2013年05月24日

イロドリスズメ

恒例の週末休日堪能記は、
日数の関係から、5月の2、3週目を纏めて2記事でお送りする予定ですが、
載せる写真や内容の都合上、3週目の金曜日の話を、先に書かせて頂きます。


この日は阿倍野区を探訪。
その最たる目的は、とあるラーメン店を訪ねることでした。


昼ラーメン…「麺と心 7」@阿倍野

その、あるラーメン店と言うのが、
私が足繁く通っている谷九の名店、「JUNK STORY」のセカンドブランドとなる、こちらのお店。
オープンから1週間が経ったところで、ようやく訪問を果たせた。
お昼前に訪れた為か、待ちなく入れて、JUNKの大将とスタッフにご挨拶。そして、筆頭メニューである、

「W白湯セブン」(写真1枚目)

を注文。

白湯スープの上に、味玉と、地鶏のタタキ、そしてカジキマグロのタタキが乗っているのが何とも美しいビジュアル。

もったりとした粘度のスープをまずは啜ってみると、
然程濃くはなく、鶏の旨味がたっぷりと溢れる。
うむ、旨い!…が、この大将の腕ならば、更にレベルアップは見込める気がする。
もう少しした後の進化に更に期待。

自家製麺はJUNKと同じく文句ナシの旨さ。ツルッとしつつシコッと噛み切れる。うんまい。
地鶏、カジキのタタキは、それぞれ全く臭み等はなく、噛み締めるとじんわりと風味が広がるもの。これも旨いね。

期待通り、レベルの高い一杯でしたが、今後の進化を更に楽しみにしております。
この度は開店おめでとうございます。


カフェその1…「ふくらすずめ」@松虫

あべの筋を南下し、そこを走る路面電車の姿に心和ませながら、こちらの天然酵母のパン屋さんへ。

パン屋と言っても、長屋を改装した和の雰囲気や、
対面型ショーケースでの販売等、そのスタイルは他のそれとは一線を画す。

そして、2席のみの茶席(カフェスペースやイートインスペースと言うより、この表現が相応しい)では、
和風なお店に相応しく、パンをお茶請けに、煎茶、ほうじ茶、抹茶の3種の日本茶が頂ける。その中から、

「かりがねほうじ茶」を選び、「黒糖バタークリームサンド」(写真2枚目)

をお茶請けにしました。

茶席がオープンする13時頃に行ったんやが、パン販売は11時から始まるので、
その時点で結構な数のパンが売り切れ…人気のクリームパン、食べてみたかったな。

とは言えこのクリームサンドも、濃厚な甘味と、素朴な味わいでモチモチした食感のパンが、十分に美味しかった。

香ばしく優しい味わいのほうじ茶が意外に合い、思わずホッとひと息。

静謐で落ち着いた時間を味わえました。
持ち帰り用に購入した「しそひじきコッペ」も、
ほのかにしその香るひじきマヨネーズと、パンの組み合わせが何とも美味しいものだった。


カフェその2…「あたりきしゃりき堂」@松虫

先の「ふくらすずめ」と同じ並びにある、昔ながらのドーナツ屋さんで、
前店とは打って変わって雑駁な店内では、ドーナツと共に飲み物も頂ける。

せっかくなので店内にて、

「コーヒー」と「ドーナツ」(写真3枚目)

を頼む。

ちなみにテイクアウトのドーナツは1個70円だが、イートインでは50円になって、何ともお値打ち。
やや小ぶりで冷たくはあったけれど、その値段を考えれば十分。

コーヒーも、280円と言う安価の割にはきちんと淹れられたものが供されて、これまたお値打ち。
好みドンピシャな味ではないが、十分美味しかった。

ひっきりなしにドーナツを買いに来るお客さんと、
ハキハキしたお店の奥さんのやり取りをBGMとして感じながら、
そこはかとなく懐かしい時間帯を過ごせた。


カフェその3…「ガロート珈琲」@昭和町

本当は昭和町にある別のカフェに行く予定だったのだが、残念ながら臨時休業。

なので、他の候補であったこちらに来てみた。
スッキリとしたインテリアの店内に響く、レコードの音が心地良い。

注文は、

「ロールケーキ」と「(ブレンド)コーヒー」(写真4枚目)

にしました。

ボリューミーなロールケーキは、しっとり、と言うよりはもっと昔ながらの懐かしい味わい。
もちろん美味しいが、オマケで1カケ付けてくれた、別メニューのマドレーヌのほうが好みかもw

コーヒーは、苦味の中に微かに酸味があり、冷めても味の落ちない、私の好きなタイプ。
美味しく頂きました。ファイアーキングのカップの、質感と色合いも素敵だった。

他にお客さんがいなかったこともあり、マスターと妙に話が弾んでしまった。
美味しいコーヒー店の話を交わしたり、豆に関する知識を教えてもらう等、非常に勉強にもなった。

私の付け焼刃な知識と舌を買って頂いたのか、
「自分でコーヒー屋開かないの?」と問うて頂いたのは嬉しかったが…滅相もないw
…しかし、もし勉強したかったら、色々教えてくださるとのこと。…むむん。

そんな、味と音と話に満たされた珈琲時間でございました。


夜ラーメン…「麺屋 彩々」@昭和町

この界隈に来たらば、是非訪れたかったのが、この超絶人気なラーメン店。
移転前の、駒川中野の店には訪れたことはあったが。

有名店、更にはちょうど晩ごはん時に向かったので、相当待つのも覚悟の上だったが、
意外にも、1名分待っただけで入店出来た。

そうして注文したのは、

「塩らーめん」(写真5枚目)

なり。

お昼のラーメンとは逆に、とことん澄んだ塩スープを、
一口含むと、一瞬薄いかな、と思った矢先に、様々な旨味がブワワッと溢れ返る。
おおっ!これは確かに旨いっ!

自家製麺もツルツルとして申し分のない旨さで、箸が止まらない。
ややレアなチャーシューが、また肉っ気たっぷりで旨かったなぁ…。
後、菊菜がさりげなくいい仕事しておりました。

駒川中野時代には看板メニューの味噌ラーメンを頂いたのだが、
その時は正直、「まぁ旨いかな」ぐらいの感想だった。

ところが今回の塩ラーメンは、本当に素晴らしい旨さで、
これは人気店にもなるわ、と大いに納得した一杯だった。

隣のお客さんが食べていた白鶏(鶏白湯)らーめんが、非常に私好みの粘度、且つめちゃ旨そうだったので、
今度はそれを頂くべく、是非再訪したいと思った。



休日の阿倍野界隈巡りは、美味しいものと懐かしい町並みや景色に癒された1日でした。
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posted by まゆみ at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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