2013年05月15日

神戸人情音話

もはやかなり有名となった、大規模チャリティーフェス「COMIN KOBE」。

08年(まだGOING KOBEだった)から毎年参加させてもらっている私、
4月29日開催の今年ももちろん参加してきましたよ!

仕事で途中までしかいられない年もあるんやが、
今回は最後までいられたので、その中で観たもの食べたものをザックリと綴る。


朝のリスバン交換はまたしても長蛇の列。約2時間並んだ…。

無事に交換を済ませ、まずは腹ごしらえに、
「マスコロ食堂の生姜焼き丼」(写真1枚目)
を急いで掻き込む。
想像通りの味でw、無難に旨かったw

そうして、ワールド記念ホールの【HEY-SMITH】からライブ参戦!
初めはアリーナに入場したんやが、あまりの人の多さに、
負傷中のこの足では何かと危険だと思い至り、スタンドのほうに避難w
なので1曲逃してしまったが、スタンドにたどり着いた瞬間、『Endless Sollow』が演奏されたので、むしろテンションガチ上がり!
不自由な足ながら、ヘドバンと軽い踊りで楽しませてもらった。
上から見た、満員の客のモッシュダイブサークルの図も壮観!

その後そのまま、【a flood of circle】を観賞。
こちらも『Blood Red Shoes』→『シーガル』の流れがアツかった!
『Human License』のサビで軽やかにステップを踏むHISAYO嬢に本気で惚れたw

ちょっと軽く食べたくなったので、ホールの売店にて、
「南京町の豚まん」(写真2枚目)
を購入。無難に(ry w
そしてここでやまだ嬢とお母様にお会いする。
この人混みでお会い出来るとは奇跡だわw

【太陽族】は、曲は知っていたけれどライブは実は初めて。
初っ端の『誇り』と、ボーカル花男の熱く優しいMCに、少し涙が滲みそうになった。

【dustbox】もこれまたアリーナは大入り満員。
サウンドチェックの『Sun which never sets』の段階でダイバー多数w
『hurdle race』でのクラウチングサークルを眺めるのもまた楽し。
『Try My Luck』まで聴いた辺りで途中離脱。

この後、夙川学院大学に移動。途中の芝生広場で、昨年も頂いた、
「盛岡冷麺」(写真3枚目)
を再び。やはり旨い。

【JAWEYE】を大学体育館小ステージにて観賞。
小さいステージとは言え、モッシュが結構起こってかなりの盛り上がり。
皆が軽やかにツーステしていたのが印象的。足が治ったら練習しようw
新譜の曲もライブ映えしていて、以前観た時よりも洗練されたステージング。
今後もこのバンドは観てみたいね。

野外だと言うのに入場規制がかかった【locofrank】の、
凄まじい数のダイバーと『BE FULL』等を横に聴きながら、
ここに来てようやくビール購入。おつまみは、
「塩麹を使った唐揚げ」(写真4枚目)で。
それを買った屋台近くのステージでライブ中の、
【HOT SQUALL】の音を聴きながらグビリ。旨い!
人生をっわっらっえ〜♪

【KEYTALK】は最初の『sympathy』だけ聴いて、
野外ステージの【NUBO】へ。
巻き上がる砂埃にやられてか、ボーカルの声が不調ではあったが、
新曲『ナイモノバカリ』の詞にしんみりしたり、
ラストの『circle』では、痛む足ながら存分に踊らせてもらったりと、楽しく過ごせた。
こちらではハガネ氏とも久々にお会い出来て嬉しかったな。
何せ、某部族バンドが急に解散してから、お会い出来る機会も減っちゃったしねぇ…(苦笑)。

しばし座って足を休ませながら、
2個50円で売っていてお値打ちだった、
「サーターアンダギー」(写真5枚目)をパクついた後、
【THE CHERRY COKE$】をまったりと観る。
この日の彼らのアイリッシュパンクサウンドは、何だか特に心に染みた。
昨年に観客の中で翻っていた大漁旗は今年もお目見えw


そして、大トリアクトを観るべく再びワールド記念ホールへ向かったんやが、
時間が押していて、【ROTTENGRAPHITY】のラスト曲(『THIS WORLD』)と、
【アルカラ】全曲が聴けた(人だらけでステージは全く見えずw)のはラッキーだったな。

それが終わるといよいよ例年大トリの【ガガガSP】。
『青春時代』から始まり、『国道二号線』が聴けたの時には本当にアガった!
『線香花火』や『晩秋』にも、少し切なくなりながらも
高揚。

そして、コザック(のMCを要約して)が、
「人生には絶対終わりが来るのだから、自らわざわざ終わらせなくてよい」
と語っていたのに、心を打たれた。
アンコール曲『弱男』の、
「言いたいことがあれば、その場で叫ぶんだ
後で土下座でもすりゃいいさ それが人間だ」
とのフレーズと併せて、
何とか明日からも生きてやろう、と思わせるライブだった。

そんな力をもらえた状態で、イベントの大団円を迎えられて満足。

今年も楽しませてもらいました。
松原氏のご尽力には、本当に頭の下がる思い。
もちろんほかの関係者各位にもそれは言えることで、
特に、私達が駅に向かう際、ず
っと「ありがとうございました」と言い続けていた学生ボランティアの方々には感動。
むしろこっちが感謝する側。
こちらこそ、ありがとうございました。

この素晴らしいイベントに関わった全ての方に、
そして、震災に苦しんだ方に、
心から幸あれと祈らずにはいられない。
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posted by まゆみ at 05:16| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月10日

(COMIN KOBE 12、簡略レポ)チェリーコークは祭りのお味

五月病、のせいにしてしまうのはおこがましいが、
やはりライブレポを書き上げる気力がない今日この頃。

5月5日のこどもの日には、
ご存じ最強のチャリティーフェス、「COMIN KOBE 12」に、
まさに子供のような気持ちで参戦してきたのだが、
そのレポも、通常よりも簡略化して記すこと、平にご容赦。


・朝は6時半起き

・なので眠い、が、電車の窓から見える五月晴れの山並みが美しくて、その時点でテンションが上がる

・記念乗車券売り場のスタッフが愛想良くて、更にテンション上がる

・朝食はポートライナー乗り場近くの「上島珈琲店」にて

・ネルドリップマシンで淹れるコーヒーはさすがに旨い
トーストは厚切りだがサイズは小さいw(写真1枚目)

・ポートライナー乗車 三宮発車後の加速具合がジェットコースターぽくて、それが苦手な私はビビるw

・市民広場駅到着 今年は駅出たすぐのところが最後尾(開場1時間前)で、昨年よりも感じ方としてはだいぶマシ
列自体は案の定次の駅まで伸びたらしいが

・10時20分頃に交換完了 み な ぎ っ て き たwww

・まずは大学側へ 案の定道が大渋滞

・目当てアクトが始まる前に、神戸牛屋のハーブフランクで腹拵え(写真2枚目)
ジューシーでボリューミーでウマー!! これで300円はお値打ち


【SiM】@大学野外ステージ

・かなりの人の入りで、後方までモッシュピット&砂煙地獄

・MAHのネクタイは紫、シャツは黒

・朝もはよから大暴れ


【THE CHERRY COKE $】@大学野外ステージ

・念願の初チェリコを、初夏の野外で観られることに感嘆

・早めに行ったので、前から3列目くらいに行けた

・初っぱなから『1999』でガチ上がり!
この曲で彼らを知ったので感慨深かった

・様々な楽器音が彩る空間は、まさにお祭り騒ぎ 楽しい

・割とガチなモッシュにダイブ

・バンド名を記した大漁旗が、初め建物の2階で振られていたが、
ボーカルの煽りで降りてきたのか、
最前列を駆け抜けた挙げ句、最後にはステージ上で振られていたww
そんな雰囲気もよいよい


・ワールド記念ホールに移動する合間の芝生ゾーンには、
物販やアコースティックステージに加え、東日本大震災関連ブースも

・その中の盛岡冷麺を頂く(写真3枚目)
ちょっと辛かったが、ムニムニな麺が旨かった

・【サクラメリーメン】のボーカルのアコースティックライブを心地よく耳にしながら、ワールド記念ホールへ


【DOES】@ワールド記念ホール

・到着したらば彼らのステージも終盤

・とは言え、そのタイミングでキラーチューンたる『修羅』が!

・そこでモッシュに突っ込んだ私は紛れもないミーハー

・客層ゆえか、これまた割とガチなモッシュとダイブ

・ラストに『バクチダンサー』が来たらば、まさにダンサー化する観客達

・水は撒きなさんなよ!


【GOOD 4 NOTHING】@ワールド記念ホール

・タニーがいつの間にやら再び短髪に

・やや疲れもあって、私は初めこそ動きが緩慢やったが、『Maximize』で無双状態にw

・全体のモッシュとダイブについては…言うまでもない

・ラストは『Stick With Yourself』→『Its my paradise』の畳み掛けで、色々な意味で昇天

・水は撒きなさんなってば!!


・このアクト後からは大学一辺倒

・そこに戻るべく芝生ゾーンを再び通ったらば、演奏中の【もるつオーケストラ】の音がやたら格好良かった

・そのゾーンのもう1つのステージでは、ご当地アイドルっぽいのが熱唱中

・皆割と遠巻きに観ていたが、彼女が煽った瞬間、何処からともなくTシャツ姿の群れがステージ前に大挙して押し寄せたww

・そこからは巻き起こる歓声にウェーブwww こう言うノリ好きだwww


【GOLIATH】@大学正門前ステージ

・何とはなしに観に行ったらば、沙華ちゃんがいたので共に観賞することに

・ちょっとクセのある音に声が格好いい ついでにボーカルもイケメン

・ギタリストのマラカスプレイが、某天パボーカル以上で何だか興奮したww


・小腹が空いたので、佐世保バーガー屋の「だし漬けアボカドバーガー ハーフ」を食す(写真4枚目)

・パティはジューシー、アボカドはトロリでウママママー!! しかし、ハーフは本当にハーフなサイズで少なかったw


【LOST IN TIME】@大学体育館ステージ

・時間が押していたようで、次アクトを目当てに入ったんやが、まだ彼らのステージの真っ最中

・しかし、その伸びやかな歌声は素晴らしかった

・最後に唄った曲が、妙に心に染みたな


・タイムテーブルがズレている為、一旦体育館を出て、被りで諦めた【SHANK】を覗きに野外ステージへ

・案の定人が詰まりまくりで、ダイバーの姿しか見えないw

・幸い、音だけはしっかり聴こえたので、好きな『BASIC』が聴けたことに満足して、体育館に舞い戻り


【HOT SQUALL】@大学体育館ステージ

・さすがに季節柄か、メンバーはスーツ姿ではなく半袖のブルーグレイのシャツ

・しかしそれでも赤間さんはカコイイ

・初っぱなから『YURIAH』始まりのガチ勝負

・何故かハーコーモッシュピット的な空間が出来るww

・【dustbox】【Northern19】の裏で、ここに集まったメロコアキッズ達に親近感

・ラストは『Won't let's you down』→『Laugh at life』な流れで、もう最後までガチ

・後者は、赤間さんの「人生を笑え」のアカペラ始まり このアレンジは染みた

・乱舞するモッシュ、肩車、ダイブ、合唱、そして笑顔

・じんっせいっをわっらっえー!!


・一度外に出てみたらば、【アルカラ】【Smash up】も人だらけでみっちり

・なので後者の音漏れで一匹で跳ねる アヤシイ

・『1999』(チェリコと被るなw)『BUSTED』『One Emotion』と、楽しませてもらった


【THE イナズマ戦隊】@大学野外ステージ

・こちらはしっかりと皆黒シャツ黒パンツ姿w

・なので、丈弥さんは相変わらずカコイイ

・人がみっしり、と言う感じの集客ではなかったが、
『ジタバタダンス』の際には、後方まで皆楽しげに踊っていて、何ともピースフル

・ステージの真横に、東日本大震災の写真が展示されていたのだが、
彼らの力強い音は、その地をもまた鼓舞するようだった


【FUNKIST】@大学体育館ステージ

・ライブは初だったが、チェリコに通ずる華やかさと愉しさのあるバンドだと思った

・可能ならば、フルートの陽子嬢がご存命の内に観ておきたかった

・前方での一糸乱れぬアカペラ合唱には、ファンの熱気と結束感が感じられた


【KEYTALK】@大学体育館ステージ

・元々関西人気は強かったが、一気に人が押し寄せ、モッシュが弾け飛んだのにはちょっと驚いた

・セトリは『sympathy』『トラベリング』『まぼろしSUMMER』『夕映えの街、今』『アワーワールド』

・まぼろしSUMMERの音が頭から離れなくなった まっぼろっし、まぼろっし〜

・アツいライブだったが、個豚的には昨年のキッチンステージでのほうが印象的だったな

・SEが『夕焼けシャングリラ』に変わっていたり、思いを切々と語ったりと、
この日を最後にメンバー2名が脱退する【シリカ】への思い入れが深いようだった


【シリカ】@大学体育館ステージ

・さてそんなシリカ、彼らのイメージに相応しい「夕焼け」の時間帯に、トリを飾る

・セトリは『SPSPSP』『夕焼けシャングリラ』『三つ巴』『134』『不確かな証明』

・激情迸る音と声の中にも、やはり寂しさが滲み、涙を浮かべる観客も

・しかし、それに劣らず盛り上がりも凄く、134での弾けっぷりは素晴らしかった 私自身も然り

・「夕焼けこやけ」色の照明だけで、曲を容易に想像させたラスト曲の不確かな証明では、
ギターボーカル林氏の叫び声に胸を衝かれ、私も何処か泣きそうに

・しんみりはしつつも、林氏が、

「(そして)これからもシリカをよろしくお願いします」

と挨拶したのには、夕暮れののちの「明日」を感じられて、何処か安堵した

・廣田氏、安田氏、お疲れ様でした



・この後、大トリの【ガガガSP】を観にいきたかったが、間に合わなかったので断念

・しかし、シリカを観たことは後悔していないのでまぁよい

・どちらかと言うと、間に合わなかったのは、途中で値下がりしていた31アイス(写真5枚目)を買っていたからのような

・そして、のちにガガガは『卒業』をやったと聞き、僕は泣いたただただ泣いた



・今年もやはり、楽しく素晴らしいフェスだった

・しかし、ゴミがかなり多かったのが気掛かり ゴミはゴミ箱へ!!

・示し合わせた訳ではないのに、多数の身内に会えて何だか感激の涙が
そしてその身内の大半がお連れ様とご一緒だったことに、切ない涙が
何にせよ皆様ありがとう

・そしてもちろん、出演バンド、ボランティアスタッフ、松原氏、本当にありがとう

・帰りのポートライナーから見た神戸の夜景の美しさに、この地への愛着が更に湧き、
そんな、ここ神戸で行われるこの素晴らしきフェスへの愛着も一際湧いた

・どうか末長く続きますように

・カミーーーングーーコウベッ!!!
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posted by まゆみ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月30日

卯月の音と皐月の風

結局4月分のライブレポはサボってしまったでござる の巻。

一旦サボり癖がつくとアカンね…。
せめて参戦記録として、簡単にだけ記しておく。


4月6日 【9mm Parabellum B ullet 】【HAWAIIAN6】@なんばHatch

・先攻はハワイアン。

・この日はしつこいくらいにモッシュダイブ禁止の呼び掛けがあったが、
(しかし同時にスタンディング不慣れな人は後ろに行くようにも)、
その台詞が何一つ説得力を持たぬ大暴動。

・印象的だった曲は『An apple of discord』と『Ever Green』。

・後攻は9mm。

・さすがにダイブは頻発しないが、モッシュの勢いは先攻以上。

・カズの顔を初めて見た。

・滝の開脚ジャンプカワユス。

・印象的だった曲は、初めの『Discommunication』『Living Dying Masses』『Cold Edge』の畳み掛けと、
ラスト1曲前の『Punishment』(私無双)。

・久々の大暴れだったが、意外と体力は保った。そして楽しかった。


4月7日 【Nabowa】【jizue 】@梅田シャングリラ

・先攻はジズー。

・春の嵐を感じさせるような、激しい情と音の渦巻くライブ。

・それを最前で堪能出来た。幸せ。

・周りが大人しい中、私は頭を振るはバーを叩いてリズムを取るはと落ち着きがない。

・きえ嬢相変わらず可愛い。剛君はイケメン。
ちなみにこの2人の足に、リズムの取り方の男女差が出ていた。

・ナボワのバイオリニストが数曲ゲスト参加していた。

・印象的だった曲は『En』『Tower 』。

・後攻はナボワ。

・初聴きだったが、ゆったりした音と見せ(聴かせ)かけて、
中盤から一気に盛り上がる、その緩急がとても心地良い。

・思わず楽しく踊ってしまった。一部では軽モッシュまで起こりかけていたくらい。

・曲はわからないけれど、とにかく全編通して楽しかった。また是非ライブ観たい。

・春に相応しい穏やかで温かな、そしてちょっぴり切ないようなこの日のライブだった。


4月16日 【KEYTALK】【アルカラ】【The Oral Cigarettes 】、他 @奈良NEVERLAND

・お目当ての鍵話は4番手。

・彼らにとっては初の奈良。しかしそうとは思えぬ程の盛り上がり。

・巨匠が何故かサングラス装備。

・印象的だった曲は『blue moon light』。照明もしっかり青き月光。

・その次のアルカラはさすがの盛り上がり。

・印象的だった曲は、やはり『キャッチーを科学する』。

・最後にボーカルがダイブし、天井(低い)のバーにナマケモノ状態でぶら下がったはいいが、
降りるに降りられず、ぶら下がったまま転換を迎えて爆笑が起こったwww

・トリのオーラルは初聴きだったが格好良かった。

・瞬間的に曲に抱いたイメージは、「歌のある【LITE】」。

・この日はトータル6バンド、満腹なイベントでした。



…と、駆け足で4月のライブを振り返ってみたのと同時に、
毎年恒例のチャリティーフェス「COMIN KOBE」が、既に今週末に迫っている為、
考えたマイタイムテーブルなぞ記してみる。

今年は土曜日開催なので、1日いられる=酒が呑める!のが嬉しい。


【SiM】(夙川学院大学)

【THE CHERRY COKE$ 】(夙川学院大学)

【chaqq】(ワールド記念ホール) or【DRADNATS】(夙川学院大学)

【GOOD 4 NOTHING】(ワールド記念ホール)

【THE LOCAL ART】(ワールド記念ホール)

【HOT SQUALL】(夙川学院大学)or【Northern19】(ワールド記念ホール)

【Smash up】or【アルカラ】(いずれも夙川学院大学)

【KEYTALK】(夙川学院大学)

【シリカ】(夙川学院大学)

【ガガガSP】(ワールド記念ホール)


…まぁ、あくまで予定は予定。

今年は例年以上に人混みや入場規制が厳しそうなので、
チェリコと鍵話だけは確実に観たいけれども、
それ以外はいっそ、生音と5月の爽やかな風を感じながら酒を呑むスタンスで行こうかな、と。

それはそれで凄く楽しみだったりするのです。
何にせよ、後もう少し!
posted by まゆみ at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月27日

(SANUKI ROCK COLOSSEUM 、後編レポ)うどん替え玉

(前記事からの続き:
前記事は変なところで切ってしまいすみませんでした。
このスマホ、残りの文字数も出なければ、切り取りペーストのしかたもよくわからないと言う糞仕様でして…。
こんな辺りで図らずして懺悔その5がw)


『コバルトブルー』

もちろん最たる盛り上がりを見せた蒼き風の音。
それに煽られてダイバーもゴロゴロ。
この日私はメロコア系を観ていないので、初ダイバー観測になったw

『戦う君よ』

先の蒼い曲に対して、こちらは照明も相俟って紅い曲。
今度は焔に煽られるかの如き盛り上がり。

ここまで曲的には一気に駆け抜けてきて、ちょっと一息、将司のMC。
まず、「また高松くっから」との旨を告げると、
フロアからは「待ってるよー」等との声がかかる。
そんな返答に対して微笑ましげに応えていた将司。そして、

「辛い時には、どんどん音楽に甘えたらいい
音楽に力をもらったらいい

そうして、生きて、
またライブで会いましょう」

この台詞にはかなりグッと来た。
そしてそこから続いたラストの曲、

『世界中に花束を』

は、いつもよりも心に染み入った。
ただでさえ温かい声が、更に温かく感じられた。

この日は、セトリ的には特筆すべきライブではないように思ったけれど、
そのMCからのラストの流れは本当に大きかった。
3ヶ月ぶりに得られた彼らの音は、 まさに手向けられた花束だった。


さて、この後はハコに残留し、いよいよトリのアクト!

【UNISON SQUARE GARDEN 】@オリーブホール

DIMEでの【B-DASH】と悩んだけれども、こちらに。
どっちみちバックホーン終わりで移動しても入れなかっただろうしねー(遠い目)。

しかしこちらはこちらで久々に観る分大層楽しみで、
なので、定番の【イズミカワソラ】嬢のSEが響いた際には、
穏やかな心地になる反面、ワクワク感も募りに募った。

メンバーが登場し、一閃轟いたのは『カラクリカルカレ』!
大好きな、割と旧い、更には盛り上がり必至のいい意味で攻撃的なこの曲始まりに、
私は一瞬でテンションが沸騰し、この段階で既に彼らを選んで良かったと思えた。

更に『センチメンタルピリオド』が続いたらば、爽やかに疾駆する曲に、テンションの背中をますます押される心地。

そんな曲達に高揚したのに加えて、私は例の如く田淵側にいたんやが、
相変わらず目ん玉ひんむいている彼と、気のせいかもしれないが何度も目が合い、もう本当に心が弾けるようだった。

セトリ

カラクリカルカレ
センチメンタルピリオド
場違いハミングバード
capacity超える
新曲
MR. アンディ
オリオンをなぞる

アンコール
ガリレオのショーケース

斎藤さんの上擦ったカウントで始まる『場違い〜』は、メロの変態的な部分とサビの爽やかさの緩急が本当に快かったし、
対して、『capacity〜』では、終始変態リズムに徹したw曲には、やはりそれゆえに興奮すると言うものw
新曲は「牛乳瓶の底」と言う歌詞が妙に印象的だったw

『MR. 〜』でゆるゆると踊っている際の多幸感はもはや異常なくらい。
手を打ち鳴らすごとに心もまた弾む。

本編ラストには、『オリオン〜』を、皆でなぞりながら締め。
音の、人の笑顔の輝き具合は、その星座に負けない程でありました。

アンコールには定番の『ガリレオ』を、定番だからこそなし得る熱さで放つ。
この曲で常にピークに達している田淵の暴走は、ステージ幅の関係もあってか、
いつもに比べると若干大人しい気もしたが、
その分?、しっかり顔はイッていたので良しw
動きのみならず、音やそれに伴う指使いも本当に素敵な人。
そんなことを思いつつ身体は存分に跳ねて、彼らのアクト、そして私にとってのこのイベントは終了!

いやはや、久々のユニゾン本当に楽しかった!!
新旧織り混ぜたセトリが素晴らしかった!!
私にとって彼らが例のベスト1アクトでした。最後にして最高!!

大阪でのワンマンは他ライブが被ってしまっていけないけれど、
5月の彼らが出演する野音でのイベントは絶対に行こうと決めた。



そんなこんなで、様々な懺悔やw、規制に関する運営上への不満はあったとは言え、
やはり楽しいイベントで、来て良かったと思えた。
いい意味で放心するような出来事もあったし…w


帰りはみーちゃんさんの車に、ねこさんと共に便乗させて頂き、無事に送り届けて頂きました。
その節はありがとうございました。


最後になりましたが、乗せきれなかった写真を、思い出に浸りつつ、ここに羅列を。


・フェスめしとして頂いたスパムおにぎり。美味(写真1枚目)

・ことでんの高松築港駅。こぢんまり感が良い(写真2枚目)

・うどん県てwwwww(写真3枚目)
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posted by まゆみ at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(SANUKI ROCK COLOSSEUM 、前編レポ)ボリューミー肉うどん的音楽模様

懺悔その1:まだ、【THE BACK HORN 】の新譜『シリウス』を買っていない

懺悔その2:そんなバックホーンのライブ中にすかしっ屁連発

懺悔その3:諸々あって、やたらコーヒー臭いブツを所持


…そんな、懺悔で始まる、私の「SANUKI ROCK COLOSSEUM 」、初参戦記をここに。
結論から言うと、小さな何やかんやはあったものの、やはり楽しいイベントでした。


香川への往路の常として、この日もフェリーでゆったりと出発。
ごろ寝していれば着くのはありがたかったが、まずこの時点で30分遅れの運航状況になっており、
元よりギリギリの時間の組み方をしていたせいで、見事開演には間に合わぬ状態。

更に高松に上陸してからも、シャトルバスが駅に着いた瞬間に電車が出てしまい、
その後15分は来なかったと言う、何だか少しケチのついた滑り出しw

しかし、いざリストバンドをつけてもらえばやはりみなぎって来るし、
ちょうど、その交換所近くのステージで演奏していた、

【wacci】

と言う、キーボード入りアコギボーカル5ピースバンドの音が、
とても優しくて爽やかだったので、ついつい引き寄せられてしまい、
それを聴いている内に、慌ただしさに少々尖っていた心が徐徐に穏やかになれた。

そんな音のおかげと、ここでハガネ氏に会えたこともあって、俄然テンションも上がった!ので、意気揚々とイベント参戦!!

…の、つもりやったんやが、この後の目的にしていた【音速ライン】が酷い規制で入れず、
ならばと次の候補たる【HEY- SMITH 】に行ってみたらば、
こちらはそれ以上にエグい規制、と言う惨状…。

この惨憺たる光景を皮切りに、この日は全体的に、すぐ規制がかかってしまう為、
本当に観たいものがある場合は、一つ前どころか、二バンド前に会場入りしておかねば危ない状況が常時…。

それは、色々な音楽を楽しむと言うライブサーキットのスタイルとはかけ離れた状態だし、
(違うものに目を向けようとしても、そちらもまた規制、と言うのは酷過ぎる)
各ハコのキャパが小さいのは仕方ないこととしても、
ならば集客はそれに合わせた人数にするべき。
結果として、観られたライブは楽しかったんやが、その飽和状態はあまりに目に余った。
その辺りはイベントとしてはしっかりさせて欲しい。

閑話休題

とりあえず一縷の望みをかけてヘイスミに並んでみるも、案の定列は全く進まない。
その内、ハコ前にあったうどん屋が気になり出す。

この後も早い行動をしなならんのなら、ヘイスミを諦めてここでうどんで腹拵えしておくべきか…。

ヘイスミ、うどん、ヘイスミ、うどん…、

う ど ん

…と言う訳で、そのうどん屋「綿谷」へ。
こちらはサブちゃんがお勧めしてくれていた、肉うどんが有名なお店。

なのでその牛肉うどん(写真1枚目)を頂く。
小さいずながら、うどんも肉も凄いボリューム!
コシのあるうどんも甘辛い牛肉も旨い!
勢いで取った天ぷらが、ちくわだと思ったのにゲソだったのはご愛嬌…w

そうしてお腹は満足、どころか少し苦しい状態で再びハコの列へ。
ヘイスミは当然終わってしまっていたが、次のアクトは各自に観たいので並ぶ。これは無事に入れた。

【OverTheDogs】@オリーブホール

柔らかなSEと共に登場したメンバー、そしてボーカル恒吉さんが、まずは元気にご挨拶。

そして一転、静かに、しかし力強く、『イッツアスモールワールド』のアカペラを響かせる。
会場のキャパや、表情がよく見えた為もあるかもしれないが、
私にとっては、この時のこの声は、スペシャ列伝の際のそれよりも、何だか胸に響いた。
ゆえに、歌と共に滑らかに翻る恒吉さんの手にも、更に惹き付けられる。

続いての『神様になれますように』では、激しさと情念を増して歌い上げるその顔を見て、ふと思った。
この人も結構目がイっているなとw もちろんいい意味で。

『さかさまミルク』の白濁に浸れたのは嬉しかったが、またしても『おとぎ話』をやらないとはw
ワンマンに期待するしかないのかw

ラストにはもはや定番の『本当の未来は』が、しっとりと、そして輝かしく解き放たれる。
歌詞中のカウントダウンの声には、何処か身震いしてしまう程の切なさを感じた。
それが胸に染みた瞬間、やっぱり、このバンドが好きだと思えた。

アクトが終わり、穏やかながら熱い拍手を浴びたメンバーが捌けた後、
偶然にもサブちゃんと再会!
オバ犬を観ていたらしく、気に入ってもらえたのは何より♪

1人と1匹して、同じ会場の次アクトが目当てで、
しかし、待ち時間が1時間程あったのでもったいなさは切々と感じつつも、
先に述べた規制状況により、こちらオリーブホール内で時間を潰すことにする。
…その分、せめて(?)ビールは飲んでおきましたw(写真2枚目)
こんなところにもイベントステッカーがww

【怒髪天】@オリーブホール

そう、次が彼らだったので特にお酒を入れたかったのよねww

結構久々に観る彼ら、勇ましいSEにも心が弾む。
颯爽と登場するメンバー、兄ィの櫛も滑らかに飛行w

セトリは今後発売の新曲中心で、もちろん私は初聴きやったんやが、
相変わらずの漢節溢れる歌は、どれも初めて聴くとは思えぬくらい、身体と心に染み入った。

特に、『押忍讃歌』と書いて「おっさんか」と読む曲が、渋味とコミカルさがいい塩梅で、聴いていて楽しかったな。

既存の曲は『蒼き旅鳥』と『オトナノススメ』のみだったけれど、
特に後者の、諸手翻る盛り上がりは流石、の一言だった。

もちろん入場規制がかかったようでフロアはパンパン、なのでメンバーの顔もあまり拝めなかったけれど、
人の合間からシミさんの笑顔だけはチラチラと見えたので良しとするw
兄ィは最後ダイブしていたっけな、ちょっと記憶が曖昧。


怒髪終わりでちょっと休憩、サブちゃんとお茶をすることに。
しかし目当ての店も入場規制(つまり満席)だった為に、結局瓦町駅前のスタバに落ち着いたw

「シナモンロールとドリップコーヒー」(写真3枚目)

を頼み、結構なボリュームのロールと、いい苦味のコーヒーを頂いた。

余談ながら、この時注文を受けてくれた店員さんが、ロックキッズだったようで、Tシャツ姿の私は声をかけられたw
彼は【鶴】がお好き立ったようやけど、この日は1日お仕事だったようで…、お疲れ様でした。

それらで栄養補給をしたのち、目当てアクトの為に間近のハコへ。本当に目と鼻の先w


【鴉】@高松MONSTER

鶴ではなくこちらへw
1年半前に観たのが初ライブやったんやが、その時のアクトがやたらと格好良かったので、この日も楽しみだった。

1曲目は確か、『巣立ち』だったかな。早速哀愁メロディと激唱が響き、やはりの格好良さに痺れる。

『夢』では更に激しく声も感情も放出され、
『待っていてください』では穏やかな空気を描き出すも、
底に渦巻く情念は一際切々としていて、
何だか快い緊張感のあるライブ空間。
MCで語ったところによると、初の高松ワンマンが決まった為に緊張していたそうで…そちらさんもかww

締めには『黒髪ストレンジャー』が、しなやかに、エキゾティックに踊り出す。
音と、観客の心と共に舞っていたのは、髪か、それとも鴉の羽根か。


そんな彼らのライブを経て、本命アクトの為に再びオリーブホールへ。
厳密に言えば本命は次の次やったんやが、
その次アクトが観たくもあったし、
早めに行っておかないと例の如く規制がかかりそう、いや、確実にかかるので。

しかし、着いた時点でこれまた結構な待ち状態で、本命までに入れるのかと心配になったが、
何とか次アクトまでに入れてひと安心。

…しかし、サブちゃんや友人何名かは結局その本命アクトに入れなかったそう…。

懺悔その4:サブちゃん、変なタイミングで外に連れ出してしまってごめんっっっ!!

…とりあえず私は次アクトを観覧することにする。

【cinema staff 】@オリーブホール

やはり満員のフロアにて、かなりステージを遠くにして彼らを観賞。

しかし、『チェンジアップ』(恐らく)から始まった音は、いい意味で一際攻撃的に感じられて、改めて彼らの音に惹かれた。
この日の彼らは、いつもにも増して格好いいと思えた。

『KARAKURI in the skywalkers』が中盤に持ってこられたのは少し意外だったけれど、
大好きな曲だったので聴けただけで良し。
緩やかな音に、心が空に弾むよう。

締めには『AMC HOLIC』(恐らく)で、やはり激情的に決める。
ギターボーカル飯田さんの声が、鮮烈にフロアに迸る。
最後には中央ギター辻さんの暴れっぷりをもたっぷり見せ付けられて、興奮のうちにアクト終了。

あっさり書いてしまったけれど、この日の彼らのライブは本当に良かった。観た中ではベスト2。
ベスト1の話はまた後ほどに。


さて、いよいよ本命アクトを迎える訳やが、この間観客の入れ換わりがほとんどなく、

これゆえに観られなかった人も多かったのだろうと、少し胸も痛んだ。


【THE BACK HORN】@オリーブホール

ともあれ、私にとっては3ヶ月ぶりの彼らのライブ、楽しむしかない!

定番のSEにてメンバーが登場。案の定人が多かった為、ステージがほとんど見えないが、
手を上げて登場してきた栄純と、髪が少し伸びた将司の姿は何とか。

将司が「こんばんは、THE BACK HORNです」と告げて上がった歓声に続くように打ち鳴らされたイントロは、

『ラフレシア』

花ソング始まりとは、何とも春に相応しい…と言いたいところやが、残念ながら色々な意味で相応しくないww

それでも、毒々しくも艶やかに咲いた音の大輪がフロアに広がっていったのは壮観。

…しかし、神戸で2回、そしてここ香川でこの曲始まりのライブを経験しているんやが、
瀬戸内界隈はラフレシアの似合う地域とでもみなされているのだろうかww

『声』

前曲とは打って変わって哀愁的な、しかし前向きさは同様な音が翻った。
この時点で将司は既に「イェー!!」て言っていたかな?
ここ2曲までで、当然ながらなかなかな盛り上がり。

マツMCでは、高松を「たくまつ」と噛み、
本人はそのつもりはなかったんやろうが、
会場のオリーブホールを、「オリーブオイル」と聞こえる発音で言ったことに気を取られてしまい、
内容は全く覚えていないww でもまぁ安心のマツクオリティww

『シリウス』

冒頭でも述べた通り未購入ですが、その哀切たる激情のリズムは既に身体に染み付いているので問題なし(ほんまか?w)
ブンブンヘドバンしていた光舟が印象的だった。


…と、こんな中途半端な箇所で申し訳ありませんが、スマホの弊害上ここで一度切り、
続きは次記事に書かせて頂きます。
20120320_125845.jpgDSC_0126.JPGDSC_0128.JPG
posted by まゆみ at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月16日

(ACIDMAN、大阪レポ)イチゴとオレンジ薫る中

これより前に彼らのライブを、少なくともワンマンでフルに観たのは、1年以上前のことだったと思う。

その間に、色々なことがあった。
世の中にも、そして私自身にも。

そんな、色々なことを抱えながら、自分にとって最後のZepp Osakaでのライブに挑んだ。


…と言う風に、様々な思いが胸中に渦巻いていたんやが、
いざZeppに着いたらば、あまりに人が多過ぎて、感慨に浸るどころではなかったw

それでも何とかサトマ側のそれなりの前方を確保し、
白い幕が張り巡らされたステージを眺めながら、開演を待つ。


そうして、やや緊張した心持ちの中に、唐突に響いたSEは、『8to1 completed』。
意外だったその音に、自身の鼓動もカウントを刻み、それが1の次を印した瞬間に、幕の向こう側に見慣れた3人のシルエットが浮かび上がった。

メンバー1人1人の名前も幕に映される中、流れ出した曲は『今、透明か』。
その、まさに澄んだ優しい歌声と音が風となって空間を撫で、
そして最後にはその風が強く一吹き、幕を見事に跳ね跳ばしたらば、
歓声と言う温風がそこに交じり合った。

そうして徐々に上がった熱を、さっそく爆発させるかのように、ベースの音も華々しく響いたのは『造花が笑う』!
荒々しくも美しい花咲き模様が一斉に広がり、この時点で私は既に感極まってしまっていた。
この曲が好きだと言う理由もあるけれど…、それ以上に、心の中の何かを彼らによって満たされた感覚ゆえに。

更に、『CURVE WITH THE SENSE』と畳み掛けられれば、
そうして満ちた心から、勢いよく掛け合いの声も迸ると言うもの。
…あまりに勢いをつけ過ぎて、初めに声が裏返ったのは内緒の話w


セトリ(頂きもの)

SE : 8to1 completed
今、透明か
造花が笑う
CURVE WITH THE SENSE
アイソトープ
Returning
FREE STAR
イコール
ファンタジア
Dawn Chorus
Slow View
水写
to live
Ride The Wave
赤橙
リピート
2145年
ALMA
ある証明
飛光
Your Song

アンコール
彩-sai-(前編)
cps
廻る、巡る、その核へ

『アイソトープ』の曲名のカタさに反してw、軽やかに音が飛び交い、『Returning』が寄せては返す。
そののちに『FREE〜』がミラーボールと共に煌めいた際には、星の海へと飛び立ち、そこで踊るかのような心地になった。

そして、好きな曲の1つ(特にそのアルバムの中では最も好き)である、『イコール』が聴けたのは嬉しかった!
その、粒子を紡いで光の帯と成すかのような音と、その時の私の感情は、まさに「イコール」で繋がっていた。

『ファンタジア』での「Call
my name 」の連呼に、何処か意識が浮遊する感覚を味わったのちに、MCタイム。

イチゴが開口一番、「Zepp Osaka―!!」と叫んだ段階で既に爆笑が起きたのは何ゆえだwww
…私としては、その口調や声のトーンが、バックホーンのマツにやたら似ていたことには笑ったがww
但し、マツではこのような初っぱなからの笑いは取れないだろうな…噛みでもしない限りwww

そんなイチゴは撮影の為にアフリカに行った話をしていたが、
最終的に、その地でネタ合戦で賭けをしたらば、20ドルすったと言うオチをつけてくれたww

ちなみに、【きゃりーぱみゅぱみゅ】の物真似はノブオにウケたそうww
しかしそんなノブオ、イチゴの口元、更にはそこから発するかほりを、

「肛門」

と表現したのは、あまりに酷いwww
そして、高尚な雰囲気すら漂うライブに対して、何てお下劣な!www


しかし、サトマがアップライトベースを手に『Dawn 〜』を奏で出し、再び音が広がったらば、
その、めくるめく夜明けのめくるめく曲の光に、再び空間は美しく、そして愉しげに染まり出す。

特に私にとっては、この曲は聴きたかったもの第二弾だったのに加えて、
サトマのアップライトベース姿があまりに格好良過ぎて、
一際心弾むものがあった。

そんな心も、続いた『Slow 〜』によって、泡沫は時折浮かびながらも、いい意味で平坦になり、
そしてそこに『水写』が投影されれば、その音は一際鮮やかに写し出される。
水面に波紋が広がるように、その優しい音は心に溶けて混ざり、染み入っていった。
スクリーンの映像効果によって、そんな心地は更に増す。


再びのMCにて、ノブオは地震のこと、そして原発のことに触れる。
特に後者については、人の力で制御出来ぬものを扱うべきではないと。
確かに、自然現象全てが大概完全に人の及ばぬものなのに加えて、
原子力と言うものはもはや宇宙の領域に近しいものやからね。
宇宙的なことが好きなノブオにとって、好きゆえにむしろ思うところがあるんやろう。

その後放たれた、『to live 』の、荒々しくも熱情的な調べと歌にも、そんな思いが表れていたように思う。

逆らえぬ自然現象、として昨年は心に焼き付いた「波」だったが、
『Ride 〜』として奏でられれば、それは軽やかな前進の象徴となる。
何事にも表と裏の面があると言うことか。

そして、『赤橙』。彼らの曲の中で、これともう1つだけは、音が鳴り出す前からこの曲が来るのがわかる。
結構な頻度で聴いているゆえもあるかもしれないが…、
空気が「赤橙」色に染まるのを、自然と感じられているのかもしれない。
そんな色満ちる空間にて、「フワフワ」で「カラカラ」の音に揺蕩う。

そして、ノブオのアカペラアレンジから始まった『リピート』には、
スクリーンの揺れざわめく翠緑の映像とも相俟って、この日もはや何度目だかわからぬ感極まり。
自身が、星の一粒になって、静かに輝いているかのような、
木の葉の一片になって、穏やかに歌っているかのような、
そんな心地で、この曲の中を私は泳いでいた。

そんな遊泳は、『2145年』の未来空間に、
そして『ALMA 』の宇宙空間、ひいては「心」にまで至る。
押し寄せる感情に波乗りしながら、
想像する光景に目を細めながら、何処までも泳いでいけそうな気がした。

いよいよのラストスパートに入る前には、
ノブオが、「大阪まだまだこんなもんじゃないだろう!!」と煽る。
その表現も何だか「マツ」的なことにはほくそ笑みつつ、
もちろん煽りには全力で応える。

そしての、『ある証明』。これこそが赤橙と並んで、私にとっては音が放たれる前にその存在がわかる曲。
まさに「溢れ出す意志」を感じられるからだろうか、ね。
もちろん、その溢れようは自分の内部からも然り。
それを「証明」するかの如く、目一杯暴れた。

『飛光』が、皆の感情をも乗せて激しく眩しく飛び交ったのちに、
本編ラストに颯爽と、そして力強く放たれたのは、『Your Song 』!
大抵アンコールに位置していたこの曲がこの時点で来ることに、むしろ出し惜しみのなさを感じられて一際興奮。

荒々しく削られるようなノブオの歌声に、心は否応なしに昂っていく。
ラストの「You're OK!!」の連呼にて、声と共にそんな心が無数に乱舞していく光景は、何とも締めに相応しかった。
満足感と、そしてそれゆえの渇望感を引き起こすと言う意味でも。


そんな渇望の現れとして起こったアンコール。
ノブオが、「せっかくのアンコールだから、騒ぐ曲をやりたい気持ちもあるけれど…、
今の自分達が最もやりたい曲をやります」と述べて、『彩-sai-(前編)』がゆっくりと流れ出した。

その緩やかな彩りから、『cps 』の底から沸き上がるような音に繋がり、
それらには歌声こそなけれども、むしろそれゆえに、魂の燃える様までもが音の中に伺えるように思えた。

どのタイミングではだったかは失念してしまったが、ノブオはこうも語っていた。

「自分がやりたいと思ったことに、(メンバーの)2人は何処までもついてきてくれた」

と。

そうした想い、そしてそこから生まれ得た信念もまた、曲の中に還元され、揺蕩っていたような、そんな気がした。

そんな思いの果てに、最後の最後には、『廻る、巡る、その核へ』。

…と、その曲が始まった瞬間、私の前でヘタってしまった方がいたので、救出の為に一時離脱。
まぁ救出と言っても大したことしてませんがw せめて姫抱っこくらいしてやれるようになりたい!ww

それ自体は周りの方やスタッフのご尽力もあって、割と速やかに済んだんやが、
いざ再度入ろうとしたらば、何処のドア前にも人が立ち塞がっている上、
詰めてもくれないので、なかなか入れない始末…。

結局中に入れたのは、曲の中盤以降でしたw
そしてその時に、ちょうど1年前、2011年3月5日に観た彼らのライブでの最後の曲が、まさにこれだったことを思い出した。

映像もその時と同じもので…、しかし、あの3月11日を経てから聴き、観たこちらは、その時とは感じ方が全く違った。

燃え盛りなぎ倒される風景も、逃げ惑う動物達の姿も、
そうありたくはないのだが…あまりにリアリティーが増していて、
その押し寄せる映像と音には、息苦しささえ感じる程だった。

そして、それら全てが溶けて渦巻き「核」となり、その周りを生物がゆっくりと廻り巡るエンディングもまた同じ。

この曲における「核」と言うのは原子力に関わるそれでなく…、物質の、ひいては生命の中心となるもの。
起こったことを忘れずに胸に抱きながらも、
「未来を願う」ことを忘れずに歩んでいこうと言うメッセージのように感じられた。

そんな安っぽい言葉では的外れではあるかもしれないが、
余韻すら重苦しい音でありながら、間違いなくその意志は前向きだった。
息が詰まるかのような中で、光を見た。



メンバーが捌け、スクリーンにエンドロールが映されて、穏やかな拍手が空間を埋める中、彼らのライブは終了。

もちろん楽しかった。もちろん幸せだった。
そしてそれ以上に、心を深く穿つライブだった。

この会場での最後の思い出が彼らで、本当に良かった。
そして、思い返してみれば、私にとってのこのハコでの最初のライブも彼らのそれだった。
(厳密には3対バンだったが、目当ては彼らだったので)

…何かしらの運命、もしくは宇宙の意志wを感じずにはいられない。

ありがとう。ACIDMAN。

ありがとう。Zepp Osaka。


ありがとう。こうして色々なものに出会えたことに。
posted by まゆみ at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月07日

(スペースシャワー列伝、大阪レポ)感情ミックスジュース

そんなこんなで、私にとっては2週間ぶりのライブとなった、

スペースシャワー列伝2012 @心斎橋BIG CAT

へと、いざ参戦!

ソールドアウトの割には意外とスペースもあることに安堵しつつ、上手側にて開演待ち。

やがて、上手のスクリーンに、これまでの同イベントの振り返りや、
今回のメンツ等が紹介され、そうして上がった歓声を皮切りに、
最初のバンドが始まった。


【OverTheDogs 】

最も目当てだったバンドが初っぱなだったことに、何処か軽い緊張は感じつつ、
しかし緩やかなSEに、次第に心はほぐれていく。

そして最初の曲、『イッツアスモールワールド』のアカペラが、
ボーカル恒吉さんの澄んだ声で朗々と歌い上げられると、
その美しさと静謐さに、再び緊迫と温かさが、空間に、心にない交ぜとなった。

もちろん、そののちにきらめくような音が溢れ出したらば、
花が一斉に開いたかのような柔らかい色合いの空気が満ち 、
穏やかながら芯のあるライブが展開していく。
3曲目の 『みぎてひだりて』では、その弾むような曲によって、空間も少し賑やかになった。

この日は恒吉さんの「舞い」は若干大人しめに感じたけれど、
その分、物語を読み聞かせるかのような歌声には、一際熱が籠っていたように思う。
『メクルの本』を捲っている時に、特にそれを感じられた。

少し激しめな新曲の『愛』や、定番曲の『神様になれますように』を、情念込めて奏で上げたのち、
ラストには、光が広がっていくかの如き『本当の未来は』が放たれる。

それを眩しく、そして温かく紡ぎ上げながら、彼らのライブは終わりへと向かっていった。

正直、大好きな『おとぎ話』が聴けなかったこともあり、
ほんの少し物足りなさを感じるライブでもあったが、
私の前にいた男の子2人が、このバンドを誉めてくれていたのは嬉しかった。

それに、上手くいけば後3回はライブ観る機会もあるし、
私にとっての不足分はきっとそれで解消されることでしょう。


【アルカラ】

名前だけは前から知っていたものの、何となくきちんとは聴いていなかったバンドだったので、
初めはその人気っぷりに驚いたものの、
いざアクトが始まれば、その理由が、身を以て、耳を以て実感出来た。

所謂変態的な音なのに、激情とダンス要素がふんだんに含まれた曲は、
旋律に和な趣も感じられることもあり、ただただ格好いい!
そして、その音で踊るのがただただ楽しい!

『キャッチーを科学する』は、この日のセトリで唯一少しは知っていた曲やったんやが、
いやはや、ライブ映えが半端ではないね!
思わず「グルグルグルグル」はしゃぎ倒してしまったよ。

彼らは今回のメンツで唯一の関西出身(神戸)なこともあって、
列伝ツアーの大阪会場が真っ先に売り切れたことは、非常に感慨深かったそう。

同時にこちらとしても、関西にもかように素晴らしいバンドがいたことが大層誇らしくなった。

最後まで踊りまくり、予想外にかいた汗も何処か快い。
いやはや楽しかった! 彼らのライブはまた是非観たい。


【クリープハイプ】

09年に出会って以来、何かと気にはなっていたバンドながら、
実はまだまだ観るのは3回目。そしてこちらもいつの間にやらの人気具合にまた驚く。

しかし、最初の曲が『イノチハミジカシコイセヨオトメ』で始まれば、
溢れ出す懐かしい感情に、驚き等は宇宙の彼方へ飛んでいった。

何を隠そう、この曲こそが件の先一昨年に観た際に初めて出会った曲で、
そして、惹かれるきっかけになった曲。

「ピンサロ嬢だから」と言い置いて流れ出す曲に合わせて、こちらの感情もめまぐるしく流れ、そしてそれに浸る。

そんな心持ちのまま聴いていたのちの曲も、もちろん存分に染みていたんやが、
ボーカル世界観氏が述べた、

「これまで色々なことで‘負け’続けていたバンドが、‘勝つ’瞬間をここで見せたいと思います」

と言うMCには本当に感極まってしまい、
その後の『ウワノソラ』では、思わずこの日初のモッシュピット入り!
またそこからがあまりに楽しくて、ますます感情が飽和状態に。
ちなみに世界観氏、そんな格好いいことを宣っておきながら、
従来通り、しっかり目はイッておりましたww だがそれがいい!!

ラストにはもはやキラーチューンたる『HE IS MINE』が、ベースの唸りも猛々しく響き、
モッシュピットもまた猛々しくなる。
しかし、例の、

「セックスしよう!!!!」

の観客の絶叫は、何とも平和的で愉しげで、そして激熱だった。

そんな空気に触発されたのか、最後の最後に世界観氏が客席ダイブ!
書き忘れていたが、アルカラの際にもボーカルがダイブしていたので、
この日はある種、(音には似合わぬ)ダイブ祭りww
だがそれによって一際興奮したのは間違いない。

いやはや、先のアクト以上の汗と快感ですがな…w
改めてこのバンドに惚れ直したのは言うまでもないです。


【The SALOVERS 】

そしてトリはこちらのバンド。
何やかんやで観るのは5回目なので、今回のメンツの中では最多。

そして1曲目が『サリンジャー』だったので、年末のRADIO CRAZYにてこの曲が聴けなかった(途中抜けした)リベンジは早速果たせた。

『Hey My Sister』や『フランシスコサンセット』等と、いつも以上のしゃがれ声で畳み掛ける中、
新曲の『ディタラトゥエンティ』も披露。何処か切ないようなメロディーが良かった。

好きな曲である『SAD GARL』もラストスパートで聴けて満足している内に、
本編ラストは『China』で勢いよく走り抜け!

