6月中旬ライブラッシュ期を締め括るべく、17日は、
BRAHMAN@なんばHatch
に行って来ました!
再録
アルバム「ETARNAL RECCUERENCE」を引っ提げた
ツアーで、
最も人気があるであろうアルバムの再録、しかもその出来自体も素晴らしい、とあって、
ライブに対する期待と、ある意味緊張度はかなり高いものがあった。
それに備えて…お昼にはもちろんラーメンを頂くw
堺に本店がある、塩ラーメン専門店「龍旗信」のなんばこめじるし店へ。
食券を購入し、洒落た感じの店内にて、基本の「塩ラーメン」(
写真1枚目)を注文。
提供されたラーメンは、澄んだスープにカイワレの彩りが美しい。
そんなスープを一口含むと、ダシの風味としっかりした塩味が感じられる。
カイワレと微塵切りにされたネギのシャキシャキ具合が、この味にはよく合う。
麺は弾力のある細麺で自分好み。
チャーシューは薄切り1枚切りやけど、脂身と肉のバランスが良く旨い。
全体的には旨いけれども、スープを飲み干すと結構な塩辛さを感じたのはちょっと。
どうやら、本店のほうは此処よりも旨いらしいので、機会があれば行きたいところ。
その後しばらくして、この日一緒に行くサブちゃんと合流。
ラーメンを食べたばかりやけど、当然別腹でスイーツタイムw
私は「ラムレーズンのロールケーキ」(写真2枚目)を注文。
ラムレーズンの風味と生クリームの組み合わせが旨い♪
サブちゃんの「いちごティラミス」も美味しかった!
一頻り、お互いのライブレポ交換会をした後(【ムック】行きたい…)、 会場近くのロッカーへ。
荷物を放り込み、準備万端!!
今回も
モニターをパチリ(写真3枚目)。腕は隠しましたw
何とも縁起の良さそうな整理番号に従い(写真4枚目 見難いけど「777」番!)、入場…したらば、
フロアに意外なほど人がいないw
4日前のライブとは比べ物にならない開放感w
中間の柵を取っ払っていた(英断!)せいもあるけども。
それゆえ、サブちゃんとも無事合流でき、
談笑している内に、この日直に対面するのは初めてのぴかりんさんとも会う。
無事会えて良かった♪
そのまま2人と1匹で喋っている内に、開演時間を20分くらい過ぎたくらいか、
懐かしくもの哀しく、そして神聖さを感じる旋律が、突如として流れ出す。
そう、定番のSE「お母さんお願い」。
弾かれたように胸の前で手を合わせ、その音に心を浮遊させる。
既に精神が遊離しかけていた。
靄のように、半ば覆い隠されたような照明の中、メンバーが登場。
TOSHI-LOWの登場により、一層高まった歓声の上に、
重々しい音がのし掛かり、1曲目の「
HIGH COMPASSION」が奏でられる。
薄緑の照明の中、直立不動で歌うTOSHI-LOWに見とれつつも、曲の重厚さに合わせ、ゆったりながらもしっかりと身体が動き出す。
サビで照明が真っ赤に染まれば、ますます押し寄せてくるものがあった。
そんな重々しさを逆に打ち砕くように、続いて「SEE OFF」!!
