2012年03月27日

(SANUKI ROCK COLOSSEUM 、前編レポ)ボリューミー肉うどん的音楽模様

懺悔その1:まだ、【THE BACK HORN 】の新譜『シリウス』を買っていない

懺悔その2:そんなバックホーンのライブ中にすかしっ屁連発

懺悔その3:諸々あって、やたらコーヒー臭いブツを所持


…そんな、懺悔で始まる、私の「SANUKI ROCK COLOSSEUM 」、初参戦記をここに。
結論から言うと、小さな何やかんやはあったものの、やはり楽しいイベントでした。


香川への往路の常として、この日もフェリーでゆったりと出発。
ごろ寝していれば着くのはありがたかったが、まずこの時点で30分遅れの運航状況になっており、
元よりギリギリの時間の組み方をしていたせいで、見事開演には間に合わぬ状態。

更に高松に上陸してからも、シャトルバスが駅に着いた瞬間に電車が出てしまい、
その後15分は来なかったと言う、何だか少しケチのついた滑り出しw

しかし、いざリストバンドをつけてもらえばやはりみなぎって来るし、
ちょうど、その交換所近くのステージで演奏していた、

【wacci】

と言う、キーボード入りアコギボーカル5ピースバンドの音が、
とても優しくて爽やかだったので、ついつい引き寄せられてしまい、
それを聴いている内に、慌ただしさに少々尖っていた心が徐徐に穏やかになれた。

そんな音のおかげと、ここでハガネ氏に会えたこともあって、俄然テンションも上がった!ので、意気揚々とイベント参戦!!

…の、つもりやったんやが、この後の目的にしていた【音速ライン】が酷い規制で入れず、
ならばと次の候補たる【HEY- SMITH 】に行ってみたらば、
こちらはそれ以上にエグい規制、と言う惨状…。

この惨憺たる光景を皮切りに、この日は全体的に、すぐ規制がかかってしまう為、
本当に観たいものがある場合は、一つ前どころか、二バンド前に会場入りしておかねば危ない状況が常時…。

それは、色々な音楽を楽しむと言うライブサーキットのスタイルとはかけ離れた状態だし、
(違うものに目を向けようとしても、そちらもまた規制、と言うのは酷過ぎる)
各ハコのキャパが小さいのは仕方ないこととしても、
ならば集客はそれに合わせた人数にするべき。
結果として、観られたライブは楽しかったんやが、その飽和状態はあまりに目に余った。
その辺りはイベントとしてはしっかりさせて欲しい。

閑話休題

とりあえず一縷の望みをかけてヘイスミに並んでみるも、案の定列は全く進まない。
その内、ハコ前にあったうどん屋が気になり出す。

この後も早い行動をしなならんのなら、ヘイスミを諦めてここでうどんで腹拵えしておくべきか…。

ヘイスミ、うどん、ヘイスミ、うどん…、

う ど ん

…と言う訳で、そのうどん屋「綿谷」へ。
こちらはサブちゃんがお勧めしてくれていた、肉うどんが有名なお店。

なのでその牛肉うどん(写真1枚目)を頂く。
小さいずながら、うどんも肉も凄いボリューム!
コシのあるうどんも甘辛い牛肉も旨い!
勢いで取った天ぷらが、ちくわだと思ったのにゲソだったのはご愛嬌…w

そうしてお腹は満足、どころか少し苦しい状態で再びハコの列へ。
ヘイスミは当然終わってしまっていたが、次のアクトは各自に観たいので並ぶ。これは無事に入れた。

【OverTheDogs】@オリーブホール

柔らかなSEと共に登場したメンバー、そしてボーカル恒吉さんが、まずは元気にご挨拶。

そして一転、静かに、しかし力強く、『イッツアスモールワールド』のアカペラを響かせる。
会場のキャパや、表情がよく見えた為もあるかもしれないが、
私にとっては、この時のこの声は、スペシャ列伝の際のそれよりも、何だか胸に響いた。
ゆえに、歌と共に滑らかに翻る恒吉さんの手にも、更に惹き付けられる。

続いての『神様になれますように』では、激しさと情念を増して歌い上げるその顔を見て、ふと思った。
この人も結構目がイっているなとw もちろんいい意味で。

『さかさまミルク』の白濁に浸れたのは嬉しかったが、またしても『おとぎ話』をやらないとはw
ワンマンに期待するしかないのかw

ラストにはもはや定番の『本当の未来は』が、しっとりと、そして輝かしく解き放たれる。
歌詞中のカウントダウンの声には、何処か身震いしてしまう程の切なさを感じた。
それが胸に染みた瞬間、やっぱり、このバンドが好きだと思えた。

アクトが終わり、穏やかながら熱い拍手を浴びたメンバーが捌けた後、
偶然にもサブちゃんと再会!
オバ犬を観ていたらしく、気に入ってもらえたのは何より♪

1人と1匹して、同じ会場の次アクトが目当てで、
しかし、待ち時間が1時間程あったのでもったいなさは切々と感じつつも、
先に述べた規制状況により、こちらオリーブホール内で時間を潰すことにする。
…その分、せめて(?)ビールは飲んでおきましたw(写真2枚目)
こんなところにもイベントステッカーがww