何だか、いつもよりもスピード感のある彼らのライブだった。

その分、と言うべきか、アンコールでは、こう言ったテイストの曲がやりたいと言う本人達の意向もあって、
ゆったりとした壮大な曲(タイトル失念)を響かせる。

いい意味で何処かひねくれたような彼らのサウンドとは裏腹な、
真っ直ぐで、緩やかながらも声も嗄れんばかりの激情を滲ませた歌は、
疾駆してきた身体と心を温かく包み込んでくれるようで、
何とも優しい心地で、このイベントの終演を迎えられた。



一時はチケットを買い損ねて、どうなることかと思ったが、無事に参加出来て本当に良かった。

楽しかったのは言うまでもないが、温かい気持ちにもなれたライブで、
少々のライブブランクを、柔らかく埋めてもらえたかのようだった。

この日観たバンドは、是非ともまた観たいものばかりで、
そうした、「先への希望」を抱かせてくれるようなイベントでもあったな。

来年もこの列伝ツアーには必ず参加したい…って、ちょっとそれは先過ぎる話かなww
posted by まゆみ at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月22日

(version 21.1、大阪レポ)猿と魚と巨人たち

私事ではありますが、この度携帯をスマートフォンに買い換えまして、
約半日の格闘の結果、ようやく基礎の中の基礎くらいは扱えるようになったものの、
やはりまだまだ使いこなせはせず…。

なので日記もぼちぼちと書いていきます。
…と言いつつ、初っぱなの記事
から、長くなりがちなライブレポなのですがww


さて、なんばHatchに入場したらば、Tシャツ一枚で外に並ぶような気概はもちろんなかった私なので、
ロッカーに荷物を放り込んだのちに、いざフロアへ。

下手側に行ってみたが…まぁ予想はしていたがかなりの満員。
さほど前にいた訳ではなかったのに、周りは結構ギュウギュウ。
私はモッシュは好きだが、満員電車状の、ましてやアクト時以外のそれは好きじゃないww

【前田博章】氏のDJ 音に身体を揺らしていたらぶつかってしまいそうだったし…。

とは言え、その音にゆらゆらしていたら、彼が高らかに開催宣言を上げて、最初のバンドが登場。


【OGRE YOU ASSHOLE】

昨年の、まさに同イベントぶり…に観たのだが、
いつの間にやら、照明効果の中で轟音をぶちかますサウンドになっていて驚いた。

MCも一切なく、非情にストイックな雰囲気でアクトが進み、
それはそれで妙なトリップ感はあったものの、若干音酔いしてしまったのも事実。

『アドバンテージ』や『コインランドリー』と言った、従来曲を全くやらなかったので余計に。

こう言った音やステージは、それはそれはそれで格好いいけれど、
私としては、彼らからは何処か気だるいような毒をききたいな、やっぱり。


【サカナクション】

年末のRADIO CRAZYでは、痛恨のバックホーンとの被りのせいで、
初めのほうしか観られなかった彼らなので、今回はリベンジする気満々だった。

始まる前は、水族館のイワシってレベルじゃねーぞwww …な程の人の詰まりっぷりで、
リベンジ精神に一抹の翳りがよぎるも、
いざ客電が落ちたらば、むしろ周りは空いたのでひと安心。

しかし、いい意味でそんな安堵が治まらぬ内に早速、
『モノクロトウキョー』の、白黒でありながらギラついた音が迸り、
フロアも一瞬にして、歓喜と踊る姿に彩られて輝き出した。
その光り具合たるや、水族館のイワシのウロコってレベルじゃねーぞwww

続いて、『アルクアラウンド』が群青の光を放ちながら闊歩すれば、これまた一際な盛り上がり。
さながら「オドルアラウンド」と言った趣。

前2曲で存分にフロアを熱した分、
大人しめな、しかし紛れもなく狂った曲『バッハの旋律を夜に聴いたせいです』も、
切ないながらも何処か楽しげに聴こえた。
ザキオカさんのバッハソロ一迅には感動。

その後の、メンバー全員のシンセ演奏によって、いとも電脳トリップ的な音を放った『DocumentaRy』や、
めくるめくループを描くような『ルーキー』では、
照明効果も相俟って、幻想的な、あるいは中毒的な楽しさを感じられた。

ラスト曲は『アイデンティティ』で、
深海の景色をゆらりと眺めながら泳いでいるかの如き前曲から一転、
突如、海底爆発で突き上げられたかのような勢いでフロアが沸き立った。

最後にして最高潮な盛り上がりを見せ、彼らの遊泳アクトが終了。

新しい曲ばかりだったので、出来ればもう少し昔の曲も聴きたかったが
それでも相当踊り倒した!アツい!
なので、酒が旨い!!


【the telephones 】

アルコールを投入した分、開演前から既にテンションが高い私w
そこに、『halerujah ×3』をSEにして、メンバーが勢いよく飛び出して来たらば( 特にノブw)、
高らかに鳴るフロアのハンドクラップ音も相俟って、ますます気分には向上。

更に、1曲目から『Monkey Discooooooo』と来れば、
テンションはアガるを通り越して、メーターが振り切れてしまったww
それは周りももちろん同じようで、石毛氏の煽りと歌声に合わせて、サルのように皆が踊り出す。

そこに、『sick rocks』が続けば、熱に浮かされたが如きフロアの様相!
もちろん、踊りまくる誰よりも、ステージ上のノブのダンスが目だっていたんやが、
彼は金色にきらめくシャツを着ていた為、

「(ステージ上のそれと)どちらがミラーボールかわからない」

と、私の近くにいた女の子に評されていて、その言葉には吹いたwww

ちなみに、のちに銀色ギラギラシャツにお色直しをした為に、

ま す ま す ミ ラ ー ボ ー ル 化 し て い ま し た www www

なので、『I hate DISCOOOOOOO 』にて、ある種その音に抗うかのように、悶え踊っていた彼は、
色々な意味でとても眩しかったですwww

しかし、彼らのライブも久々だった訳だが、アルコールが入っているせいもあるとは言え、いやはや大層楽しい!!
割とモッシュも激しかったが、言うまでもなくそれもまた楽しいし、
何より、皆が屈託のない笑顔で踊りまくっているのが、何とも言えず喜ばしい。

そして、そんな楽しさや嬉しさは、
本編ラストの『urban disco』が輝き出した際に、間違いなく最大級に膨れ上がっていた。

その中に響く、「I am DISCO !!!!」の声の、これまた素晴らしいこと…!
感動すら覚える瞬間だった。

皆、声と感情はそこで出し尽くしたような勢いだったが、
もちろんアンコールはしっかりと、むしろ今までよりも力強く求める。
別腹と言う訳ですね、わかりますww

それに応えて提供してくれたのは、『Love & DISCO 』。
まさにデザートのように甘い、愛と愉悦に満ちた曲を、
フロアいっぱいお腹いっぱい、そして心いっぱいに注がれるのを、
聴きつつ踊りつつ、そして名残を惜しみつつ。

書き逃していたが、石毛氏は自分たちをしきりに「北浦和のバンド」と称していて、
同じく北浦和バンドたる【RIDDLE 】のライブを最近に観たゆえもあり、
ああ、「仲間」なんだな、と、何処か感慨深い気持ちになった。



ライブ本編が終了した後は、メンバーがステージに総出で記念撮影。
その際、全身黒タイツにパンダのマスクと言った男性が、肩車で担がれてウロウロし、笑いを誘っていたんやが、
何と、サカナの一郎に目をつけられ、

彼 に ス テ ー ジ 上 に 釣 り 上 げ ら れ て い た

何と羨ましい!!
パンダフィッシングイズグッドwwwww

ちなみにマスクマンシリーズとしては大仏もいましたwww
ライブやフェスで見かけるコスプレは、お祭り気分が上がるので好きですw



そんなこんなで、やはり色々と楽しいライブでした。

スマートフォンからの初日記、初ライブレポと言うことで、
従来以上に適当な記事になってしまったことには、平にご容赦くださいませ。
posted by まゆみ at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月01日

(となりのバンドマン12、レポ)モシュ撃!となりの晩ごh(ry

さて、前記事の文学バーの後に向かったライブと言うのは、

「となりのバンドマン12」@心斎橋BIG CAT

でして、実は一昨年にも、【TRIBAL CHAIR】が出演すると言うことで、参戦していたイベント。

今回のメンツはと言うと、
オープニングアクトに【SHIT HAPPENING】を迎え、本編には、
【LAST ALLIANCE】【ivory7 chord】【UNLIMITS】【RAZORS EGDE】【TOTALFAT】と言う、これまた豪華なラインナップ。

久々のガチモッシュも期待しながら、いそいそと会場に入場。
荷物を預けて準備万端状態でフロアに入ったが、
平日の17時台と言う時間ゆえか、まだまだ人はそんなに多くない。

それでもまぁまぁ集まっている観客の中に、早速ぴょん氏を見つけてご挨拶。
お久しぶりでーす…て、以前会った時から一週間も経ってないww


そうした会話を交わしている内に、17時45分には早々にオープニングアクトが始まった。


【SHIT HAPPENING】

昨年、【B-DASH】【Northern19】のライブで観て以来の彼ら。
その時よりもいい音、いい爽やかさをしていたように思うし、実際その時よりも染みた。

ラストに、「自分を産んでくれたかあちゃんに捧げる歌です」と言って演奏された『OVER』は、特にじんわりと来たな〜。


このアクトが終わった後、ちょうど私の真ん前にいた、カノさんハジメさんとご挨拶。
遠路はるばるお疲れ様でっす!

そんなお2人(ぴょん氏や、この日は会えなかったけれどぴかりんちゃんも)の大好きなバンドが、次のアクトだった。


【LAST ALLIANCE】

いつだか、くろおび氏が日記に書いていた通り、SEがやたらと【BRAHMAN】ぽくて何だかワロタww

そんなSEを背に登場したメンバー。
序盤は新譜からの曲の連続だったのか(例の如く聴いていない私…)、
そのTシャツ率の多さに対して、モッシュすら起こらず、「?!」と思ったものの、
途中から、中心で男性数名がモッシュし始めたのを皮切りに、
そして、安斎さんの妙に抑揚のついた『片膝の汚れ』!の声で、空間大爆発!

そのイントロで一瞬にして変化したフロアの様子に、これまた違う意味で「?!!」とはなりながらも、
もちろんテンションは上がりに上がり、

\立ち上がり奪う世界を!!!/

を叫ぶ声も、必然的に極大になると言うもの。
この辺りから、もちろんダイバーもお目見え。

ラストには、ずっと聴きたかった『LAST ALLIANCE』が奏でられて、
最後にして大興奮!
そしてまさに最後の最後たるこの曲のハイライトには、もはや、

「かいてんしつつ、たいあたりした!」(by ドラゴンクエストシリーズのムーンサルト)

な勢いで、モッシュに突っ込んでいきましたわよw
勢い余って靴が脱げたww

初めこそ妙に大人しくはあったけれど、
最終的には、安斎さんのタンクトップ姿が似つかわしい程のwアツいライブとなりました!


このアクトで割と汗をかき…そして、辺りにほのかに雑巾臭が漂っていたので、「まさか自分か?!」と、

脇 の 臭 い を 嗅 い で い た 瞬 間 に、

この日初対面となるちぇちぇさんに声をかけて頂き、嬉しいながらも恥ずかしいw
よりによってこんな美人さんにみっともない姿を見られたのが切ないww


【ivory7 chord】

【WRONG SCALE】が好きだった私だが、何かとライブ予定が合わなかった為、
ここに来てようやく、彼らのステージを観ることが出来た。
願わくば、つよぽんのいる内に観たかったが…。

しかし、元ロンスケの大西さんが歌い弾いている姿を、本当に久々に観られただけでも感無量だったな。
1曲目の『Lominously』の、流麗で情念的な音も相俟って、心がいい意味でさざめいた。

この日は、ベースがサポートだったらしいが、この方がまた激上手い!
凄まじい指弾きにうねりまくる音…素晴らしかった!
それだけに、こうしたフレーズをつよぽんの姿と共に聴いてみたかった気持ちも少し…w
しかしこの方のベースプレイには本当に惚れた!
それだけで、この方が本来属する別バンドを観にいきたいと思ったぐらいだった。

ラストには『distance』で、美しくも激しく攻める。
…そうして、最後までライブを観て、聴いて、
あくまで私にとっては、「今は」ロンスケ程に惹かれる音ではない、と言うのが正直な感想。
比べるのも間違いなのかもしれないが、どうしても、ね。

まぁ、先のことはわからない訳だし、また観る機会があれば状況が変われば、感じ方も変化するかもしれない。


このアクト終わり辺りで、ピース神やぞいる氏とも遭遇。
更に、37564氏とピース神を引き合わせてご対面。
なかなかに濃い顔ぶれになっておりましたww


【UNLIMITS】

そんな濃厚ぷりに対抗するべく(?)、女性が台頭するこちらのバンドが始まる。

しかし、声もメロディーも切ない程に美しいものだと言うのに、
フロアは逆に汗臭いくらいの大暴れな様相w
まぁ、この哀愁音に胸を掻きむしられて悶えた結果、と思えば大いに納得。

中盤の『月アカリサイレース』では、スカダンスにモッシュとダイブが入り混じる程のアツさをも見せながら、
ラストの『ハロー』では一転、涼やかな風の舞うライブ空間となった。
ギターボーカル葉子嬢の、澄んだ声が吹き抜ける度に、心が洗われるようやったね。

ドラムの陽子嬢はこの日も格好キレイでもう惚れ惚れ。
「となりの晩ごはん」(このイベントの元ネタ)的なMCが若干滑っていたのもご愛嬌ww

アンリミ大好きなPromiseさんにはこの日お会い出来なかったけれど、楽しんでらしたかしら?


この後残るはガチの暴れ系バンドばかりなので、
やや後方にて、ぞいる氏とちぇちぇさんと共に、とりあえず待機。
「もう歳も歳なので、前に突っ込むのはとりあえず様子見ますわ〜」なんてぬかした私ですが、次アクトの、


【RAZORS EGDE】

が始まるやいなや、その音に弾かれるように、即座に前に突っ込んだ私ww 素晴らしき前言撤回っぷりww
ちなみに、ちぇちぇさんは私よりも早く突っ込んでおり、若さとは素晴らしいとひしひしww

正直、曲は全くと言っていい程わからないんやが、
その高速で跳ね回る音がただただ楽しい!!

このバンドの名物たるサークルモッシュも頻繁に起こり、
その高速っぷりはもはや人間扇風機状態で、
脇にいた私にとっては大層涼しくw、モッシュでかいた汗を程よく冷やしてくれたww

また、ガタイのいい男性を中央に配置したのち、
周りの人間がクラウチングスタート状態でその方へと突っ込むウォールオブデスは見ものだった!
そして楽しかった!!

ボーカルのケンジレイザーズが、スピーカー上からダイブして来たのを、
ガッチリ受け止めたオーディエンスはお見事!
ライブとはかくあるべき、な光景を、その瞬間に見ることが出来た。

私自身は足が縺れてしまう為、サークルにこそは混じれなかったものの、
しっかりモッシュには勤しんで大満足!
ほとんど知らなかったゆえに、逆に純粋に楽しめたかもしれない。

…しかし、若干身体が痛いw まぁ幸せな痛みやがww


【TOTALFAT】

最後のアクトには、一昨年の同イベントでもトリを務めたこちらが。

前アクトまででも既に沸騰していた空間が、
このピースフルな、しかしガチなメロコアサウンドに彩られれば、もはやその熱は蒸発寸前に!

そんな中に響いた『Summer Frequence』の暑さは、もうひとしおだったな。
モッシュの勢いはもはやどつき合いw
でもそこに悪意等はもちろんある訳なく、楽しさから湧く痛みなので、むしろあまりに快い。

私が彼らに抱いていたイメージからすると意外な、日本語のしっとりした曲を聴かせてくれたのちの、
ベースのShunのMCは特に染みた。

「みんな、学校とか仕事とか人間関係とか恋愛とか、沢山悩みもあると思う
出来る限り頑張って、それがキツくなったら、またここ(ライブハウス)に帰ってきて、俺達に全部ぶつけてくれ
俺達がそれ全部受け止めてやるから!」

…もしかすればよくある台詞なのかもしれない。
けれど、情けなくもその例に挙げられた内の3つで悩んでいたこの時の私にとっては、非常に心を打つ言葉だった。

そうした声からのラストチューン、『OVERDRIVE』は、一際自分の中に響いたように思う。
Joseのハイトーンボイスが、心に何度も反響し、その度に楽しさに震えた。

また、この曲の時だったかどうかは記憶が朧げだが、
頭から落ちそうになったダイバーを、私含めた数人で支え、再び上に上げた際、
そのダイバーが「ありがとう!」と言いながら転がっていったのには、とても晴れやかな気分になれた。
これまた、ライブかくあるべきな光景だった。


一度掃けてからのアンコールには、もちろん『Good Fight & Promise You』!
彼らの曲の中で最も好きなこの音が、あまりに輝かしく鳴り響けば、空間も人の顔も本当にキラキラと輝く。
そんな中に谺するラスト部分の大合唱は、感動すら覚える光景だった。



そうした感動を視覚と聴覚で存分に堪能し、こちらのイベントは終了。
いやはやアツかった!楽しかった!!