早くもこの曲の登場に一瞬戸惑うも、反射的に身体は跳ね上がり、
ブラフライブ時には大抵出現する広いスペース、即ち暴れ度の一番凄まじい地帯に移動して、モッシュに興じる。
男性が多く、さらにその多数が最大限に暴れている為、身体に受ける衝撃は半端ではないけれど、
逆に、心は存分に満たされるものがあった。
…ちょっと足が縺れていたのは、やっぱりトシかなw
セトリ
HIGH COMPASSION
SEE OFF
GOIN' DOWN
BEYOND THE MOUNTAIN
THE VOID
NO LIGHT THEORY
GREAT HELP
BASIS
時の鐘
SPECULATION
ANSWER FOR…
THAT'S ALL
THERE'S NO SHORTER WAY IN THIS LIFE
CHERRIES WERE MADE FOR EATING
NEW SENTIMENT
ROOTS OF TREE
アンコール
PLASTIC SMILE
Causation
The SAME
「GOIN'〜」で再び音の海に重々しく沈み、
「BEYOND〜」でさらに音の山に駆け上がる。
その気圧差とでも言うべき衝撃は、凄まじいモッシュとなりダイブとなって現れる。
「THE VOID」の特徴的なイントロが、一筋爪弾かれれば、
それだけで灼熱状態になるフロアに、TOSHI-LOWの声 が叩き付けられ、焔が煽られる。
其処に「NO LIGHT〜」が力強く響き、熱は更なる上昇を見せる。
メロディアスなサビはやはり再録ver.になっており、
その微妙な差が実は結構好きやったりする。
「GREAT〜」の裏打ちリズムに心地良く身体を揺らせながらも、サビの壮大さにしっかり勢い付けられた所で、
「其処に立つ」
の声が放たれ、「BASIS」の音が力強く築かれていった。
セッションからの「時の鐘」の入り方がこれまた秀逸で歓声が上がり、
淡々としたメロディの時点で、既に皆の感情が昂っているのが感じられた。
もちろん、その後サビでは、各々の鐘を連打するがごとき、凄まじい音の応酬状態に。
TOSHI-LOWも自らを鐘として鳴らすかのように、暴れる。
その鐘を更に深く重く打ち鳴らして、「SPECURATION」。
寄せては返す、重厚な旋律の波には、深く深く揺らされる。
と、「ANSWER FOR…」の始まりによって、その波は一変静かな凪となり、其処に緩やかに心が浮かび出す。
そして、サビでその水面を蹴り上げて舞い上がる。
「THAT'S〜」が、短くも何処か厳かに奏でられ、この曲が来たなら、曲順的にもしや…と思っていると、
その期待通り、「THERE'S 〜」のイントロが響き出し、テンションは最高潮!
この曲がアルバムの中で最も好きなので、ほんまに嬉しかったし、もちろん身体も弾み出す。
力強いサビでは、はじかれたようにモッシュしまくり、
「THERE'S!!」、「NO!!」の部分もしっかりと叫んで、最大限曲と一体化出来たように思う。
TOSHI-LOWが珍しくタイトルを告げて、「CHERRYS〜」。
私は、彼がステージ上において、曲以外で言葉を発している姿を見たことがなかった為、非常に驚いたんやけど、
その隙に曲が温かくも激しく吹き抜け出したので、急いでその風に乗り、モッシュへと突っ込んで行く。
曲調のせいか、TOSHI-LOWの声がちょっと楽しそう。
しかし、次曲の「NEW〜」では、曲の爆発に合わせて再び荒々しく激しい声を放ち出す。
その激熱さに煽られて吹き飛ばされるように暴れている所に、
TOSHI-LOWがこれまた言葉を放つ。
「ボヤボヤしてっと終わっちまうぞ!!!!」
その声を聞いた瞬間、感電したように身体と心が跳ね上がった。
もちろん、初めてそう言う場面を見られた感動のせいもあるけれど、
その言葉が持つ、その言葉を発する人が持つ「力」を強く感じられたから、かもしれない。
この瞬間のことは、まさに“DON'T FORGET”(忘れるな!)やね。
そんな感動と、もちろん暴れたせいで猛り狂っている鼓動と心を、
「ROOTS OF TREE」の丸みのある優しい音が、そっと包み込んでいった。
TOSHI-LOWの、優しく語りかけるような歌声が、緩やかに流れる中、
あれだけ早鐘のように暴れていた鼓動が、
徐々に、この曲と同じテンポになってくる。
一体化して、曲に揺蕩う。
そしてラストの、大きく広がり解放されるようなサビで、完全に魂は遊離し、
此処にありながらにして此処にないような心地になっていた。
そのせいもあってか、本編が終わってメンバーが捌け出すのにも、しばらく気付けんかった。