【怒髪天】@オリーブホール

そう、次が彼らだったので特にお酒を入れたかったのよねww

結構久々に観る彼ら、勇ましいSEにも心が弾む。
颯爽と登場するメンバー、兄ィの櫛も滑らかに飛行w

セトリは今後発売の新曲中心で、もちろん私は初聴きやったんやが、
相変わらずの漢節溢れる歌は、どれも初めて聴くとは思えぬくらい、身体と心に染み入った。

特に、『押忍讃歌』と書いて「おっさんか」と読む曲が、渋味とコミカルさがいい塩梅で、聴いていて楽しかったな。

既存の曲は『蒼き旅鳥』と『オトナノススメ』のみだったけれど、
特に後者の、諸手翻る盛り上がりは流石、の一言だった。

もちろん入場規制がかかったようでフロアはパンパン、なのでメンバーの顔もあまり拝めなかったけれど、
人の合間からシミさんの笑顔だけはチラチラと見えたので良しとするw
兄ィは最後ダイブしていたっけな、ちょっと記憶が曖昧。


怒髪終わりでちょっと休憩、サブちゃんとお茶をすることに。
しかし目当ての店も入場規制(つまり満席)だった為に、結局瓦町駅前のスタバに落ち着いたw

「シナモンロールとドリップコーヒー」(写真3枚目)

を頼み、結構なボリュームのロールと、いい苦味のコーヒーを頂いた。

余談ながら、この時注文を受けてくれた店員さんが、ロックキッズだったようで、Tシャツ姿の私は声をかけられたw
彼は【鶴】がお好き立ったようやけど、この日は1日お仕事だったようで…、お疲れ様でした。

それらで栄養補給をしたのち、目当てアクトの為に間近のハコへ。本当に目と鼻の先w


【鴉】@高松MONSTER

鶴ではなくこちらへw
1年半前に観たのが初ライブやったんやが、その時のアクトがやたらと格好良かったので、この日も楽しみだった。

1曲目は確か、『巣立ち』だったかな。早速哀愁メロディと激唱が響き、やはりの格好良さに痺れる。

『夢』では更に激しく声も感情も放出され、
『待っていてください』では穏やかな空気を描き出すも、
底に渦巻く情念は一際切々としていて、
何だか快い緊張感のあるライブ空間。
MCで語ったところによると、初の高松ワンマンが決まった為に緊張していたそうで…そちらさんもかww

締めには『黒髪ストレンジャー』が、しなやかに、エキゾティックに踊り出す。
音と、観客の心と共に舞っていたのは、髪か、それとも鴉の羽根か。


そんな彼らのライブを経て、本命アクトの為に再びオリーブホールへ。
厳密に言えば本命は次の次やったんやが、
その次アクトが観たくもあったし、
早めに行っておかないと例の如く規制がかかりそう、いや、確実にかかるので。

しかし、着いた時点でこれまた結構な待ち状態で、本命までに入れるのかと心配になったが、
何とか次アクトまでに入れてひと安心。

…しかし、サブちゃんや友人何名かは結局その本命アクトに入れなかったそう…。

懺悔その4:サブちゃん、変なタイミングで外に連れ出してしまってごめんっっっ!!

…とりあえず私は次アクトを観覧することにする。

【cinema staff 】@オリーブホール

やはり満員のフロアにて、かなりステージを遠くにして彼らを観賞。

しかし、『チェンジアップ』(恐らく)から始まった音は、いい意味で一際攻撃的に感じられて、改めて彼らの音に惹かれた。
この日の彼らは、いつもにも増して格好いいと思えた。

『KARAKURI in the skywalkers』が中盤に持ってこられたのは少し意外だったけれど、
大好きな曲だったので聴けただけで良し。
緩やかな音に、心が空に弾むよう。

締めには『AMC HOLIC』(恐らく)で、やはり激情的に決める。
ギターボーカル飯田さんの声が、鮮烈にフロアに迸る。
最後には中央ギター辻さんの暴れっぷりをもたっぷり見せ付けられて、興奮のうちにアクト終了。

あっさり書いてしまったけれど、この日の彼らのライブは本当に良かった。観た中ではベスト2。
ベスト1の話はまた後ほどに。


さて、いよいよ本命アクトを迎える訳やが、この間観客の入れ換わりがほとんどなく、

これゆえに観られなかった人も多かったのだろうと、少し胸も痛んだ。


【THE BACK HORN】@オリーブホール

ともあれ、私にとっては3ヶ月ぶりの彼らのライブ、楽しむしかない!

定番のSEにてメンバーが登場。案の定人が多かった為、ステージがほとんど見えないが、
手を上げて登場してきた栄純と、髪が少し伸びた将司の姿は何とか。

将司が「こんばんは、THE BACK HORNです」と告げて上がった歓声に続くように打ち鳴らされたイントロは、

『ラフレシア』

花ソング始まりとは、何とも春に相応しい…と言いたいところやが、残念ながら色々な意味で相応しくないww

それでも、毒々しくも艶やかに咲いた音の大輪がフロアに広がっていったのは壮観。

…しかし、神戸で2回、そしてここ香川でこの曲始まりのライブを経験しているんやが、
瀬戸内界隈はラフレシアの似合う地域とでもみなされているのだろうかww

『声』

前曲とは打って変わって哀愁的な、しかし前向きさは同様な音が翻った。
この時点で将司は既に「イェー!!」て言っていたかな?
ここ2曲までで、当然ながらなかなかな盛り上がり。

マツMCでは、高松を「たくまつ」と噛み、
本人はそのつもりはなかったんやろうが、
会場のオリーブホールを、「オリーブオイル」と聞こえる発音で言ったことに気を取られてしまい、
内容は全く覚えていないww でもまぁ安心のマツクオリティww

『シリウス』

冒頭でも述べた通り未購入ですが、その哀切たる激情のリズムは既に身体に染み付いているので問題なし(ほんまか?w)
ブンブンヘドバンしていた光舟が印象的だった。


…と、こんな中途半端な箇所で申し訳ありませんが、スマホの弊害上ここで一度切り、
続きは次記事に書かせて頂きます。
20120320_125845.jpgDSC_0126.JPGDSC_0128.JPG
posted by まゆみ at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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