ライブ自体の楽しさに加えて、久々にガチモッシュに挑んだ後の爽快感や、
何より、ここに名前を挙げさせて頂いた、沢山の人との触れ合いが、本当に快いものだった。

先に少しだけ触れた通り、人間関係で悩んでいる面がある分、
逆に人の温かさが染みると言うもの。
アツさと共に、癒しをも感じたライブ空間でした。



そんな音と人に、心からの感謝を。
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2012年01月26日

(RIDDLE、大阪レポ)満腹の、しかし後引くセトリ哉

昨年秋に、広島で観た彼らの姿が大層格好良かったのと、
メンバーの言動に、少しばかり今後の見通しの不明瞭さを感じ、
ならば、観られる時に観ておかねばなるまい、と、

【RIDDLE】

の、記念すべき大阪初ワンマンに参戦して来ました。

…その「不明瞭さ」がどう言う結果を迎えたのかも含めて、及ばずながらライブレポを。



開場時間を少し過ぎた辺りにハコに着いたらば、
まだまだフロアはかなり空いていて、一抹の不安を感じたものの、
ひなたさんやピースさんやタネリさん、タクさんやぴょん氏にそのご友人達と喋っている間に、
結構な人入りになって来たので、ひとまずそこは安心した。
この友人知人の集い具合にも、このバンドの愛されっぷりを感じ、それにも心和む。

上手側2列目くらいで開演待ち。
そして、唐突にBGMが途切れ、SEが流れ出した瞬間には、本命バンドのライブ前に近しい心の昂りを感じた。

メンバーが登場し、空間の至るところで期待と気合いが高まる。

そうして流れ出した最初の音は、私の知っている曲ではなかったが、
流麗にして激しいその音は、ひしひしと染みてくる。
ギターボーカルTakahiroさんの、端正な顔立ちの中でギラギラ光る瞳には音が反射するよう。

(全セトリは頂きもの写真をご覧ください)

3曲目には、そんな音をけたたましくも叙情的に放つが如く、『Siren』が鳴り響いた。

『Another wish Another Future』が、ハッとするぐらいの美しい旋律を以て流れ出した辺りで、私自身の感情もいよいよ本気モードに入ってくる。

更に『One by one』の荒々しくのちに爽やかな音が続いたらば、精力的にモッシュにも加わる。

そうそう、この日のフロアの状況とは言えば、
ほぼ全曲でモッシュ、1曲につき最低1人はダイバーがいる程の盛り上がり!
観客の心の高揚感がありありと伺える。

かく言う私も、直後に『Stop the time』がそのタイトルに逆らって流れ出したらば、
ここ最近、この曲が妙に染みていたこともあって、思わず大興奮!
やはりタイトルとは反して秒針が刻まれるように響く切ない音に、
私の身体と心も止まることなく揺れ動いた。

ドラムSyusuke氏の語りから、『Mystery』の柔らかく物悲しい音がこぼれ落ち、
しっとりとした(しかし何故か弾みモッシュは起こったw)空気が醸し出された後には、
Takahiroさんの「目を開け!」と言う煽りから、『Never close my eyes』が。
更に『close my eyes』に続けば、何て「目ん玉」な流れww

そんな双眸弾むような音から続いた『Sweet Pain』では、一層楽しく踊れもすると言うもの。

『Reach To The Horison』はピースさんが聴きたがっていた曲だったので、
イントロが唸りを上げた瞬間、彼の心情を想像して、こちらも一際テンションが上がった!

そうこうして盛り上がりつつ暴れつつ、
しかし長丁場ゆえに、ほんの少しだけ疲れを感じて来たんやが、
突如『B.S.T.K』がぶち込まれたらば、一気に目が覚めた!
最後の全員での「オイ!!!」の気合いを上げた瞬間、テンションも回復、いや、むしろ更に上がったw

なので直後の『Dance with my secret』でも、一際楽しく踊れた。

そんな後半戦の個豚的ハイライトと言えば、
星の瞬きの如く煌めいた照明の中で、それ以上の輝きを以て放たれた『Starfield』のイントロが鳴り響いた瞬間だったな。
幾筋も幾筋も流れていく音の星は、あまりに美しく、あまりに胸を締め付けられた。

そんな星々の余韻がスパークしたかのように直後、『MISTAKE』が破裂し、
もちろんフロアの弾けっぷりも連動していたが、
Takahiroさんが、「この曲好きだろ?」との一言と共に放った、超絶キラーチューン『accelerator』では、
それまでの暴れっぷりを遥かに凌駕する程の、凄まじき観客の爆発っぷり!
(何処か、某爆音バンドの『コバルトブルー』時の爆発に通じていたw)

音とモッシュの弾け飛ぶ中、
ダイバーも頻発するは、ステージ上で煽る人(身内多しw)も多数だは、
スタッフがステージから飛び込んでくるはと、
ある意味カオティックな状況が繰り広げられていたが、それでも、

「reborn tomorrow!!!」

の叫びには、見事な一体感が溢れていた。
そして恐らく、見事な笑顔もまた。


そんな灼熱曲を限界までふかしたのち、Takahiroさんが言った言葉、

「色んなバンドが解散していく中、色んなバンドが今この瞬間も何処かで生まれている。
それはそれでいいことなんじゃないか。でも、


北浦和のRIDDLEは、絶対になくならねぇから。」


…もう、涙が滲んだね。
先行き不明瞭なんて何処吹く風、紛れもなく彼らは、力強く前を見据えていた。

結果として、先がわからぬからのことでこの日のライブに来た理由は、
いい意味で裏切られた形になったけれど、
その「意志」を、自らの目で、耳で、心で、身体でありありと感じられたと言うことだけで、
本当にこの場所にいられて良かったと、
本編ラスト曲の『Sonority』に身を任せながら、心の底からそう思った。



本編終わって即座に巻き起こったアンコールでは、
『Kiss the future』の輝かしい音に、顔と心が綻んだのちの、
一筋声が零れ落ちた『Curtain』の、その優しさ温かさには、この日2度目の涙を誘われた。

ゆっくりと背中を、心を支えて押してくれるようなリズムが、
自分の鼓動と連動した瞬間には、たとえようもない喜びを感じられたな。


そんな音の余韻に包まれた空間に、
ますます力強いアンコール、更には「ワンモアー!!!」の声も高らかに響く。

そうした、曲の美しさとはある意味裏腹なw、いい意味で騒々しい空間に再度登場してくれたメンバーが、

「希望の色を」

と一言告げて、最後の最後に染め広げたのは、

『BLUE』

…思えば、私にとって【RIDDLE】と言うバンドは、この曲を聴いたことから始まった。
すなわち、彼らの音楽と言う「希望」は、私の中ではここが始まりだった。

そんな「始まり」の曲を「終わり」に聴けたことに、
更なる「希望」の広がりを、
その「青」の音の広がりと共に強く感じた。

自分の外も内をも、その色に染め上げられながら、
ただただこの曲に酔いしれた。最後の一音まで。



青色の輝きは存分に残したまま、しかし彼らのライブはこれにて終了。
改めて数えてみれば30曲超えと言う凄まじいボリューム…!
それゆえに大層満足しつつも、しかしそれでも何処か足りないような、不思議な心地だった。

しかし間違いないのは、本当に素晴らしいライブだったと言うこと。

この場にいられて、本当に良かったです。


…参戦前に感じていた一抹の不安とは裏腹に、既に3月辺りにライブが決まっている(まだ希望段階かな?)と言う彼らw
もちろんいいことなんやが何じゃそりゃww

…そんな不安の代償は、そのライブにて支払って頂こうかと、ほくそ笑みながら会場を後にしたのでしたww



…余談ではありますが、この日はシングルを無料配布していたんやが、その曲は彼ら曰く、

「(盟友たる)【TRIBAL CHAIR】をパクった」

代物らしくw、どんな感じだと帰ってからワクワクしながら聴いてみたら…、

見 事 に ト ラ イ バ ル 節 だ っ た www

イントロ聴いた段階で思わず吹き出してしまったわw もちろん格好いい曲でしたが。


…まぁ何にせよ、笑いで終われたライブと言うのは素晴らしいものです。
笑いこそ、「希望」の形であるゆえに。
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2012年01月16日

(KEYTALK、他大阪レポ)ロケッツスクリュードライバー

シャングリラにて玉ねぎをかっ食らった翌日には、
難波のROCKETSにて、再び【KEYTALK】のライブですわよ。

彼らが観たかったのはもとより、
実は行ったことのないハコだったので、是非行きたかったのも参戦理由の一つ。


そんな難波ROCKETSは、南海本線の高架沿いを、
オフィシャルの説明通り、本当に不安になるぐらいにずっと先に行った辺りに現れる。
味のある看板に、雑駁な感じの入口…、
ウホッ、これはいいハコww

強いて言うならば、お手洗いが外にあるのが頻尿な身としては辛いがw、
ステージが高くて観やすいし、誰かさんの大好きな柱もあるしw、
更にはスタッフが愛想が良くて、
一瞬にしてお気に入りのハコとなってしまった。
今まで来れていなかったのが、本当にもったいないくらい。

この日はフロア端にテーブルやスツールも出ていたので、
色々な意味で歳も歳だし、スツールに腰掛けて悠々と開演待ち…を気取ろうとしたら、
思いの外不安定で、見事にひっくり返りそうになったwww
大人の余裕、と言うものは微塵も感じられなかったwww

ともあれ、それをガタガタさせている内にw、最初のアクトが始まる。


【tricot】

オススメに挙げる人がとみに増えている、京都発、フロント3人が女性のギターボーカルバンド。
正月早々のライブだった為か、メンバーは扇子を翻しながら登場w
ウホッ、ギターボーカルかなり美人さん!

しかし、その扇子を投げ捨てたのちに掻き鳴らした音楽は、もう本当に凄まじかった!
女性が奏でているとは思えぬ程の、激音激唱、そして激情!

髪を身体を振り乱しながら迸らせるその音に、私は一瞬にしてまさに「トリコ」になってしまった。
しかし、荒々しくも何処か叙情的なのは、やはり女性ならではの繊細さと言うべきか。

黒髪で小柄なベーシストは、ビビッドカラーのスカートの裾を遠慮なく翻しながら暴れるは、
親しみやすい顔立ちの下手側ギターは、最終的にはフロアに飛び込むは、
件の、茶髪ショートカットの美人ギターボーカルは、半ば転げ回るようにして叫び掻きむしるはと、
男性顔負けのそのパフォーマンスにも、本当に釘付け。

紛れもなく、この日出演していたバンドの中で最も「男前」だったw

半ば唖然としている内に、嵐のようにアクトは吹き抜けていった訳やが、
いやはや…、尽くオススメされている理由がよくわかった。これは凄い!

是非また観てみたいバンドの1つになった。


【KEYTALK】

この日は二番手。お馴染み『VIP』をSEに登場した彼らは、巨匠以外【tricot】Tシャツw

アクトの幕開けは『PASSION』やったかな。割と勇ましいイントロが空間を疾り、
そして一転、番長の高くいとけない声が流れ出す。
サビにて翻る音と手拍子は、爽やかにしてきらびやか!

『symphasy』もこの日は序盤に登場したかな?
甘さと切なさが、ボーカル2人の声のみならず、雰囲気としても絡み合うような瞬間。

中盤には『アワーワールド』『ストラクチャー』『僕のなか』と言った、新譜からの曲を連続で。

『a picture book』を演奏しなかったのは、サビだけでも振りを覚えていった身としては若干寂しかったがw、
2日通った分、万遍なく聴けたと思えばまぁいいかw

そして2日通った分、MCもやはり多少は使いまわしなことに気付いてしまったがw、
例のサイヤ人ネタで、この日は巨匠がしっかり「目覚めて」いたのは大きな違いw

そんな「サイヤ人モード」な巨匠の煽りからのラストスパートは、一際アガった!

曲目は『トラベリング』→『夕映えの街、今』で、それは前日と同じやったんやが、
煽り分のテンションも上乗せされた気分w

迸りたなびく曲に合わせて踊り倒す皆の汗もまた、夕映えにキラキラと反射するかのようだった。

やっぱり間違いなく楽しい彼らのアクト!
そんな彼らのライブが2012年の始まりで本当に嬉しい。

…そして、やっぱり間違いなくこの後のドリンクはスクリュードライバーww
ドリンクカウンターのお兄さんにそれは出来るかと聞いたところ、
いとも愛想良く頷いてくれたこともあって、
一際この酒が旨かった!!プハー!!


【CUSTOM NOISE】

こちらは丸3年ぶりの観覧になるかな。

その当時は割とクセのあるダンスサウンドに感じたが、
この日は結構纏まりの良い音が多かったような…。
それでも何やかんやで踊れたけどねー。


【UNDER NINE】

トリはこちらの、4ピース正統派ギターロックバンド。

耳馴染み良くも、何処か哀切さを感じるメロディーが素敵で、
ゆらゆらしつつ音に身を任せていた。

この日記を書いている今となっては忘れてしまったんやが、
ある何かのフレーズが、その時の心境に非常に凍みて、涙が滲んだ記憶はある。
全く初めて聴いたものだったのに、いや、だからこそ、かな。

ので、そこまでドンピシャ好みと言う訳でも、インパクト極大と言うバンドでもなかったのに、
妙に心の奥底には残るアクトだった。

…後、アンコールにて再登場した際のギターボーカルが、
KEYTALKの小野氏の真似をしていたのは、結構印象深かったww



さて、この日もこの日とていいライブでしたな。

ここ最近、新しいバンドへの発掘心が再燃焼しているので、
色々なバンドが観られる機会は楽しいしありがたい。

まぁ、今回の掘り出し物は言わずもがなの【tricot】やね。
思わず、彼女達の出演するイベント、「残響音泉」にも、後日申し込んでしまったわよ(無料招待だから、と言う理由も大きいんやがw)

しかしこの日の一番の収穫は、難波ROCKETSと言うハコの存在かもw いい空間です。

またこちらででもライブを観る機会があるといいな。

…と言うか、ここで【THE BACK HORN】がライブをやっていた時にそれを観たかった…!ww
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posted by まゆみ at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月12日

(onion night level.21!、大阪レポ)玉ねぎスクリュードライバー

厳密に言えば、2012年のライブ初めはKINDAMAになるのだろうが、
あくまで、気持ちの上でのライブ初めは、1月6日の、

「onion night level.21」@梅田シャングリラ

だった。

本来は、友人たるSHIGE氏がDJを務めるDJイベントなんやが、
毎回何かとゲストバンドを招聘しており、
今回は、そのラインナップの中に、

【KEYTALK】

が含まれていた為、これは行かねばとばかりに、
久々のこのイベントへの参加と相成った訳です。


ラーメン食べてお茶飲んで、いざシャングリラへと到着したらば、
なかなかに入場待ちの列が長く、並んでいる間に聴こえてくる客入れDJの音にヤキモキ…w
『サリンジャー』が、【The SALOVERS】の『サリンジャー』がー!w

結局、それがかかっている内には入れなかったけれどw、
何とか入場を果たし、まずはやはりお手洗いに行ったのちw、ゆるゆるとフロアへ。

【嘘つきバービー】の『バビブベ以外人間』→【キノコホテル】の『キノコノトリコ』と言う、変態コンボにはちょっとワロタw

そうしている内に、最初のバンドアクトも始まった。


【The Flickers】

3ピースのギターボーカルバンドで、曲調は狂気系ダンスロック。
初めて観たけど割と格好いいし、踊れる。
ギターボーカル(超細身)の演奏中の壊れっぷりはなかなかのもんやったが、
MCにて、「今年の目標は…太ることです!」と言って笑いを取っていたのはいいギャップw
本当に本当にほっそい人やったからなぁ…是非そうしてくださいw

結構アツく踊っている内にアクト終了。
機会があるならまた観たいな。


このアクト終了後は、DJ陣の紅一点、【AZU】嬢のターン。

ゆったりとした曲が中心で、のんびりした心地になる。
【OGRE YOU ASSHOLE】の曲がやっぱり良くて、のちの「version.21」がますます楽しみになった。


【your gold,my pink】

09年頭に観て以来、久々の観覧となるこちらのバンド、
前半はそれなりだったが、何故か後半から異様に楽しく踊れて来たw
ポップでダンサンブルな曲調が、後半にかけてだんだんと強くなっていった所以もあるのかな。

終盤はギターボーカルがフロアに飛び込んで来たりと、割とカオスな一面もw
しかしそう言った光景も、また楽しいものでした。


この後は【SHIGE】氏のDJタイムやった訳やが、
今イチ押しのバンドと言い置いて真っ先にかけたのは【tricot】。
そのイチ押し理由は翌日のライブで一層明らかになるんやが、
この時点でも確かに格好いい音だと思えた。

その後、【APOGEE】の『アヒル』がかかったのにはテンション上がった!ライブ観たいなぁ…。

更にテンション増幅したのは、【rega】の『Dress』がかかった時!
イントロの段階で鼻息が荒くなったww

また、この時ちょうどステージ幕の向こうで、次アクトの【KEYTALK】がサウンドチェックをしていたんやが、
何せ、SEに彼らの曲を使う程に【rega】ファンの彼ら、
しっかり音源に合わせたリフを弾き出してワロタww

その曲に続いての、【0.8秒と衝撃】『ビートニクキラーズ』→【POLYSICS】『Young OH!OH!』の流れも、またいと熱し!
本命アクトを前にして結構汗をかく…w


【KEYTALK】

そんなテンションと汗を保ったいい状態のままw、彼らのライブがスタート。
実はライブは半年ぶりぐらいだったので、
SEの『VIP』がかかった段階で、もう気持ちがアガって仕方なかった。

その音に合わせて勢いよく飛び出して来たギター小野氏…に対して、ゆるりと登場した他メンバーw

そうして楽器を構え…、1曲目は、新譜『SUGAR TITLE』からの曲だったと思うんやが、セトリが思い出せん!w

しかし、その良メロぷりはますます進化していたのが、耳で、肌で、そして心でひしひしと感じられた。
彼らの若さを考えると、このレベルアップぷりはもはや恐ろしい程!

