりながらいとも旨い。

太麺は濃い目のスープにこそ合う、と思っていたが、
なかなかどうして、この紅醤油にも十分に合う。
平たい形がいい食感だし、これからは随時太麺でいこうかなw

チャーシューとメンマは、シンプルテイストなラーメンに対してボリューミーで、
味の上でのインパクトも依然変わらぬ旨さ。満足。


…と、前週と同じラーメン屋へ行った割には、
やはり旨さが信頼出来るからこそ行った所以もあるけれど、
満足は出来たのでございました。


…この日の記事は、食べレポとしては若干控え目にはなってしまったけれど、
(麺300gの量の話は置いておいてw)
その分、ライブは大層ボリューム満点な内容だったので、
のちの記事にて、そちらに重きを置いて綴りたいと思います。
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posted by まゆみ at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする