2013年03月31日

花よ鼻よ

1週間だけ空いたのち、再び京都に見参しました私でございます。

理由はやはりライブで、この日は三条voxhallでの、【OverTheDogs】がお目当て。

voxhallは初めて行くハコだったのでワクワク。
そして、この日回る予定だったお店も初めての所ばかりだったのでワクワク。

結果、その訪ねた全ての場所がいい所でした!
春の陽気に和む心が、ますます温かさに包まれるような、そんな気分を味わえた。

ではそんなお店ライブ話。


昼ごはん…「gurigura cafe」@河原町

この日は珍しく昼からラーメンの気分ではなかったので、
ランチが有名なこちらのカフェへ初訪問。

外観は本当にささやか、それでいて可愛らしい造り。
ささやか過ぎて、一瞬前を
素通りしてしまったw

人気店ゆえ混雑を懸念していたが、
平日の昼過ぎと言うこともあってか、外のガラス窓から覗き見た店内には空席もあったので、いざ入店。

店内も外観に違わずこぢんまり。
しかし席数は多くないので割とゆったり。
そんな席も、木製のテーブル席や、アンティークなソファー席と、少ないながらも顔ぶれは様々。
それらが並ぶ空間は、昼下がりの空気も相まって、何とも緩やかな雰囲気。
入口近くのソファー席に落ち着いたのち、注文を取りに来てくれた店員さんもまた、それに似合ったゆったりとした方。何だか癒された。

そんな注文は、一番の人気メニュー、

「本日のおうちごはん」(写真1枚目)

が無事に残っていたので、もちろんそれを頂きました。

内容は、鶏と牛蒡の黒酢炒め、ブロッコリーと人参の胡麻マヨ和え、素揚げいんげんのザーサイソテー、
まつたけ麸と三つ葉のおすまし、そして玄米ごはん。

どれも家庭的な味付けで、しみじみ美味しかった。
どうしても家では野菜に手をかけないので、色々な野菜が摂れるのも嬉しい。
また、味付けが何とも絶妙で、野菜の青臭さなんて微塵も感じなかった。
玄米ごはんももっちりと美味しい…が、最初デフォルトで提供された量はあまりに少なくて、思わず「多くできますか?」と聞いてしまったよw
幸い応じてもらえたけれど、今度行った際には、ハナから男性用茶碗で出してくれるよう、頼んでみようかなw

ともあれ、美味しく頂きました。ごちそうさま!
チェーン店的な健康ごはんのお店と比べて、本当に心がほっこりするようなお味でした。
デザートも美味しそうだし、是非また来たいお店になった。


カフェその1…「御多福珈琲」@河原町

先週に訪ねた「六曜社地下店」に引き続き、京都の有名コーヒー処を訪ねてみましたw

これまた地下へと伸びる階段を怖々降りると、
赤いビロードのソファーを基調とした、これまたレトロな小バコがお目見え。
一つ一つの席は少し狭そうではあるんやが、腰を下ろしたソファーの座り心地は何ともいい。

有名なマスターが不在なことには少し落胆しつつも、

「ブレンドコーヒー」と「ミニチーズケーキ」(写真2枚目)

を注文。

ウェッジウッドのカップに並々と注がれたブレンドは、

私の好みよりはだいぶあっさりで、飲みやすくはあるが、
そのほのかな後味は、やはり確かな美味しさを感じさせるもの。
とは言え、私としては六曜社のもののほうが好みかな。
チーズケーキは普通wだったので、あちらの絶品ドーナツと相まって余計に。
別メニューのパンナコッタはやたら美味しそうだったので、
そちらを頂いていたら、また感想は違ったのかもしれない。

それらを味わっている最中に、名物マスターがご出勤。
カウンターに入ってのち、常連さんとも一見さんとも軽やかに会話を交わす姿に、
このお店の何よりのウリは、このマスターの会話術なのかもしれない、と思った次第。


カフェその2…「喫茶fe カフェっさ」@東山三条

これまた気になっていたお店で、こちらのオーナーは先週訪ねた六曜社地下店マスターのご子息だとか。

近くの祇園界隈の喧騒とは裏腹な、商店街の脇を抜けた先にお店はあり、
扉を開けてみると、まず目に入るのは、鮮やかにして深みのある瑠璃色の椅子達。
お店全体も、シンプルではありながら、ほのかな可愛らしさのある雰囲気。
何だか、入った瞬間から落ち着けてしまった。

数人掛けのソファー席が空いていたので、図々しく陣取ったのちw、

「ガトーショコラ」と「深煎りブレンド」(写真3枚目)

をお願いした。
ちなみにこちらのコーヒーの呼称は、
ブレンドが「飲む音楽」、ストレートが「あるがまま」、おすすめが「なすがまま」…と言った感じで、何だか粋ですな。

さて供されたガトーショコラは、380円と言うお値段に似合わぬボリュームで、
更に、しっとりとした口当たり、絶妙な甘さが何とも美味しい!
(場所の違いはあるにせよ、5、600円も取っておいてロクでもないケーキを出す店にも見習って欲しいw)
これは、今まで食べてきた中でもかなり上位に入るガトーショコラだとホクホク。

深煎りのあるがまま、もといブレンドも、どっしりとした口当たりと香りがまた美味しい。
持ち手に店名、そして飲み終えた底に…(是非じかに確かめて頂きたい)があしらわれたカップも可愛くて、
思わず銘柄を見てみたら、これが何とノリタケ。
…いいカフェのノリタケ使用のジンクス、また当たったなぁ…。

しばらくは私以外には誰もおらんかったんやが、
やがて続々と「おひとりさま」客がご来店。
その方々が頼んでいた、サンドイッチやパスタが、これまたやたら美味しそうで、
これは是非再訪して、それらを味わわなければ、とも思った次第。

メニューのラインナップには喫茶店を、お店の雰囲気にはカフェをイメージし、更にはそれが絶妙に融合している、
本当に「喫茶fe」なる、素敵なお店でした。

来られて良かった。そしてまた来よう。


そしていざライブへ。voxhallは段の多い形状で、
フロントエリアは狭いけれど、何処からでも観やすそう。

お目当てだった【OverTheDogs】はもちろん良かったんやけど、
(恒吉くんの舞いレベルが上がっていたような)
初めて観た対バンの【ハンサムケンヤ】と【MILKBAR】もまた良かった。
どちらも、激情と緩やかさを併せ持つ音を奏でていて、聴いていて楽しかったな。

ドリンクに、「春ルルル」なる月限定カクテルがあったのでそれを頂く。
カシス、白ワイン、カルピス、トニック。うんまい。

こちらのハコ、開演まではドリンク半額と言うサービスをやっているのに加えて、
カウンターにはちょっとしたお菓子を50円から売っていたりするのが、何ともサービス精神旺盛。
そしてスタッフの愛想も軒並み良い。
何だか、このハコが好きになってしまったわ。


夜ラーメン…「鶏がららーめん 門扇」@三条木屋町

ハコが木屋町近くと言うことで、初めは「大豊ラーメン」に行こうと思っていたが、
ふと、こちらのことを思い出して初訪問してみた。

鶏がら、と謳ってはいるが、イメージするそれではなく、鶏白湯ラーメンのお店。
チャーシューも鶏仕様で、モモかつくねかを選べる。
ので、

「つくねらーめん」(写真5枚目)

を注文。
モモも惹かれたけれど、万が一筋の硬い部分が入ってくると、一気にテンション萎えちゃうからね…w

さてそんなラーメン、鶏白湯の割にはかなりサラリとした感じ。
口に含むと、初めこそやや薄いかな、と感じるんやが、
その直後に、鶏の旨味や野菜の甘味、そしてちょうどいい具合の塩気が溢れ出てくる。
うん、旨いではないですか!

麺は博多ラーメンのような、細いクキッとしたもの。
これもスープに合っていて美味しい。

つくねは…十分旨かったが、手前味噌ながら自分で作るつくねのほうが旨いかなw
もう少し炙られていれば良かったんやが。
それよりも、白菜が何とも甘くて美味しかった。
肉系の入らない「野菜らーめん」と言うメニューもあるんやが、
次はそれでもいいかな、と思ったぐらいw

いやはや、期待以上に旨いラーメンでした!
この界隈に来た際には、気分によって大豊ラーメンと使い分けようかな。
場所柄仕方ないことなんやが、昼も開いていてくれたらなぁ…(しかも開店時間は21時…)。


ハコ含め、初めて行った場所ばかりだったのに、そのいずれもに満足出来て、いい休日でした。

これまた手前味噌ながら、いいお店を嗅ぎ当てる私の嗅覚も割合イケているな…w


幸い、今年も花粉症には勝利した私、
(軽い鼻炎は持っている)
今後も、この日のようにその鼻、利かせていきたいものですな。







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2013年03月26日

3月の秘密

やっぱり【THE BACK HORN】が大好きだと、
心からそう思えた、この1日でした。

3月18日、心斎橋BIGCATにて「熱闘!OTODAMA熱湯編」なるライブが行われ、

そこに我らがバックホーンも出演すると言うことで、
曜日は火曜日ながら、休みを取って行ってきましたよ。

ライブがとても良かったのに加えて、
この日は、巡ったお店でも尽く良い思いをしたので、
本当にいい休日になりました。

まぁ、既訪店ばかりを回ったゆえもあるかなw
ではではそんなレポ。


ラーメン…「谷町きんせい JUNK STORY」@谷町九丁目


店長ダルマさん作の限定が、上手い具合にこの日まで、と言うナイスタイミングだったので、もちろん食べに行くことに。

11時台に到着した割には少し待ったが、無事にその、

「鶏と茸の醤油」(写真1枚目)