3曲目に『blue moon light』が来たのは覚えてる。
巨匠のあまりに甘い、それでいて何処か切ない歌が、月光のように降り注いでいた。

MCでの小野氏のハイテンションぷりは今年も相変わらずで、
ドラムの八木氏をポケモンのオムスター扱いしたり、
巨匠をサイヤ人扱いした上に、観客にフリを要請したりww
後、ベースの首藤氏の扱いが、「ナメクジ」から「オシャレ番長」に進化していたww
私がライブを観ていない内に何があったwww

そんな、オシャレ番長の爆弾発言、

「埼玉のおせちは納豆」

ほwんwまwかwいwなwww

しかし、そんなちょっと訳のわからんことをのたまいつつも、
『symphasy』の揺れ動く心のような歌や、
『a picture book』の冴えた月のような歌を、
歌い上げる彼の声は本当に素敵なもの。
後者の曲はオフィシャルの振付けがあったので、覚えていけばよかったw

ラストスパートには、やはりキラーチューンたる『トラベリング』が!
イントロ一閃の直後、「Oi」の声を合図として、フロアも一気に沸き立つ沸き立つ…。
客層の関係かもしれないが、この日は結構頻繁にモッシュが起こっていて、盛り上がりもひとしお。

そして最後の曲には、『夕映えの街 今』が、もの哀しくも力強く広がる。
駆けていく巨匠の声と音の中に、夕焼けの残照を見た。

…と、久々に観た彼らのライブでしたが、新曲の素晴らしさや、
根付いてきたはしゃぐファンの姿もあってか、
以前より更に楽しいライブだったように思う。

これはまた頻繁にライブ行かねば…と言う訳で、翌日のなんば公演にはしっかり行きましたがねw
この日の帰り際、小野氏に翌日行く旨を伝えたらば、
肘を立ててガッチリ握手してもらえたのは嬉しかったな。


さて、そんな極アツアクトが終了し、もちろんドリンクはスクリュードライバー♪と洒落こもうとしたらば、
DJ【KAN】氏による、【HEY-SMITH】の『Endless torrow』が…。
思わずフロアに舞い戻ってもうひと暴れしてしまったわよww

更に、【a flood of circle】の『泥水のメロディー』が続けば、息つく暇もなくて、嬉しい悲鳴も上がると言うものw ボスケテーww

まぁそうして先に暴れた分、のちにようやくスクリュードライバーを手にしながら、
【SPECIAL OTHERS×kj】の『Sailing』には、ゆらゆらと気持ち良く漂えた。

そんな浮遊感を受け継ぐようにして、いよいよ最後のライブアクトが。


【SEBASTIAN X】

女性ボーカルに女性キーボード、ベースにドラムと言う変則的構成なバンド。

両おさげに古着っぽいミニのワンピース、と言う姿で登場した女性ボーカルが、
甲高くも朗々とした声で歌い上げる曲は、
何処か不思議な感じで、童話の世界のようだった。
結構賑やかな曲もあれど、気分はふわふわした心地に。

個豚的には、長髪を振り乱しながら笑顔で弾き踊るベーシストが素敵だと思ったw


このシャングリラと言う空間によく似合うような音が跳ね、漂ったライブが終われば、
後に残るは、再び【SHIGE】氏によるお帰りDJ。

ここで、【MONICA URANGLASS】の『kaiti』→【a flood of circle】の『Human License』とかかったのには、最後にしてガチ上がりした!w
相変わらず、ニクい選曲をしてくれますぜ…ww


そうして、こちらのイベントは無事に終了!
本当はこの後、オールナイトの部や日曜日の部もあるのですが、
私は都合上参加はここまで。

しかし、それでもライブ初めに相応しい楽しいイベントだった!

【KEYTALK】の素晴らしさを再認識出来たのはもちろんのこと、
DJと言う形で、知っている曲にはしゃぐ楽しさ、
知らなかった音楽に触れられるワクワク感、と言うのも、
久々にDJイベントに参加した身としては、これまた再認識出来て、
年の初めのいい指針にもなったように思う。

そんな素晴らしいイベントを展開してくれた、
【SHIGE】氏及び、「onion」の面々には、心から感謝したい。

楽しい時間を本当にありがとうございました!
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posted by まゆみ at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月09日

(KINDAMA'11、レポ)年の締めには温泉でみかん

前の日があまり体調が良くなかった為、この日の参加が少し危ぶまれたんやが、
いざ起きたらば意外な程元気だったのでw、無事に、年末恒例イベント

「KINDAMA'11〜夏の借りちょっと返してやる〜」@なんばHatch

にて、年越ライブを堪能して来ましたよ。

そしてこれが、本当に行って良かったと思える程、楽しい空間で、
何とも終わり良ければ全て良し、かつ、幸先のいい、年の締めと始まりになりました。
そんな模様を、やはり今年も変わらぬ拙い筆にてレポ。


到着したのは開演を少し過ぎた時間で、ステージでは既に、


【LOVE LOVE LOVE】(踊)

が緩やかにライブ中。

まずは定番の畳ゾーンに一旦落ち着いて、先にいらしていたボゾレフ氏に挨拶をしたのち、いざフロアへ。

それまで観て来た彼らのライブに比べて、この日は無性に楽しく踊れる。何だか曲が小気味よい。
サポートらしきキーボードが加わっていたのがその理由の一つかな。

最後は、切実、かつ情念豊かなバラードで締めるも、
全体的に、のほほんとしつつも楽しいライブでした。
まさに、いい「かかり湯」のようだった。


その後畳に戻れば、ぞいる氏にリライト氏、ピースさんにさきんこさんとせーなさん、
ゆりさんにアイコさん、ふじさんとべちこさん、endy氏にみけにゃんさんと、ぞくぞくと身内大集合状態にw
持込みOKだったので、皆何かと持ち寄るも、一番のヒットは、ゆりさんの箱ごとみかんww(写真1枚目)

本気だ…本気モードだよ!www

そうしてひとしきりワイワイしたのち、私は再びフロアへ。


【片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティー】(踊)

先のラブ3とは裏腹に、とにかく弾んで踊れるライブ!
何処か懐かしいようなサウンドに身体も跳ねる。
観客のみならず、メンバー4人が並んでのダンス披露もあって、何だかワロタww

結構踊りまくって汗をかき、熱い湯をかぶった気分。


次のアクトたる【THE NEAT BEATS】は畳にてお酒を傾けながらまったり聴く。
この日は妙にお酒が進み、私としてはハイペースで缶を空けていた。
なので気分も良くなり、時折畳の上で軽く踊ったりもw

そして、周りを少し見渡してみても、
同じく畳の上で少しはしゃいでいる人がいたり、
PA卓付近でまったり観つつ、時々好きなように踊る人がいたりと、
とても緩やかで自由な雰囲気が満ちていて、それだけでも何だか楽しい。
もちろん前を見れば盛り上がりも絶頂。
色々な光景、本当に素晴らしい。


このアクトが終わった後、これまた恒例の、リングステージでの【大阪プロレス】を、笑いと迫力の中、観戦(写真2枚目)。
リングアウトして来たレスラーがこちらに迫って来た(で少し追いかけられたww)瞬間は、ちょっと命の危険を感じたw
大阪ならではの「ネタ満載」な試合ながら、やはり技が決まった瞬間は大迫力ですな〜。
そして、何気にレフェリーがイケメン、かつ強いww

そんなプロレスを堪能した後は、ロビーで繰り広げられている餅つきに並ぶ。
餅をついているのは何と、この日出演する【四星球】のメンバーw

無事に、身内全員お餅にありつけたので記念の(?)集合写真ww(写真3枚目)
…これを「モチッシュ」と呼ぶwww
醤油ときなこのお餅ウマー!!

お餅モグモグをしてからフロアに戻ると、【少年ナイフ】が激演中。
バンド名とは裏腹な女性メンバーが、更に裏腹な轟音を奏でているのを、
畳にてゆったりと、しかし心はアガりつつ聴く。

続く【ビートモーターズ】も畳で聴いたり、
その男臭さに惹かれてフラリとフロアに降り立ってみたり。
本当にこの、好きな時に好きなように観られる雰囲気がいい!


【キノコホテル】(踊)

このアクトの時にはフロアへ。
黒のミニスカ軍服でキメる楽器隊の中、「歌と電気オルガン」のマリアンヌ嬢は、何と黒のボディースーツ姿で登場!
年の瀬に何て刺激的な…ww

そんなご衣装で身体をくねらせながら、ダミ声ながら色気のある歌を披露する姿には思わず見とれる。
『キノコノトリコ』や『もえつきたいの』と言った曲が、その姿により更に妖しい雰囲気に…。

しかし、楽器隊の容貌もこれまた可愛いのだ!
ラストチューンの『キノコホテル唱歌』にて、ソロを披露するそれぞれの姿にハァハァ。
ギターのケメちゃんがひざまずいて弦を掻きむしる姿に、特にハァハァ。

もちろん、最後の最後に電気オルガンに馬乗りになりながら鍵盤を掻きむしるマリアンヌ嬢の姿には、もう格段にハァハァ。

…今年最後の秘め事、な様相のアクトでございましたww


【a flood of circle】(暴)

この日の他メンツやイベントの雰囲気からすると、あまりに硬派な彼らw、
しかし私としてはこの場で観られるのが嬉しかったので、もちろんフロアのかなり前方へ!

サウンドチェックにて『シーガル』をやってくれ、その時点でかなり盛り上がる観客w

いざ本番となって、登場したギターボーカル佐々木さんは黒の革ジャン姿! カッコええ…。
そしてベースのHISAYO嬢はノースリの黒ワンピ! 素敵だ…素敵過ぎる!!

案の定きちんと音源をチェックしていない私wなので、序盤に放たれた曲はわからねど、
そのしゃがれ声と硬質情念なメロディーはしっかりと堪能する。

そして、中盤に『Human License』のイントロが鳴り響いた際には、我慢出来ずにモッシュピットへ!
暴れている人数は、フロアの広さに対してそこまで多くはなかったけれど、
その分、割とガチな雰囲気があって、存分に踊り狂いながらモッシュに興じた。

終盤に『プシケ』のリフが響いた際には、曲自体には興奮すれど、少し複雑な思いも過ぎったのよね。

途中にメンバー紹介を含むこの曲なんやが、何かとメンバーの入れ代わりが激しいゆえに、
どのような感じになるのか、若干の不安があったんやが、
いざその箇所に差し掛かると、いとも堂々と現メンバーを紹介していて、不安は一気に解消した。
うん、今は彼らが【a flood of circle】なのよね。

ラストには『I LOVE YOU』を歌い上げる佐々木さん。
この日の彼は何だか凄く楽しそうで、
それまでの間にも、何度も笑顔でフロアを見下ろすその姿には、やたらキュンキュンしたww

そんな彼の雰囲気のせいもあってか、私にとってはやたらと楽しいフラッドのライブだったな。
ある意味、今年最後のライブ(年越しライブのアーティストは翌年最初のライブでもあるので)が、彼らで本当に良かった。そしてアツかったw


そんな年越しアクトを控えてフロアをウロウロしていると、突如ステージ上にスクリーンが降りてくる。
そこに映し出されたのは、

「紅白歌合戦出演時の【ザ 猪苗代湖ズ】」!!

アーティストの繋がりからして、このイベント内でも彼らのことを取り上げてくれるだろうとは思っていたが、
いざ実際に目の当たりにすると、もう本当に感無量。
観客もしっかり見入っていて、特にマツが映る度に歓声がw

画面の中でいざ山口君が歌い始めれば、フロアでも合わせて大合唱が。特にサビの、

「I love you baby ふくしま
I need you baby ふくしま
I want you baby ふくしま
ふくしまが好き」

は、一段と声高に響き渡り、思わず涙が滲んでしまった。

清水音泉の、この温かみのある粋なはからいには、本当に感謝感激だった。


【SCOOBIE DO】(踊)

満員御礼状態なフロアにて、いよいよこちらのバンドによる、ファンキーな年越しアクトが!

まずは『トラウマティックガール』にて、早々に人間をやめたのちは、
年忘れの意味もこめて、とにかく踊りまくる!

私にとってはレアな『BACK ON』が聴けた嬉しさや、
ステージ上のコヤマ氏のアクティブさにもつられて、踊る勢いも更に増す。

そうしていよいよ、ステージ上スクリーンに時間が映し出され、
コヤマ氏は少しグダグダになりながらもw皆でカウント開始!

5!
4!
3!
2!
1!

「あけましておめでとうー!!!!」

の絶叫と同時に、フロアに舞い散るキラキラテープ!!

そんな年明けの喜びを更に彩るかのように、『やっぱ音楽は素晴らしい』の極上メロディーが弾めば、
めでたいテンションも相俟って、もう本当に幸せな気持ちになれた。

うん、本当に「やっぱ音楽は素晴らしい」!!

このバンドで年を越せ、そして新しい年を迎えられて本当に良かったと、
心から思えた程の、楽しいライブだったな。


そんな極上年越しアクトが終わった後は、身内が集まりお互いに年明けを慶び合う。

りらいと氏とは、何故かラリアットからのハグ、と言う展開になったww
さきんこさんはこの日がお誕生日でもあるので、お祝い&胴上げをww

そして、奇跡的に誰も酔い潰れていない!素晴らしい!ww
(しかし、結果から言うと、この後の居酒屋でZ氏がヤムチャ状態になったwww)

そんな祝福大会をひとしきり楽しんだのち、客による書き初め大賞の発表を見に行く。
ノミネート作品は、

「しらす」(挿絵付き)
「アフロが恐い」(何故かスクービーファンによる)
「巨乳、色白、童顔」(ハァハァ)
「池のタニシも食べる」(切実な食料事情)

…皆様のセンスに嫉妬www

しかし、前日の「RADIO CRAZY」でも書き初めはあったが、その作品を眺めるのは本当に楽しいものですな。

清水音泉の田口氏による、若干辛口な称賛を挟みつつ発表が終われば、いよいよこの日最後のアクトが。


【四星球】(暴)

ハッピにブリーフと言ういつもながらの格好でまずは楽器隊が登場し、
年明け一発目にこの曲を捧げます!とばかりに弾いたのは、

ババンババンバンバン♪
ババンババンバンバン♪

ドリフターズの『いい湯だな』www

この温泉、ならぬ音泉イベントには確かに相応しいw
そんな湯気も香りそうな中、ボーカル北島君が湯上がり浴衣で登場w
もちろんそれを脱ぎ捨てれば下はブリーフww

そうして、そんな北島君の一声によって始まったのは『我ら吉野川同盟』!
その音が、声が一寸響いた瞬間に、前に一斉に人が押し寄せ、
音の、川の流れに合わせて皆が踊り暴れる光景は、
妙に感動する程素晴らしかったな。

続いて『クラーク博士と僕』の音が弾け飛べば、
モッシュやダイブも一層弾け飛ぶ。
何処か切ない歌ながら、何処か熱い曲でもあるね。

ご存じの通り、2011年のOTODAMAは台風で中止になってしまった訳やが、
それのリベンジと言うべきか、『絶対音感彼氏』と言う新曲では、
OTODAMA出演常連バンドをパク…いや、リスペクトした振付を取り入れていたw

【怒髪天】の『オトナノススメ』、【筋肉少女帯】の『踊るダメ人間』、
そして【フラワーカンパニーズ】の『真冬の盆踊り』の振付が活かされたこの曲は、
その振りも楽しけれど、曲自体も結構良かった。

定番の『Mr.cosmo』では、北島君は全身銀色タイツの宇宙人ルックで再登場w
観客にちょうど全身金色タイツの男性がいたので、思わぬお揃い状態ww

もちろん恒例のミステリーサークルも作った訳やが、
それで回っている人はもとより、
その中心で踊っている人々(ちなみに身内多数ww)が、何とも楽しそうで微笑ましかった。
年明け早々いい気分。


アンコールも含めてしっかり聴かせ、楽しませてくれた彼ら、
中止になってしまったOTODAMAへの思いも熱いものだった。

中止になった分、2012年は2日間開催となったそれにももちろん出演するとのこと。
半年以上先の話ながら、熱い意志と喜びが、そこには語られていたな。


そんな熱意がしっかりと伝わった辺りでこのKINDAMA(ある意味OTODAMA)は終了。

いやはや「夏の借り」は、ちょっとどころかしっかり返して頂いた気分です。

実際、3回参加したKINDAMAの中で最も楽しかった。
ライブ締めとライブ初めをこのイベントで迎えられて、本当に良かったと思う。


これを皮切りに、2012年もいい音楽と、そして人との関わりを深めていこうと思えた次第です。


皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。
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posted by まゆみ at 22:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月29日

共に歩んだ日々 一緒にいてくれた人 立ち止まった君のため 今何ができるだろう

年末は仕事が激務ではありますが、
30、31日は休みをもぎ取った(いや、本来曜日的にきちんと休みなのですがw)為に、
無事に、「RADIO CRAZY」、そして「KINDAMA」と、
ライブジャンキーに相応しい年越しが過ごせそうです。

そんなジャンキーの、一年のライブ総括をバトン形式にて。
案の定、色々なバトンを混ぜ混ぜしておりますが…w



■今年は何本ライブに行きましたか?(フェス含む)

1月8日 【avengers in sci-fi】@京都MOJO

1月22日 【plenty】【[Champagne]】【cinema staff】【モーモールルギャバン】@心斎橋クラブクアトロ

2月3日 【TRIBAL CHAIR】【THE 冠】@心斎橋DROP

2月4日 【OGRE YOU ASSHOLE】【the telephones】【サカナクション】@Zepp Osaka

2月11日 【TRIBAL CHAIR】【ROTTENGRAFFTY】@神戸太陽と虎

2月12日 【怒髪天】@なんばHatch

2月19日 Getting Better【THE Mirraz】@梅田シャングリラ

3月5日 【ACIDMAN】@Zepp Osaka

3月6日 【TRIBAL CHAIR】【LACCO TOWER】【winnie】@福島2nd LINE

3月19日 MUSIC CUBE @広島市内ライブハウス

3月26日 【SECRET 7 LINE】【SNAIL RAMP】【LOCAL SOUND STYLE】@心斎橋新神楽

3月29日 【THE BACK HORN】【サイプレス上野とロベルト吉野】【10-FEET】@なんばHatch

4月8日 【sleepy.ab】@梅田AKASO

4月13日 【LOCAL SOUND STYLE】【Northern19】【EGG BRAIN】@神戸太陽と虎

5月4日 COMIN KOBE 11@2神戸ワールド記念ホール

5月5日 【THE イナズマ戦隊】【怒髪天】@HEP HALL

5月7日 【B-DASH】【モーモールルギャバン】@HEP HALL

5月19日 【THE BACK HORN】【KING BROTHERS】@神戸WYNTERLAND

5月20日 【THE BACK HORN】【The Birthday】【フラワーカンパニーズ】@心斎橋BIG CAT

5月21日 【凛として時雨】@神戸国際会館

5月27日 【怒髪天】@奈良NEVERLAND

6月11日 【LUNKHEAD】@神戸VARIT.

6月18日 UNIONWAY FEST.@神戸市内ライブハウス

6月24日 【B-DASH】【Northern19】@梅田シャングリラ

6月25日 【jizue】【MAOW】@京都MUSE

7月8日 【シリカ】【KEYTALK】@梅田シャングリラ

7月9日 京都大作戦@京都太陽が丘

7月23日 【THE BACK HORN】@日比谷野外大音楽堂

8月10日 【THE BACK HORN】【The SALOVERS】【Killing Boy】【ASIAN KUNG-FU GENERATION】@なんばHatch

8月19日 【MAN WITH A MISSION】@心斎橋DROP

8月26日 【OverTheDogs】【THE★米騒動】【The SALOVERS】【SuiseiNoboAz】@十三ファンダンゴ

9月9日 【REAL REACH】【HOT SQUALL】【SECRET 7 LINE】【UZUMAKI】@心斎橋DROP

9月10日 【Rhycol.】【シリカ】【Qomolangma Tomato】【dry as dust】@福島2nd LINE

9月19日 残響祭 @心斎橋クラブクアトロ

9月23日 MASTER COLISEUM@大阪城野外音楽堂

10月8日 【HEY-SMITH】【Northern19】【EGG BRAIN】@心斎橋BIG CAT

10月14日 MINAMI WHEEL MIDNIGHT EDITION@なんばHatch

10月15日 MINAMI WHEEL@心斎橋各ライブハウス

10月21日 【TRIBAL CHAIR】【UPLIFT SPICE】【THE LOCAL ART】@神戸太陽と虎

10月29日 【ジャパハリネット】【四星球】【ワタナベフラワー】@神戸上屋劇場

11月3日 【THE BACK HORN】【POLYSICS】【The HIATUS】@広島BLUE LIVE

11月4日 【TRIBAL CHAIR】【RIDDLE】【ARU】【LACCO TOWER】@広島CAVE-be

11月13日 【THE BACK HORN】@神戸大学

11月19日 【TRIBAL CHAIR】【THE LOCAL ART】@滋賀U-STONE

11月24日 【THE BACK HORN】@なんばHatch

12月9日 【NUBO】【EGG BRAIN】【SiM】【SECRET 7 LINE】@京都MUSE

12月10日 【OverTheDogs】@福島2nd LINE

12月17日 【jizue】@cafe independants

12月30日 RADIO CRAZY@インテックス大阪

12月31日 KINDAMA(予定)@なんばHatch

…トータル、ジャスト50本!
ジャンキーと自称した割には少ない気もするが、
キリが良くて何だか嬉しいw


■今年のベストアクトトップ3は?

同率3位…3月26日 【LOCAL SOUND STYLE】@心斎橋新神楽
割と震災後すぐの、青森県民の彼らの姿とその音には、何処か勇気づけられるものがあった。

5月19日【THE BACK HORN】@神戸WYNTERLAND
セトリも勢いも神懸かっていた。『ラフレシア』始まりのライブは個豚的にアタる!

同率2位…3月19日【THE BACK HORN】@広島クラブクアトロ
これまた震災ほぼ直後の、こちらも福島県民のその姿に涙。
他地方の自分でさえ心に澱を抱えていたのを、見事に吹き飛ばしてくれるライブだった。

10月29日【ジャパハリネット】@神戸上屋劇場
4年ぶりの、1日だけとは言えその復活舞台に感無量。
全く変わることのない声に音、本当に心に染み響いた。

1位…12月17日【jizue】@cafe independants
圧倒的な音の世界、その旋律の心への染み具合に、
思わずオーガズムさえ感じてしまった程のライブだった。
その時の感覚があまりに素晴らしかったので、年末のライブにして、一気にこの年の1位となりました。


■今年のベストフェスは?

フェスと言うよりサーキットやが「UNIONWAY FEST」。
お値段は高めやったが、それに見合う楽しさがあった。
ハジマザに行ったことのない自分としては、
何処の会場を覗いても「戦闘装束」なキッズ達が跳ね回っている姿にも妙にアガったw


■今年の変態アクトは?

10月14日【撃鉄】@なんばHatch
変態と言うより超人アクトだったがw、度肝を抜かれたと言う意味ではこちらにww
命知らずな壁上りに虎ダイブwww


■今年の行けなくて悔しい思いをしたライブは?

マ ニ ア ッ ク ヘ ブ(ry

A I R J A (ry

後は【TRIBAL CHAIR】のファイナル。『All My Reason』…(´:ω;)
そして、クリスマスイブの【10-FEET】【BRAHMAN】w
リア充ムードの京都の繁華街に汗臭さを撒き散らすつもりが…ww


■今年の笑えたライブは?

楽しくて笑えた、と言う意味ならば、12月9日の【NUBO】。
あれ程にハッピーなライブ空間はそうそうないね。


■今年の泣いたライブは?

【jizue】のワンマンと【ジャパハリネット】の復活にはやはり涙を誘われましたな。

後、震災直後の、東北出身者たる【THE BACK HORN】【LOCAL SOUND STYLE】の渾身のライブには、胸を打たれた。


■今年の暴れた(怪我した)ライブは?

ありきたりではあるかもしれないが、最も、感情が吹っ飛んで暴れたのは、「京都大作戦」にて、
【難波章浩】氏の『STAY GOLD』が放たれた瞬間。
あの声が! あの声が!!

ケガは幸いにもほとんどしていませんが、
こめかみに肘を喰らったり、顔面に蹴りが入ったり、挙句、

尻 が 上 か ら 降 っ て き た 為 に 首 を 傷 め た り、

と、何かと頭部は危険に曝されていた気もww


■一番印象に残った曲は?
上にも挙げた【難波章浩】氏の『STAY GOLD』はやはり。

後、MUSIC CUBEでの【THE BACK HORN】一発目の『ブラックホールバースデイ』には、不安を吹き飛ばす力が感じられて、目の前が一気に晴れた。

【ジャパハリネット】の『It's human road』は、
この曲で始まると予想はついていたのに、
いざその出だしの歌声が一筋紡がれた瞬間、心に溢れ出すものがあったな。


■一番印象に残ったMCは?

【TRIBAL CHAIR】のヒロキによる、
「俺達は自分以上にも自分以下にもなれない
そんな‘自分にしか出来ない’TRIBAL CHAIRと言うバンドを選んでくれたその感性にありがとう」

後、内容と言うよりも、震災直後の【THE BACK HORN】のライブにて、
マツがもちろんそのことを語るも、自分達が福島出身だと言うことは「敢えて」言わなかったその姿勢に、心を打たれた。


■行きたくなかったけど行ったライブはある?

逆ならいくらでもw


■今年一番行った会場はどこ?

今年は意外とバラけているが、ハッチ、セカラン辺りは安定と言ったところか。
後、DROPに何やかんやと行った。


■初めて行った会場or都道府県は?

神戸WYNTERLAND、CHICKENGEORGE、神戸上屋劇場
広島クラブクアトロ、ナミキジャンクション、広島Cave-be、広島BLUE LIVE。
意外と地元神戸にて初なハコが多かった。
後、見てわかる通りに今年は広島初上陸しますた。


■遠征はした?

東京1回と広島3回。
昨年4回も行った名古屋には今年は行く機会があらず…。
その分が広島に回ったのかもしれない。


■ライブの前後に起こったアクシデントなどどうぞ

MUSIC CUBEに向かうバスのエンジンから煙が出たw
…私の屁ではありません!!www

そして、屁意、尿意、ニンニクがアクシデントの9割を占めるwww


■チケット代、交通費、グッズ代などどれくらい使った?

グッズはさほど買っていないが…それでも単純計算ででも20万はゆうに超えるだろうなぁ…w

■今年は何回ダイブした?

I can't fly!!


■今年はアーティストの何かをゲットできた?(ピック、サイン、ペットボトル、タオル etc)

ヒロキのおつy(ry

【dry as dust】の豚 ま ん


■今年の悔いの残るライ
ブは?

O T O D A M A の 中 止。

後、【OverTheDogs】のワンマンにて、小銭がなくてガチャガチャが出来なかったw


■今年の、ライブ見て嫌いになった、もしくは大して好きではなかったけど大好きになったアーティストは?

嫌いはないなー。

初見でいいなと思ったのは、【jizue】を筆頭に、
【OverTheDogs】【BlieAN】【NUBO】【plenty】【The SALOVERS】【THE イナズマ戦隊】【撃鉄】

ハマって来たのは【RIDDLE】【ARU】【SECRET 7 LINE】


■今年はあと何本ライブが残っていますか?

「RADIO CRAZY」と「KINDAMA」の2本予定。


■2012年、一発目のライブは何ですか?

1月6日に、友人が主催するDJイベント、「ONION NIGHT」に行く予定。
ゲストが【KEYTALK】と聞いて俄然みwなwぎwっwてwきwたw


■今年のライブ生活をまとめて一言、そして2012年ライブ生活への抱負をお願いします

未曾有の災厄に襲われた今年は、音楽と言うものの在り方を見つめ直すきっかけにもなったかもしれない。

ある種あまりに無力かもしれぬ音楽を、如何に生きる力へと繋げるか、
音を鳴らす者達はそのことを切磋琢磨し、そうして奏でられた音からは、
これまでにない程の深み、もしくは重みを、観聴きするほうとしても感じられた。

そうして音によって与えられたものを、私達も如何にして還元していくのか。
それを考えつつ、来年も音楽に、ライブに可能な限り触れていきたいものです。



ライブ関連で、もしくはそれ以外ででも関わって頂いた皆様、
今年も大変お世話になりました。

来年もよろしくお願い致します。
どうぞ良いお年を。




(【THE BACK HORN】の新曲、『シリウス』の歌詞ってこんな感じだったよね→タイトル)
posted by まゆみ at 18:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月24日

(jizue、京都レポ)酒も音も、流れ流れて高揚となる

寒風吹き荒れる京都にて、
汗にまみれ、湯気立ち上るような熱気が充満、と言う光景ではないにせよ、
確かな熱が埋み火の如く底に渦巻き、
時折パッと火花火柱が炎上するような、音の景色が、その空間にはあった。

【jizue】@cafe independants

関西、いや、このバンド初となるワンマンライブ、
そんな記念すべき場に、縁あって立ち会えたことを、本当に光栄に思う。


今回の会場やが、カフェと冠されたスペースの割にはそもそも結構な広さがあり、
更にテーブルの大半を取り払った空間は、かなりのキャパだったように思う。
そこが、ほぼびっちり埋まるぐらいの人数が集まっていたことも、また何だか嬉しかった。


そんな沢山の観客の中には何とも好みな男性もいたのでw、
ある種、厳かでもあるべきかもしれぬ場ながら、
ムフフとほくそ笑みながら開演を待つ。

20分くらい押した辺りで、奥の扉からメンバー4人が静かにステージに滑り込んでくる。
これまた何処か静かに迎える観客。

上からの照明はなく、空間を照らすのは、床やアンプの上に置かれた柔らかな光を放つライトのみ。
しかし、その何処か幻想的な光は、彼らの姿に良く合っていた。

4人がそれぞれ楽器をスタンバイし、
まずは、ピアノ担当の希依嬢の鍵盤の旋律が、
まるで、輝きを中に宿した水滴のように零れ落ちて…最初に奏でられたのは『En』。

その水滴が私の耳に届くやいなや、心には大きな波紋が描かれ、
他の楽器音が併されば、そして心は大きくさざなみ立った。

その波が内側から溢れるかの如く、身体の毛穴が開く。
つまりは鳥肌が立った。開始僅か数分にして。

そして、この時点で既に、この場に立てている、この音に触れられている喜びもまた、波となって押し寄せそして、溢れ出す。
それ程までに、初っ端からの音の衝撃、それでいて包み込まれるような優しさが、
凄まじい勢いで迸っていた。
続く『TOWER』では、その激しさも更に増した。

この時点ではステージが割と見える位置にいたので、
特に希依嬢と、ギター井上氏の、演奏中のえも言われぬ笑顔もよく伺えて、
興奮しつつも思わずこちらの顔も綻ぶ。

ベース山田氏の指捌き、ドラム粉川氏の絶妙な刻み具合にも、また嘆息。


一部セトリ(yu-sukeさんより頂きもの)

En
TOWER
Hitorinouta
Island
Sun
Chaser


『Hitori〜』や『Island』と言った、和の哀愁を感じさせる曲は、
いとも清廉に、だが時にざわめくように、吹き、そして流れる。
自分の血潮もまた同じ方向に、そして同じ勢いで流れるような思いにかられるぐらい、
私の心は、そんな音と一体化していた。

そうした、流麗な、時に激烈な曲を経て、
第一部のラストスパートとして放たれた『Sun』と『Chaser』では、
それまでの流れが集結し、うねり、吠え、爆裂するかのような音の怒涛が押し寄せる。

それに揉まれ悶えている内に…恥ずかしい表現ながら、達してしまった。

音楽で完全なるオーガズムを感じられるなんて、本当に久々の体験で、
しかしそれ程までに、間違いなく「昂る」音だった。

そしてその音は、激しいだけではなく、完全に自分の「いいところ」に当たるがゆえのこの恍惚感。

それに存分に浸り、ある種呆けてしまっている状態の中、第一部は勢いあるままに終了。

ここから少し休憩を挟んで第二部が始まるのだが、
私としては、もうこの時点でお腹いっぱいなぐらい感無量だった。


…とは言え、もちろんまだまだ彼らの音には触れたい訳なので、二部開演を待つ。

ウロウロしている内に、私が立っていたステージがよく見える場所は、
当然ながら他の方のものになってしまったが、
ウロついた中で、無事にnakkyさんにお会い出来たのは良かった。
彼の持っていたフライドポテトも強奪出来たしねw

お話しつつ、ポテトを奪いつつw第二部を待っていると、
ふいに希依嬢だけが登場し、『戦場のメリークリスマス』の旋律を弾くと言うファンサービスもw

そうしたのち、再びメンバー全員がステージに登場。第二部、開演。


二部セトリ(yu-sukeさんより頂きもの)

sister
yubiwa
最後の朝
pain
home
Rain Dog
SAKURA


今度は『sister』にて、何処か穏やかに始まるも、
やはり徐々に凄まじい流れになっていくのは変わらず。
むしろ、ささやかな小川が幾つも集まって、やがては大いなる海へと至るかのような壮大な感覚が、一部よりも増していたように思う。

もしくは、一滴一滴の雨のしずくが降り注ぎ、これまた大海になるかのような、音の感覚。

それらに揉まれ、打たれるのは、たとえようもなく幸せだった。

ラスト1曲前の『Rain dog』は、恐らく私が彼らのライブで初めて聴いた曲。
その時よりも更に鋭く強い、驟雨の牙が私を、そして他の観客をも貫く。
そうして流れ出した血が、雨と混じり、音と流れた。


ギター井上氏が、「アンコールは絶対にやらないと決めていました。
その分、最後のこの曲を全力でやります」と言う旨を告げて、
ラストの1曲は『SAKURA』。

前曲にて流れた血がうっすらと滲み、それに染められたかのような花弁が、
咲き、けぶり、ゆらりと揺れる。
爛漫たるその音は、初めこそただ心和むものでありながら、
やがて、凄まじき桜吹雪を巻き起こす。

一斉に舞い散りゆく桜の花のその音は、あまりに美しく、あまりに激しい。
そして、メンバーの暴れようもまた、狂咲の果てに乱舞し燃え尽きようとするかのよう。

そんな音を、姿を見ながら、思わず涙が滲む。

そんな涙の粒の上に、最後、鍵盤の一音たるひとひらの花びらが浮かんだところで、
ライブは終わりを告げた。


一瞬の逡巡ののち、割れるように響いた拍手は、紛れもなく観客皆の本心だったことだろう。

もちろん私とて、これ以上大きな音が鳴らせるのならば是非鳴らしたい程の気持ちで、手を打ち続けた。

それ程までに、この音このバンドは素晴らしかった。

先にも書いたけれど、そんな彼らの単独初舞台と言う、この記念すべき場にいられて、
もう本当に、本当に良かった。

終演後しばらくしてから、もちろん来てはったyu-sukeさんにもお会いする。
彼のおかげでこのバンドを知れたので、そう言った意味では感謝の気持ちもひとしお。

この場所にいられたきっかけを作ってくださり、本当にありがとうございました。



2011年もそろそろと終わろうとしている時期にして、
今年の私のライブの記憶を塗り替えるような音を、
舞台を聴き、観られたことは、本当に感慨深い。

そんな彼らは、来年にはまたアルバムを出してツアーもするそう。
その日を心から待ち続けたい。

様々な「昂り」に、また出会う為にも。
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2011年12月22日

山茶花の季節に

前日に、寒さにも負けず…いや、若干負けていたような気もしつつw、遊んで来た翌日、
当初は、前売チケット売り切れにより悔しくも参加出来ずじまいか、と思っていた、

【jizue】

の、京都での初ワンマンライブに、
お心配りを頂いたこともあって、無事に行くことが出来ました。

これは何とも喜ばしいことながら、
前日たる金曜まで諦めていて、その分ヤケクソで散財したこともあって、
金銭的にはちょっと厳しい面もあったんやが、
それでも、しっかりとライブ含めた京都での1日を楽しんで参りましたよ。

