私に関しましては、もちろん何の進展もない日々でございますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
まぁ、それゆえ暇ばかりは十分にある、と言うことで、
週末はやはり単身遊びに出掛ける訳です。
そんな訳で、先週の金曜日には、
「グェッリーノ・トラモンティ展」
を鑑賞する為に、西宮市大谷記念美術館に行ってきました。
そこの所在地はご存じ香櫨園ながら、まず先に、
「らーめん専門 和海」
に寄って、昼ラーメンを済ませていくことに。
今回は魚介和え麺コラボ期間と言うことで、それに即した限定メニュー、
「大漁!和海丸」(写真1枚目)
を頂く。
これが発売される前、大将から、ビジュアルを見たら驚くと告げられていたが、
供されたそれを見て、しらすの文字通りの大漁っぷりは、確かにインパクトがあったw
そんなしらす、玉ねぎや水菜やメンマ、そして底のタレを全て混ぜて麺を啜れば、
かなりコシの強い麺に、これまた魚介の大層強い塩タレ、
更にはしらすの風味と旨味に、野菜のシャキシャキ感と瑞々しさが口の中で一体となり、
何とも魚々しい、が、旨い!!
辛味はなく、それでいて旨味たっぷりなので、どんどん箸が進む進む…。
200gの麺量もペロリといけてしまう旨さでした。
締めの投入梅ごはんも絶対に美味しいはずなので、
是非もう一度食べにきて、今度はそれも頂こうっと。
そんなお昼ごはんに満足したのち、武庫川駅から阪神電車に乗って香櫨園駅へ。
そこで降りた瞬間、眩しく、しかし優しい緑の色合いに心も和む。
10分くらい歩いていざ美術館へと。
以前に訪れたのは冬だったのと、やはり展示内容の変化によって、
何処となく違う雰囲気を見せている美術館の門をくぐる(写真2枚目)。
イタリアの画家/陶芸家である【グェッリーノ・トラモンティ】の作品は、
初期こそ素朴な色合いや質感の焼き物が多かったが、
徐々に多彩な、そして鮮やかな色使いになっていく過程が、見ていて面白かった。
青色の使い方が何とも素敵で、それに似つかわしく、魚モチーフの作品が沢山あり、
そしてそれ以上に猫モチーフが多かった。
その2つの題材に、遠き異国の作品ながら、何処か日本の影を感じたな。
ガラス釉をふんだんに使った作品は、そのランダムなひび割れの輝き一つ一つに魅せられた。
さながら水面のようなその上澄みは、神秘的ですらあったな。
そんな輝きの欠片を心に宿したような気分のまま、美術館の庭園もお散歩。
ここのお庭は、京橋の藤田邸庭園と並んで好きな場所。
ベンチに腰掛け、流れる水音と吹く風、優しく降り注ぐ木漏れ日に身を任せていると、何とも言えず癒される。
ひとしきりそれを楽しみ、退館しようとすると、
門から中に勢いよく駆け込んできた、白に少しの茶色ブチの猫が一匹。
何て芸術に熱心な客なんだろうww
その後は定番の散歩コース、夙川沿いをテクテクと歩き、
色々な人の姿と自然の色彩を楽しみながら、
今回で3度目の訪問となる夙川のカフェ、
「COFFEE HOUSE SOL」
へと向かう。
こちらのコーヒーがまた美味しいので、ついついリピート。
平日だったので穏やかな客入りの店内は、ほのかに差し込む夕日で、また温かい雰囲気。
歩いてきたので少し暑かったのもあるし、
思い返せばこちらでそれを頂いたことがなかったので、
「スペシャルティアイスコーヒー」と、「ハードチーズケーキ」(写真3枚目)
を注文。
アイスコーヒーは、メニューに記された度数の通り、苦味とコクの濃いもの。
やはり美味しいし、時間が経ってもさほど薄くならなかったのも良い。
チーズケーキは、以前に頂いたソフトタイプよりも、かなり濃厚なコクと滑らかさ。
私はこちらのほうが好み。美味しい。
それらを頂きのんびりとしたのち、もう一軒この界隈の注目カフェへ向かう。
SOLの前の道路をずっと北上し、苦楽園口の駅を越えた辺りに現れる、
店名通り、ゾウのエンブレムが目印の、
「cafe de elephant」
が、次なるお目当て。
ドアを開けると、まず目を引くのが壁際の真っ赤なソファー。
しかしそれが全く目にうるさくなく、
アンティーク風の照明や、壁にかけられた皿、繊細な模様の彫られた椅子等と相俟って、絶妙なお洒落さ。
その雰囲気だけで、既にこの店に惹かれている私がいた。
こちらはコーヒーにもこだわっているので(それゆえ訪れたかった)、数種のメニューの中から、
「ストロングブレンド」と、ちょっとしたお茶請けとして、「カヌレ」(写真4枚目)
をお願いした。
ストロングブレンドは確かにしっかりした味わいで、ずっしりとした苦味が美味しく、私好み。
これまたこのお店に惹かれる理由が…w
カヌレは本当に一口サイズなので、コスパとしてはアレやがw、
モッチリとした食感とラム酒の風味が美味しく、コーヒーとの相性も抜群だった。
次来た際にはケーキも頂きたいな。
いい意味でお洒落な店構えには似つかわしくない、やけに威勢のよいマスターの声に見送られながら店を後に。
途中にふらりと寄った、町中の書店の、意外なコーナーラインナップの充実ぷりにホクホクしたり、
夜空の下のブランコと言うのは、大人が思い出に浸る為の揺り籠だよな、なんて思ったりしながら、2号線沿いまで帰還。
夜のラーメンは、何軒か迷ったのだけれど、昼のそれが上品めだった分、ジャンクなものが食べたくなり、
「これが好きだから」
に再訪してみました。
ご存じ、二郎インスパイアの「夢を語れ」系列のお店ですw
週末なせいもあってか入った時には満席だったが、その後すぐに座れた。
カウンターからは離れた席だった為、コールのタイミングを間違えて赤っ恥ww
その後、ご丁寧に「女性の〜
」と名指ししてもらったので、無事に、
「小盛りニンニクマシ野菜チョイマシ」(写真5枚目)
が運ばれてきましたw
やはり小盛りにすると見た目のボリュームは控え目になるが、
食べ始めると結構満載に野菜がw
そして、こちらの系列の醤油と脂気の濃いスープは、
案の定、3口目までは相当旨いものの、それ以降は飽きるw
マシにしたニンニクももちろんガツンと効いていて、
それがまた、旨さと飽きの二律背反ww
ワシワシとがっつける太い麺もなかなか減らないw
その内、麺なんだか野菜のもやしなんだかわからなくなってくるw
豚は…何と言うか「チャーシュー」でして、それはちょっと寂しかった…。
脂身はかなり美味しかったが、この系列の豚ならば、塊にしてもらわなければ!
…と、飽きながら食べつつも、きっとまた唐突に食べたくなるであろうジャンクフードでしたww
そんなこんなで、この日も楽しく過ごせたんやが、
そろそろデートがしたいな…と、思わなくもないww
まぁデートとなると、お茶を飲む為に20分以上も歩いたり、
ニンニクマシにする訳にもいかないんやろうけどもwww
それでもね、ちょっとばかし胸が詰まる日々なのです。
実際に何があると言う訳ではなく、単なる私だけの心の問題だけれども。
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