にありつけてひと安心。

そのスープを一口啜ると、うどんだしを想像していたのだが、
それよりも深みも奥行きもあって、何とも滋味深い味。
うん、期待以上に旨い。そして心が安らぐ。

自家製全粒粉麺はもちろん旨い訳だが、
何より、久々に食べた地鶏タタキが絶品だった!
生っぽいのに臭み等は全くなく、旨味とジューシーさ、そして歯応えは存分にある。
これのおかげで、しばらく食べていない塩のキラメキ(地鶏タタキがデフォルトでトッピング)も、とみに食べたくなったw
菜の花の苦味にも、しみじみ春を感じました。

ダルマさんが何だか恐縮しながら味の具合を聞いてくださったが、
本当に美味しいラーメンでしたよ!ごちそうさま!


カフェその1…「蕾珈琲」@四天王寺前夕陽ケ丘

旨いラーメンの後には美味しいコーヒーが飲みたくなる、と言うことで、
JUNK STORYから少し距離はあるのだが、以前飲んで美味しかったこちらへ。

この日の入店時は私一匹、凛としつつも柔らかな口調の女性オーナーに案内され、
シンプルな店内の、一番奥の2人掛けテーブル席に落ち着く。

前はブレンドを頂いたので、この日は、

「ブラジルストレート」と「自家製チーズケーキ」

を頂くことに。

もちろん注文後に豆が挽かれるブラジルは、
あっさり軽やかながらもしっかりと美味しいもの。朴訥な感じの焼き物カップも素敵。

そしてチーズケーキがまた美味しかった!
滑らか、まろやか、絶妙な甘さ…と言う、私の好みを寄せ集めたような味わい。もちろんコーヒーにも合い過ぎる。

それらを美味しく頂いていると、親子連れやサラリーマン、作業着姿の男性陣、と様々なお客さんが。
そんな地域に根付いた雰囲気がまた素敵。

しばらくして退店する際、「お気を付けて」と声をかけて頂いたのが、何ともしみじみ嬉しかったな。
味とも相まって、俄然お気に入りな店になりました。
JUNK STORYとセットで通おうかなw


カフェその2…「スタンダードブックストア」@心斎橋

母体は店名通り書店で、その併設カフェなのだが、
購入前の本を持ち込んで読める(検討出来る)と言うサービスが魅力。
茶屋町のほうのお店には最近行ったが、こちら心斎橋店は久々。

茶屋町店よりもかなり大バコなカフェはセルフスタイルなので、
2人掛けテーブルに拠点を定めたのち、カウンターへ注文に行く。
しかしセルフとは言え、店員さんの接客が丁寧で落ち着きがあって、何だか癒された。

そして注文は、

「スコーン」と「ホットコーヒー」(写真3枚目)

にしました。

前もスコーン頼んだのだが、つい…w
こちらのホロリとした口当たりでは何とも美味しいのよね。
ブルーベリージャムがまたグッド!

しかし、他の方々が頼んでいたサンドイッチやホットドッグ、オムライス等々も美味しそうで気になった。

コーヒーは軽いあっさりした味わいなんやが、
読書のお供に相応しく、たっぷり入ってくるのが嬉しい。
通常のお店のコーヒーの量だと、私の場合、本を読む前にほとんど飲み干してしまうからねぇ…w
そんなコーヒーを手に、売り物の本をのんびり眺めさせてもらいました。
もちろん購入はまたいずれww

平日の割には人が入っていたが、程よい賑やかさでむしろ心地良かった。
(私の近くのグループは若干喧しかったが…)
色々な面でかなり私のツボなお店なんやが、
休日やと混んでいて入れなさそうなのがネックなのよね…。


ともあれ、いざ会場のBIGCATへ。やはり身内率が高いw

ソロとしては初めて観た【後藤まりこ】嬢は、
衣装や声に可愛らしさはふんだんにまぶしつつも、
暴れっぷりは割と昔のままでしたw
バックバンドのベース音が素敵だった!

二番手の【アルカラ】は、『癇癪玉のお宮ちゃん』始まりでさすがの盛り上がり。
「今でしょ!」の予備校ネタから、『キャッチーを科学する』に突入した流れは上手いと思ったしアガった!
この曲でバックホーンTシャツの男の子が、堪らないと言った様子でモッシュピットに消えていったのが微笑ましかったw
彼らの後輩に、バックホーン好きが高じて、【8月の秘密】と言う名のバンドを結成した者がいるらしいw何だか気になるww

そして【THE BACK HORN】。
久々のSEと共に登場した彼らは何とも気合い十分で、
セトリ的にはとりたてて特別なものはなかったものの、
観ていて非常にテンションの上がるライブだった。

私のほうのコンディションの問題もあったとは思うが、正直、1月の武道館よりも心に染みたステージだったな。

セトリは、
シンフォニア
ブラックホールバースデイ
戦う君よ
桜雪
世界中に花束を
シリウス

コバルトブルー
アンコール・涙がこぼれたら
でした。
久々に聴けた(それゆえもあってテンション上がったのかもw)では、
しっかり突き破っておりましたww

アンコールに涙は珍しかったけれど、私はもう踊り倒しましたわよ。
アルカラでの後輩バンドの話は「フリ」やと思ったんやが、
将司の口から「8月の秘密はやらねぇけど〜」としっかり言われてしまったw
季節を先取りしてくれてよかったのにww

しかし何にせよアツいライブで、これまた久々に汗だくになり、
そして何とも言えない爽快感!
なので、ライブ後のビールがまた旨かった!!
疲労と空腹の状態で飲んだので、缶1本でheberekeになってしまったがww


夜ごはん…「大戸屋西心斎橋店」@心斎橋

昼のラーメンが絶品だった分、逆にラーメンな気分ではなかったのでこちらに。
関西に大戸屋は少ないから行きたかったのもあるけどね。

ラストオーダー数分前に滑り込むと言う迷惑な客になりながら、

「ほっけの幽庵焼き定食(五穀米に変更、大盛り)」(写真4枚目)

を注文。
白ごはんを五穀米、更に大盛りにしても、値段が変わらないのは嬉しいね。

メインのほっけももちろん旨かったんやが、
副菜の豆腐のあんかけやひじきの炊いたんが、五穀米によく合っていて旨かったなー。
何だか健康になれそうなごはんでしたw



うん、美味しく楽しい、いい休日でした。
仕事をサボ…いや、休みを取ったと言う開放感も相まって、ねw
そして、改めてバックホーンに惚れた日でもありました。
4月の名古屋…行っちゃおうかなぁ…。

唯一惜しむらくは、春の陽気に反して、財布の中身が極寒だったことw
…まぁ、それはいつものことかwww
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2013年03月19日

ショートバケーション

先週もまた、休日は金曜日の1日だけだったのですが、
そんな、「短い休日」は、京都MUSEでの、
、【Czheco No Republic】【東京カランコロン】
のライブを観ること、及び付随したラーメンコーヒー巡りに充てました。
短いながらも、堪能しました。


昼ラーメン…「フスマにかけろ 中崎壱丁」@中崎町

京都の繁華街にはめぼしいラーメン屋がないこと、
及び、前週に食べた醤油の衝撃が忘れられなかったので、
昼の塩を再食するべく、早々に再訪。
お昼時だったが待つこともなく座れたので、早速、

「肉ソバ(ひるしお)」(写真1枚目)

を頂く。

少し濁った塩スープは、醤油程の怒涛のインパクトはないものの、
ふわりと香り、じんわりと滲みゆく豊かな味わいは、十二分に旨いもの。
私なんぞが言うのもおこがましいが、格段の進歩が窺える。
焦がし玉ねぎのほのかな風味もまたグッド。

今回は中太を選んだ麺は、ツルツルの食感が何より素晴らしい。もちろん旨い。

レアチャーシューはもちろん旨かったが、
昼の塩のみに投入されている鶏チャーシューは…某店のほうが旨いなww

しかし何にせよ、やはりレベル高なラーメンでした。
天神橋筋界隈の激戦区っぷりを、改めて感じた次第です。


カフェその1…「六曜社地下店」@三条

ラーメンを食べた後は阪急電車にて一路京都へ。
評判はかねがね聞いてはいたこちらに、ようやく訪問を果たせた。
1階と地下の店があるのだが、私のお目当てはマスターがいると言う地下のほう。

なので階段を降りた先の扉を開け…そしてまず目に入るのが、琥珀色をした店内。
小ぢんまりとしてはいるが、まさに年月を重ねた琥珀のような深みが、
柔らかく、しかし凛として漂う空間。
それにしばし見とれていると、マスターが「カウンターで良ければどうぞ」と、独特な口調で声をかけてくださった。
そのお言葉に甘えてカウンター席へ。
本棚は近いし、真横には懐かしのピンクの公衆電話(!)まであるし、何げに特等席かもw

そんな席にて、

基本の「ハウスブレンドコーヒー」と、名物の「ドーナツ」(写真2枚目)

をお願いした。

ノリタケのカップで供されたコーヒーは、
それ程濃くはなく、苦味が強いと言う訳ではないのだが、
心に染み渡るような芳醇な味わいで、本当に美味しい。
ガツンとは来ないけれど、これを飲めて良かったとしみじみ思える(特に時間が経つ程顕著)お味。
老舗の名前は伊達じゃない。

ドーナツも、お値段120円の割にボリューミーな点もさることながら、
サクッとした食感、ほのかな甘さが、懐かしくてそして美味しい。
これまた幸せになれるような味わい。


味は素晴らしい、それらを味わいながら感じる空気も素晴らしい。
こちらに来られて良かった。

惜しむらくは、超絶有名店、かつ小バコであるので、
休日はおろか、平日も時間によっては入れないであろうこと。


カフェその2…「cafe KOCSI」@三条

2年前に訪れて、その時は最高の雰囲気を味わえたこちらに再訪してみた…のだが、
私が行った時、平日にも関わらず満席寸前、この時点で何だか嫌な予感はした。
案の定、数組が満席で断られていたので、それを聞くのが心苦しい。

更にそれゆえか、食べたいものが尽く売り切れ。この時点でますますテンションが下がる。
おまけに、近くにいた女性客の声が甲高く品のない内容で、雰囲気にそぐわぬ耳障りさ…と、
思えば、この時点で注文をせず店を辞していれば、と少し考えた。

それでも、まぁ、

「ピザ」と「ホットコーヒー」(写真3枚目)

を頼み、そのピザはパンをウリにする店だけあって、大層美味しかったし、
その途中で件の客が退店したので、まぁ機嫌はそこそこ直った…のだが、
コーヒーが正直イケていなくて、またちょっと下降する。
先に飲んだのが絶品コーヒーだった分、余計にそう思ったのかもしれないが。
2年前に頂いたホットレモネードはあんなに美味しかったのになぁ…。

それでも確かにパンは美味しかったので、

「クロッカン」(写真4枚目)

なる、シナモンシュガーのかかったパンを追加。
これもまた、モチモチな食感とシナモンの香りがかなりのものだった。
これを食べ、沢山の本に囲まれて、まぁそれなりなカフェタイムになったかな…とは思っていたが、
最後の最後、私がお手洗いに
立っている間に、
(私がその席の周りでは最後の客だった)
点いていたはずのストーブが消されていた…。
…確かにもう退店するつもりはしていたが、
席を立つ前にそうされるのは、いかにも帰れ的な感じがして、再びの気分降下。

…何だかなぁ…、こちらも三条界隈にありがちな、集客にあぐらをかいたカフェになってもうたのかなぁ…。


この後ライブを観るべく、京都MUSEに向かったのだが、
いつの間にやらソールドしていたことに加え(ソールド公演は嫌いである 特にここ最近、私の行きたいライブが尽くソールドするので余計に)、
その割に整理番号を呼ぶスタッフの手際が悪く、
よりによってよってよって、私の番号の直前でその手際の悪さを埋め合わせる処理をした為、
ますますますます私の機嫌は悪くなる一方。

とは言え、【Czheco No Republic】のライブは本当に良くて、ここでそれまでの不機嫌が返上された。
中盤で大好きな『Don't cry forest boy』が聴けたのも嬉しかったし、
知らない曲や新曲もとても楽しく聴けた。

そして、新たにメンバーになったタカハシマイちゃんが、評判に違わぬ可愛さだった!
彼女のことはむしろ読者モデルとして馴染み深かったんやが、
可愛いのに加えて、とても楽しげに演奏していたのが本当に素敵だったな。

アンコールではこれまた大好きな『ショートバケーション』が聴けて、嬉しさもひとしお。
7月12日金曜日に心斎橋ジャニスでやると言うワンマンにも、とみに行きたくなった!


夜ラーメン…「たか和」@烏丸

本当は違う店でラーメンではないものを食べようとしていたんやが、
そこが意外に遠かったのと、何となくつけ麺気分になったので、
以前ラーメンを食べて美味しかったこちらへ。

その気分に合わせて、食券は、

「鶏魚介つけ麺(大盛り、あつもり)」(写真5枚目)

を購入。

…うん、ま た お 前 か www

鶏魚介だから、豚骨魚介とは違う味わいのはずなのに、
醤油濃く味付けしている為か、そう表現するしかないお味でした。

自家製麺は全粒粉入りなのはいいのだが、ラーメンと同じ麺と言うのがなぁ…。
チャーシューは角切りがつけ汁に沈んでいるタイプで、
このスタイルもあまり好きではない。


結論:初めに決めた店に行っておけばよかった。


…と、1日の内4割くらいはケチのついてしまった休日でしたが、
残り6割が楽しかったので、まぁ良しとするかな、「ショートバケーション」でした。
ブックオフにてツボな本が変えたのも嬉しかったしね。

さて次の休日は、久々にバックホーンが観られる!
そんな素晴らしき日は、どうか9割9分が楽しい日でありますように。
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2013年03月15日

ブンシャカ的な休日

3月8日の金曜日は、何やら花粉が凄まじく飛散していたようですが、
私は、花粉症発症との対決に30回目の勝利を遂げたようなので、
暖かい気候をただただ堪能しつつ、お出かけして参りました。

この日の目的地は、中之島にある東洋陶磁美術館。
なので、食べレポはその周辺…だけでもないなw


昼ラーメン…「洛ニ神」@天神橋筋五丁目

本当に久々のこちらへの訪問。
初めは違う店に行くつもりやったんやが、
ふとこちらの前を通りかかった瞬間、何となく引き寄せられるような感覚があって、気がつけばカウンターに着席していたw

未食だった「塩中華そば」も気になったのだが、

「2004年式中華そば (味玉トッピング)」(写真1枚目)

なる復刻メニューがあり、
そう言えばこちらに初めて来たのはこれぐらいの時だったかな…と懐かしくなって、それを注文。

ビジュアルは確かにその当時のもので、味は…さすがに覚えていないのだがw、
ややトロみのあるスープの中に溢れ返る魚の旨味は、
確かに初めてこちらのラーメンを食べた時の感動を彷彿とさせるものだった。
まろやかでいて、主張はしっかりしてくるスープは、しみじみと旨い。
ところどころに、ダシに使ったであろう魚のカケラが浮かんでいるのもご愛嬌w と言うかむしろこれも旨いw

麺は、昔は縮れ麺だったが今回はストレート(だったように思う)。
例のカケラもろともw、スープを持ち上げてくれてこれまた旨い。

チャーシューは特筆すべきものではなかったかな。
メンマに加えて、キクラゲが入っていたのが何だか嬉しいw
味玉はトロトロで美味しゅうございました。

衝動的な再訪だったが、満足!
むしろこれからまたちょくちょく行きたい。
今度こそ塩中華そばかなw


カフェその1…「age」@北浜

北浜に何やら「アンチエイジング」をコンセプトにしたカフェがあると聞き、
何せ30代に突入した私、若返りにも興味深々になろうと言うもの(特に、服の趣味が若者好みだったりするしw)、
と言う訳で、いそいそとお邪魔してみました。

可愛らしい外観のお店は、内観もまたパリのカフェのようで(行ったことないけれどw)可愛らしい。
窓に面したカウンター席からは、川(綺麗ではないがw)を臨めるのもまた良い。

そんなカウンター席に落ち着き、

「バナナケーキとごぼう茶(お茶うけ付)」(写真2枚目)

をお願いした。

バターを使わずオリーブオイルで焼き上げたと言うケーキは、
あっさり、しっとりしていて美味しい。
時折ゴロッと現れるバナナの食感と甘味がまた楽しいw
添えられた、恐らく豆乳のホイップクリームがまた激ウマ!
いっそこれだけでも食べたいくらいw

巷で何やら騒がれていたこともあるごぼう茶を初体験。
クセもなく、むしろほのかな香ばしさが美味しい。
これを飲んで若返れるならば、どんどん飲みたいわw
お茶うけはひなあられで、何だか懐かしさと、そして女気分を感じた次第。
うむ、曲がりなりにもメスである以上、やはり特権として綺麗ではいたいもの。
(私の実際の容姿は置いておいて、とりあえず一般論w)

なので、こちらにはまた来たい、と言うか通いたい。
美味しくて身体にも良くて、更には雰囲気もいい、なんて、再訪しない理由がないわw


さて、北浜から北上して中之島の大阪市立東洋陶磁美術館へ。
人間国宝【濱田庄司】の作品を鑑賞してきました。

益子焼にて造られた主にお茶碗は、素朴で、生活の中に溶け込むような「やさしさ」がありながらも、
そんな生活において、自然に、知らず知らずの内に、背筋を真っ直ぐにさせられるような、一筋の「凛」も兼ね備えていて、
思わずこちらも、柔らかい心地になりつつ、背筋を伸ばしながら鑑賞していた。