それに、身体の
疲労が殆ど感じられなかったので、
まだまだ中盤くらいやと思てたから、ちょっと拍子抜けしたせいもあったんやけどw
だからもう、ほんまに瞬間的にアンコールはした。
相変わらずアンコール中に棒立ちの奴が多い中、10分くらい声を張り上げ続けた。
…例のごとく、またアンコールが一番体力を消耗したと言うオチですww
そうして、メンバーが応えてくれて始まった1曲目が「PLASTIC〜」。
去年の中百舌鳥ライブの、始まりの曲がこれやったので、感慨深かったのに加えて、
TOSHI-LOWが、左胸に手を当てた状態で、微動だにせず歌っている姿には、ただただ感動してしまった。
ラストで、フロアに向かって手を差し伸べた姿が、さらに強くて優しくて素晴らしくて、
思わず、自分もその手に掴まらんとばかりに、手をステージに伸ばしてしまった。
そんな強さと優しさが融合したような曲調の「Causation」が続き、身体と心は深く揺れ動く。
サビの、巡り巡るような旋律の中には、
本当に精神が巡り巡るような光景が、確かに映し出されていた。
いよいよ最後、「The SAME」が、東欧の民謡調な色を見せて奏でられる。
その、何処か温かい音色と歌に、始めこそ癒される感じもあったものの、
終盤には激しくなり、曲もフロアもメンバーも強烈な爆発を見せ、凄まじい状態に。
フロアは、私のいた恐らく一番激しいであろう場所では、
俗に言う「天下一武闘会」(空いたモッシュピットで激しく暴れまわること)が開催されており、
狂ったようにモッシュするガタイの良い男性がちらほら。
私も負けじと加わるも…あまり上手くぶつかれず、
その人達の間を、「通過」したみたいな形になってしまったのは、悔しいし格好悪いw
それをしていた為、あまりステージは見れんかったんやけど、
最後の最後、いつも冷静な
ギターのKOHKIが、これまた狂ったように暴れ倒してステージを捌けたらしく…、
それは是非とも見てみたかった…!
さらにアンコールを、だんだんと観客も退場していく中、20分くらい求め続けたけど、それは叶わず、残念。
曲数が他の対バンライブ等と大して変わらなかった為、
物足りなさはほんの少しだけあったけど(どちらかと言うと、有り余っていた体力に起因w)、
濃密さと激熱さは凄まじかったので、
結果としては、本当に素晴らしいライブやった。
ペットボトルがやたら飛び交い、一部ステージにまで飛んでしまったことだけは気になるけども。
後、件の天下一武闘会会場にて、倒れてしまい担ぎ出されていた女の子のことも少し心配。 大丈夫だとええな。
…しかし、担げる
体重ではない私は、絶対に倒れたり出来へんな…w
まぁ、この日のライブで体力的には 全 く 大丈夫なことが改めてわかったので、心配はないかwww
ちなみにこの日の名誉の負傷は、右腕と左腕にそれぞれアザ♪
特に右腕のは、腕を動かしただけでも痛くて少し重症やけど…、ライブの思い出と考えれば何のその!!
往生際悪くoioi言いまくり、スタッフに追い出された後は、とりあえずサブちゃんと酒で乾杯。
…そして酔っ払う私w
そこにぴかりんさんとも再会し、
さらにPやん、げんき君、こいさん、ながちゃんさんとも会えた為、皆でラーメンを食べに行くことに。
店探しを頼られて上機嫌になりつつ向かうと…まさかの定休日!ww
何か、この前のスープ売切れも合わせて、非常にツイてない!!ww
申し訳なく思いながら、代替店を探し、
結局、久留米ラーメンの店、「満州屋が一番」に入ることに。
私はラーメンの秘伝タレ入り(写真5枚目)を注文。
やがて運ばれて来たラーメンは、豚骨の臭いとまったり感は自分好み。
スープの味は言うほど濃くはないけれど、秘伝のタレを溶かせばグッと味がしまる感じ。
やや細の麺もちょうど良い硬さで、チャーシューは小ぶりながら、逆にスープに合っていた。
纏まりはいいラーメンでした。
食後はもちろん音楽話で盛り上がり、BRAHMANへの賛辞も口々に。
ちらほら初対面同士とは思えないほどの楽しい空間やったので、
是非また皆でBRAHMANライブに参戦したいものやね。
まぁ、今回のアルバムタイトル
「永劫回帰」
が本当に存在(肯定)するのなら、
幾度生まれ変わろうとも、全く同じ時に、同じ人と、同じ状況で、
【BRAHMAN】のライブで感動を味わい、
そして、その感動を共有することが出来るのは、間違いないけどね。
永久にこの身が巡り巡るのは、 そりゃ辛くもあるけれど、
この時の感情を幾度も味わえると思えば、
それは決して悪くはない。