こうした「器」と共に日々を送れたら、静かな幸せを常々感じられるんだろうな。
(私の場合、それより何よりまず第一に部屋の掃除をだなww)


カフェその2…「西天満ミツバチ堂」@西天満

この日は3(ミツ)8(バチ)の日でもあるとのことで、
近いゆえもあって、お気に入りのこちらに訪問。
やや薄暗くなってからの時間に訪れるのは初めてで、
優しい灯りの滲む店内に、心も解れる。

この日の注文は、

「スコーンとブレンドコーヒー」(写真3枚目)

にしました。
何やらこちらに来ると、2分の1の確率でスコーンを頼んでいるようなw

でも、そうしてリピートするだけあってやはり美味しいのよね。
サクサクとしっとりの、ちょうどいいとこ取りをするような食感にほのかな甘さ、
片方に練り込まれたレーズンの風味、本当に美味しい。

コーヒーはいつ飲んでも私の好みよりは酸味立ちなのだが、まぁ良いw
本も沢山読めてのんびり出来るこちらの空間こそがお気に入りだしね。


夜ラーメン…「フスマにかけろ 中崎壱丁」@中崎町

梅田loftの、何やら大層ツボだった企画店舗(ビレバンと隣接と言うのがまた素晴らしいw)にひたすらワクワクしたのち、
これまた久々のラーメン屋へ。

こちらは昼は塩限定、夜は醤油限定で営業しており、
以前に昼の塩は食べて、
しかしそれはあまりどうとは思わずだったのだが(その時はまだ開店したばかりで安定していなかったのかもしれないが)、
夜の醤油も一度は食べておきたいと訪問。

小バコ人気店の割には、タイミングが良かったのか待たずに入れたので、

「旨味醤油肉ソバ」(写真4枚目)

の食券を買い、しばし待つ。

供されたラーメンは、塩と同じく貝の乗ったビジュアルで、
それが浮かぶやや濃い色のスープを一口…、

な、何だこの味わいは!!

メニューには確かに、鶏、豚、魚介類等々沢山の材料を煮込んだ〜と記されているが、
それを体現するかのように、様々な旨味が口の中で移り変わっていく!
これは…驚く程に旨い!!

細麺と太麺を選べる、店名通りにフスマを練りこんだ麺は、
前者を選んだのだが、ツルツルシコシコとしていてこれまた旨い。
スープと麺を交互に啜る手が止まらない。

レアチャーシューはすぐに熱が通ってしまったがw、
それでも十分に肉の旨味を感じられる逸品だった。

いやはや、この味は感動ものでしたわ。
この調子ならば、昼の塩もきっと大幅に進化していると思われるので、
近い内にそれを再食しに来たいと思います。

…昼の洛二神といい、この日は再訪ラーメン屋の当たり日だったな…。


で、約一週間が空いて、3月14日の木曜日、
お馴染み、「らーめん専門和海」にて、14〜16日の間販売される限定メニュー、

「武庫川ブラック」(写真5枚目)

を食べに行ってきました。

名前通り、真っ黒なスープの中に渦巻く煮干の風味とたまり醤油の深み、やはり堪りまへんな〜(シャレではない)。
干し白菜の甘味とセロリのクセがまた、このスープにはよく合う。

現在、味噌らーめんのみに使われている「池村製麺」の麺は、ツルッ、モチッとしてこれまた旨い。
具の炙りチャーシュー、これが更に逸品!
脂身の蕩ける甘味と炙った香ばしさが相まって…幸せ。

昨年の春にもこの限定を頂いたので、
私にとっては春を感じさせるメニューですなぁ。
…まぁこの日はえらく寒かったけどねww


そしてやはりちょっと寒い翌日の金曜日は、
サクッと京都に行ってまいります。
久々のライブだー!わほーい!!
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posted by まゆみ at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月08日

淡き光立つ俄雨…ってレベルじゃneeeeee!!!

先週の私の休日、3月の初日は、

大雨に見舞われる。

行こうとしていた店が3つ連続で閉まっていた。

…と言う、何とも幸先の良くない月の滑り出しだったが、
結果的には満足して終えられたので、まぁ良かったっちゃ良かったかな。

そんな満足食べレポ、プラスαをお送り致します。


昼ラーメン…「ラーメンたんろん」@西宮

最初はこちら向かいの「徹信」に行こうとしていたんやが、何と昼営業お休み…。
ならば、新店の「ひかちゃん」に向かってみるも、こちらもお休み…。
と言う、何ともついてない状況の下、
消去法、と言えばあまり言葉が良くないもしれないが、
まぁ安心して食べられる、と言うことでこちらへ。

そろそろ名物の油そばもいっておきたかったが、
この後美容院の予定だった為、そこにニンニクはヤバかろうと思い、

「たんろんラーメン」(写真1枚目)

にしました。鶏白湯一色のほうね。

以前初めて食べた際は塩辛さを感じたこちらやが、
今となってはいい塩加減に、後味に香る鶏の風味が旨い。

テイガク製の麺は安定の旨さだし、
レアチャーシューも薄切りながら、噛めば噛む程味が広がって、また旨い。

フラれまくった末の選択でしたがw、十分に美味しく頂きました。


さてその後、西宮北口まで歩いて、以前行った美容院に向かおうとしたんやが、
途中から大雨でグチョ濡れ、挙句、その美容院が、

リニューアルオープンの為にその日までお休み

と言う、悪魔のような所業www
この日のフラれっぷりってば異常www

ともあれ、降りしきる雨の中、濡れた靴下に一際みじめさを感じつつも、
近辺で前髪のみを切ってくれる別美容院を見つけ、そちらへ。
…前髪だけなら500円で済ませたいんやがなぁ…、
倍の1000円かかりましたわよw
…まぁ、「学生ですか?」と聞かれたお世辞が500円分だったと思っておこうww

何やかんやありつつも、月一の前髪メンテナンスを終えて、
西北に来たらば行きたいカフェへ。

カフェ…「Sabio cafe」@西宮北口


マスコット猫のとんちゃんに迎えられ、いつもとは違う席に着いて、やっと人心地。

注文は、

「豚角煮ベーグルのサビオセット(ベーグル、スープ、プチケーキ、ドリンク)」(写真2枚目)

をお願いした。

このお店では何かと推されている豚角煮…、一口齧ってみて、その理由がよくわかった。

甘辛く味付けされたトロトロの角煮が、大葉の風味と合わさることで、
しつこ過ぎず、何とも絶妙な塩梅になっていて、本当に美味しい!
この味に出会えたことで、この日の色々な徒労感なんて吹き飛んでしまったくらいw
思わずガツガツと食らいついてしまい、その合間に飲むコーヒーが、更に味を引き立てるようだった。

デザートのミニアールグレイケーキは若干パサッティだったがw、
ベーグルがあまりに美味しかったので問題ナシw
相変わらず素敵なお店の雰囲気でもあることだし、通いつめてベーグル制覇もしたいところなんやが、
この豚角煮をリピートしてしまいそうな気もするw まぁそれはそれでww


夜ラーメン…「麺処 ばっは」@西宮北口

以前伺ってあっさり系を食べた際にはあまりピンと来なかったんやが、
某店の大将にもう1つのほうを勧められていたので、その、

「コク旨醤油らぁめん」(写真3枚目)

を頼む。

あっさり系とは違い、濁った醤油のスープは、
トロリとした口当たりの中に、鰹の風味が目一杯溶け出しており、なるほどこちらは確かに旨い!
具のあおさのりをスープに混ぜると味わいも増す。

こちらも麺はテイガク製で、スープとの相性もかなりいい。
上品に作られたラーメンとはちょっと裏腹な、厚切りのチャーシューも食べでがあった。

うん、あっさりではないこちらの方はかなり好みだわ。
これなら是非リピートしたいな…しかし、つけ麺やチャーハンや唐揚げも気になるな…w


色々ショボンなことはあったけれど、「終わり良ければ全て良し」を地でいくような休日でありました。



〜その後のちょっとした食べレポ〜

先にちょっと話に出た某店@武庫川wにて、久々に塩を頂く(写真4枚目)。
このところ味噌ばかり食べていたが、やはり、と言うかもちろん、と言うか旨かった!
ごはん共々ペロリと。いや、最後はもはやごはんダイブしておじやにw もちろん絶品!!

で、その後にまた100円セールを狙ってミスドにw
今回の注文は、「ポンデ黒糖にエンゼルフレンチにブレンドコーヒー」(写真5枚目)

もちろん美味しゅうございました。ただ、この日は3杯おかわりコーヒーが胃にキたw
しかしそのコーヒーをガブガブ飲みつつ、積読分の本に読み耽るのは、何とも安らぐひと時ですなぁ。


今月は休日が少ないので、その分、合間合間にちょこちょこ楽しむ、こんな時間がむしろ素敵だと思えるのです。
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posted by まゆみ at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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