ちなみに、のちに書くであろうそのライブ自体は、
そんな金銭的モヤモヤ等宇宙の彼方に吹っ飛ぶくらい、
素晴らしいものだったと言うことを、一足お先に述べておきます。


さて当日、寒さに負けた挙句眠気にも負けた結果、
京都に到着したのは14時過ぎ。
この時間だと、めぼしいラーメン屋は昼営業を終えてしまっているので、
しばし考えたのち、15時まで営業している、

「高倉二条」

に再訪することにした。

…思えば、同じく【jizue】を観に来た際にここに来た記憶がw

中途半端な時間ながら、待ち客が一組いたので(カップル…ぐぬぬ…)、
しばし待ち、その方々に続いて入店したらば、

客 の 8 割 が カ ッ プ ル

ぐぬぬ…ぐぬぬ…。

その時点で少し帰りたくなった気持ちはありつつw、

「つけ麺」(写真1枚目)

の食券を購入し提出。

そうしたらば、麺は、通常の全粒粉麺か新発売のゆず麺を選べると言われ、
季節柄もありゆず麺にしてみた。

つけ麺の割には、結構早く供されたそれの、まずは件のゆず麺から味わってみる。
グニッ、モチッとしたいい食感の中に、本当にほのかに感じるゆずの香り。うん、美味しい。

つけ汁は無添加の豚骨魚介のもの。
煮干しの風味が結構効いており、更には濃い目の味なので、無添加と言えど物足りなさはナシ。

いざ麺をつけ汁につけて啜ると、ゆず風味は私のバカ舌ではわからなくなってしまったがw、
それでも旨味がたっぷり口の中に広がり、相当な旨さ。
そしてつけ汁の中にもゆずが入っていたw

チャーシューは角切り3個が汁の中に沈んでいて、
若干味付けは濃かったが、ほろりとした食感が旨い。
名物(?)材木メンマはやはり歯ごたえのいいものやったが、
若干、材木っぷり(大きさ)が弱くなっているような…w

ともあれ美味しく頂き、スープ割をも頂けば、
少し濃い目ながらも、ダシの効いたほっこりとした味わいにホッとする。
旨さもあってかペロリと平らげられたので、1サイズ大きいものにしておけばよかった!w


さて、そののち、京都の底冷えに抗いつつ‐しかし、しっかり厚着していたのでむしろ前日よりラクだったw‐、
お目当てにしていたカフェ、

「さんさか」

へとお邪魔する。

御池周辺のマンションの一室、ともすれば見逃してしまいそうにひっそりとあるそのお店やが、
控え目なステンドグラスに彩られた扉をそっと開けると、
小さいながらも、日の光がたっぷりと差し込んだ何ともすがすがしいような空間が。

すっきりとした雰囲気ながらも、ウリにしている沢山の本が並ぶ内観は、何とも心を浮き立たせる。
席の7割がそうした、本を楽しめるように壁向きのカウンター(他に、2人掛けテーブルが2卓)になっているのもいい。

もちろん私はそんなカウンター席の、更に窓に面した端の席に座る。
このコーナーに、『ku:nel』が沢山置かれていたのに惹かれたのでw

こちらはコーヒーもウリにしているとのことで、
もちろんそんなコーヒーの中から、

「オリジナルブレンド」と「ガトーショコラ」(写真2枚目)

をお願いした。

本当はチーズケーキを頂きたかったんやが、この日はお休みだった…!w

本を読みつつ、窓を少し覆うような形の棚に並べられた、アルパカのぬいぐるみ×4の、モフモフのおしり(写真3枚目)にニヤニヤしつつw待っている中、それらが提供される。

味のあるカップに入った、ご自慢のコーヒーを一口頂くと、
かなりガツンとした苦味が響くが、しかしそれがまた何処か快い味わい。
エグみ等も全くない後味も良く、
確かに押し出すだけある、美味しいコーヒーだった。

そしてガトーショコラは、しっとりとした口当たりに程良い甘味が、このコーヒーとは何とも好相性。
お互いの味がとても引き立っている。
チーズケーキの代わりに頼んだような形だったけれど、これはむしろ正解だったかも。

差し込む光は柔らかく暖かく、時間はゆったり緩やか、
真冬の京都(繁華街近く)とは思えぬ程の落ち着いた心安らぐ場所で、
本のせいもあり、ついつい長居をしてしまった。
何ならばもう少し過ごしたいくらい居心地が良かったが、
再訪を誓い店を後に。
今度はチーズケーキを!w
でも、りんごジャムが添えられたトーストも気になるなぁ…。


それからは三条通まで南下し、京阪のBOOK OFFにも寄ってかなりムフフな買い物もしたのち、
コーヒー気分がまだまだ覚めやらぬ、とばかりに、

「喫茶 葦島」

と言う有名店にお邪魔する。

知らなければ辿り着けないであろうビルの5階、
エレベーター脇に掲げられた、どっしりとした表札状の看板が目印。

そのエレベーターに乗って上に上がると、扉が開いたその先がすぐお店に直結。
人気店と言うこともあり、混雑を懸念していたが、
18時過ぎと言う晩ごはん時だった為か、人入りは半分くらい。ホッ。

そのおかげもあってか、シンプルで、何処か凛とした空気さえ漂う、
ともすれば料亭か何かのような洗練された店内の雰囲気を、じっくりと味わうことが出来た。

若草色のソファー席の向こうには、広々としたカウンターに、麻か藁で編まれたような椅子。
夜に訪ねた為もあってか、ほのかな光で照らされたそれらは、
何処か大人びた空気を纏っていた。

カウンター席に案内され、基本メニューであろう、

「葦島ブレンド」(写真4枚目)

をお願いした。

目の前で入れてくれるので、その手つきがよく見えるんやが、まるでお点前のような、何処か厳かな雰囲気。
それでも意外と堅苦しさ等は感じず、むしろその工程を眺めているのが楽しかった。

そうして供されたブレンドは、先のさんさかのそれのように、ガツンと何かが主張してくる訳ではないが、
すっきりとしつつ、いい味わいであり、
これまた何処かお上品さと、そして安らぎを感じさせるようなお味だった。
流れている空気とも相俟って、気持ちが平らになっていくような心地さえ感じた。

…しかし、同じくカウンターに座って書き物をしてはった、お一人様の男性が、

ハ ヤ シ ヒ ロ ユ キ 似 の ド ン ピ シ ャ 好 み

な方だったのには、平坦な心も、ドキドキによりちょっと波打ってしまったww
コーヒーとメガネ(更に言えば本と煙草も)の似合う男性は素敵だ…。

そんな一抹のときめきも抱きつつ、時間が近付いて来たので店を辞そうとしたらば、
白シャツの柔らかい顔立ちの店員さんが、エレベーター前までお見送りをしてくださった…!

こ れ に も ド キ ド キ し た !!www

(最も、お見送りは暇な時間帯だけだそうやが…)

そう言った、人との出会いやこのお店の雰囲気、
そしてこの日食べ損ねたケーキを味わう為にも、
こちらには是非また再訪したいものです。
今度は昼間(但し暇っぽい時間帯)に来てみたいな。
きっと、結構店内の雰囲気も(もちろんそれもいい方向に)違うと思われる。


さて、それから向かったライブでは、比でないくらいのドキドキを感じ、
その後には、中で出会ったnakkyさんと共に、やはりラーメンを食べに行くことに。

旨いところを教えて欲しい、とのことで、なおかつ時間も22時過ぎと来れば、お馴染み、

「大豊ラーメン」

にご案内することになる訳ですw

相変わらずの小汚い店内にて、相変わらずのごく旨たる、

「ラーメン並」(写真5枚目)

を注文。

濃い醤油の味と少しの脂っ気、程良い硬さの細麺、
そして黒豚を使ったチャーシュー、
久々の訪問ながら、依然として美味しいラーメンでした。

nakkyさん、この日は楽しいお話と共にお付き合いくださり、ありがとうございました♪



と、食もこのように充実していた1日でしたが、
この日は、それ以上にライブが素晴らし過ぎた。

そんなレポは、私の拙い文章で表し切れるかが不安ですが、
また後ほどに、噛み締めながら記していくつもりです。




(山茶花「さざんか」の元の名称は「さんさか」)
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2011年12月21日

断腸亭的散歩

私自身はすっかり忘れていたんやが、
たつのん氏に協力したお礼として、
ラーメンを奢ってもらえることになった先週の金曜日。

寒さが一際厳しくなった週末ではあったが、
そのほうがむしろラーメンも旨かろう、とばかりにいそいそとお出かけ。

ちなみに、その待ち合わせは向こうが仕事を終える夜だったので、
私のほうは、も ち ろ ん、先に昼のラーメンを頂きましたww

そんなお昼は、1週間ぶり…にも満たない、

「中華そば 無限」

への再訪となりましたw

ここの麺を是非とも再度味わいたかったのよね。

入った瞬間にもうもうとした湯気でメガネが曇る、と言う罠には襲われつつもw、
行列と言う罠にはハマらず、無事にすぐ座れたし、
更には横の椅子に荷物を置くことまで勧めて頂き、何ともありがたい。

そうして落ち着いたのち、今度こそ注文は、

「塩そば(+お昼のおにぎりセット)」(写真1枚目)

にした。

割と注文も立て込む中、それでもさほど時間もかからずに提供。
塩と言う割には結構濁ったビジュアル。

そんなスープを一口頂くと、以前に食した中華そばよりも、更に様々な風味が溶け合う、見事な滋味深いスープ。
こってりはせず、かと言ってあっさりもし過ぎず…と言うバランスも秀逸で、やはり旨い。

そしてお待ちかねの麺は、やはり期待に違わぬ旨さ!
ツルツル、シコシコ、モチモチ…と言った擬態語が全て当てはまるような素晴らしい食感。

二層式チャーシューも柔らかく甘く、そして甘い。
初めから半玉入っている味付け玉子も、その黄身の蕩け具合に味付け、とても絶妙なものでした。

新潟米を使ったと言うおにぎりは、冷たいものながら米の甘味をほのかに感じられ、
また、ラーメンとの相性も良かった。


やはり、大変旨いお店でございました。
いつかは限定の「煮干しそば」を頂きに参りたいものです。


そんなラーメンを頂いた後は、腹ごなしも兼ねて、野田から本町まで歩くことに。
…が、これが意外と遠かったw
まず、阿波座までが結構遠いw 野田〜玉川間は近いクセにー!w


それでも、約1時間かけて本町に向かったのは、
最近、とみに評判のいい、

「cafe 風泉(ふうせん)」

を訪れたかったから。
そこは土日祝が休み、と言うこともあり、是非この機会に行っておきたかった。

かの有名な「コメダ珈琲店」の向かいとは聞いていたものの、
初めは見つけられなくて少し迷子にw

改めて見渡してみると、ビルの小さな入口に、シンプルなそれらしい看板が出ており、ようやく発見。

階段を上ると、何ともヨーロピアンな扉があり、それを開くと、
白を基調とした中に、落ち着いた色合いの家具とアンティーク小物、
シンプルな照明に、窓際に並べられた沢山の文庫本…と言ったもの達が織り成す空間。
明るく、かと言って明る過ぎもせぬ、見るからにゆったりとした雰囲気。

先客はなかったので、カウンターや4人掛けテーブル、2人掛けのソファー席と何処でも座りたい放題だったが、
ソファーの、ピンク地の小花模様に惹かれてそちらへ。

そこに落ち着いたのち、

「スコーンと丸山珈琲ブレンド」(写真2枚目)

をお願いした。

本を読みつつ待っていると、まずはコーヒーだけが先に供される。
フレンチプレス式で出してくれるので、2杯分飲めるのが嬉しい。
そんなお味も、苦味のしっかり効いた、しかし後味のしつこくないものでとても美味しい。
しつこくはなくとも、余韻はしっかり残るのがこれまた素晴らしい。

雰囲気とコーヒーが良ければ、私にとってはかなりいいカフェとなるんやが、
次いで登場したスコーンも、そんな良さを更に上書きする代物だった。

中身をくり抜いてバナナジャムを詰めた姫りんごを添えてあることからして、その凝りっぷりにいい意味でのため息。
他に生クリームとマーマレードも添えられたそのスコーンやが、
何と、何もつけない状態でもプチプチ感と香ばしさ、そしてほのかな甘味が十分に美味しい。
後で聞いたところによると、その食感や風味は、
グラハム粉を使用しているからと言うことやったが、
本当に美味しくて、これまで食べたスコーンベスト3には入るくらいのものだった。

かように、そのままでもとてもいい味やった訳やが、
件のバナナジャムをつけたらば、これがもはや絶品!
柔らかい甘味と香ばしさがマッチして…もう本当に至福。
そこに飲むコーヒーはますます美味しい。

何ともホクホクした幸せなティータイムを過ごせた。

BGMもまたえらくツボで、それゆえになかなか席を立てなかった程w
名残惜しくも店を後にする際も、
「寒いので気をつけてください」と声をかけて頂き、
確かに寒かったがw、満たされた気持ちで心はいたく温かかった。


その後は、もう一軒行きたかったカフェ、

「シェ・ドゥーヴル」

に、やはり多少迷子になった末にwお邪魔する。

フランスのカフェを模したと言うこちらの店は、
何処か退廃的な香りもする空間に、ラインの美しい家具が並んでいる、そのギャップが良い。
そして、何処かライブハウスを思わせる空間だった。
なにゆえ、と問われると上手くは言えないが…とにかく何となく。
奥にはギャラリーもあり、この時はカレンダー展をやっていた。

私が座ったらば壊れそうなw華奢な背もたれの椅子に腰掛け、
割とお腹がいっぱいだったので迷ったけれども、
やはりフランスムードを味わうならば食さねば、とばかりに、

「本日のキッシュ(豚ひき肉と白ねぎ)」と「カフェ(コーヒー)」(写真3枚目)

を頼んだ。

しばらくしたのちに出て来たキッシュは、いいお値段するだけあって…デカかかったw

豚肉とねぎ、と言う組み合わせが何処か素朴さを醸し出していて、
ほのかなチーズの風味と相俟って美味しいのは美味しかったが、
なかなかのボリュームには、この時の胃袋事情では苦戦してしまったよ…w
苦味のあるカフェ(コーヒー)を合間に挟みつつ、きちんと平らげはしましたがw

お洒落な空間でも、あまりお洒落にキメられないのが私クオリティw
入店した時なんて鼻水出てたしww


ともあれ、ひとときのおフランス気分を味わったのち、いよいよたつのん氏と合流。
彼がオススメだと言う、

「ちー坊のタンタン麺」

なる担々麺屋に連れて行ってもらった。

席につき、私は先のキッシュが意外と残っていたので、

「ハーフ担々麺 白ごま」(写真4枚目)

を、中細ちぢれ麺、辛さは控え目を選択して注文。

他に、水餃子や葱餅等も頼んで1人と1匹してつつく。
水餃子が中身がスープたっぷりで特に旨かった!

主役たる担々麺は、当然と言うべきか割と濃厚そう。いい香りが立ち上っている。

かなりドロリとしたスープを口に含んでみると、
たっぷりのごまの風味に、少しの辛さと酸味、そして結構なコクがあって旨い。
担々麺と言うものを本当に久々に頂いた訳やが、なかなかどうして旨いものではないですか。

麺も、食感もさることながら、ちぢれている分、スープがよく絡んで旨い。
割とお腹は張っていると言うのに、後を引く旨さでした…w

食後には杏仁豆腐と、サービスのジャスミン茶まで頂いてホクホク。
更にはたつのん氏から、東京でのドラクエ展でのお土産として、

ボ ス ト ロ ー ル の フ ィ ギ ュ ア

まで頂けたのには、もう本当にホクホクww
いやもう本当に嬉しい!

こちらを奢ってもらったこと含め、この日は色々ありがとう!ごちそうさま!


…と言いつつ、夜はここでは終わらない、とばかりに、
…但し、イロ的なことは何もない訳だがw、
再びたつのん氏に連れられて、彼行きつけの西大橋にあるダイニングバー、

「economat(エコノマ)」

にお邪魔する。

こちらは、何とも素敵なテンションのご兄妹が営んでいるお店で、
そこかしこに溢れる、ロック臭とサブカル臭がこれまた素敵w
【FACT】の能面ももちろん飾ってありましたわよ!w

ワインの種類も豊富ながら、私はあまりワインを得意としないので、
それをグレープフルーツジュースで割ったものを頼む(写真5枚目)。
これだと確かに飲みやすかった。

隣の席に座っていた男性が、関東からいらっしゃった方なんやが、
これまたかなりのロック好き、しかもメロコア好きで、ついつい話が弾んでしまった。
「ROCK IN JAPAN」での【BRAHMAN】の前方にいたと言う話はもはや武勇伝w

そんな中、BGMに【Hi-STANDARD】の『STAY GOLD』がかかったらば(恐らく話を聞いていた妹店員さんがかけてくれた)、
もう1人と1匹大盛り上がり!!
いやはや、あの瞬間は何かが吹っ飛んでたね…ww

更にBGMに、【矢沢永吉】の『アリよさらば』や、
【TM Revolution】の『WHITE BREATH』がかかったのにもアガった!
【PENICILLIN】の『ロマンス』になった際には大合唱まで巻き起こった!!…と言うのに、

私 が 訳 も わ か ら ず 弄 っ て 途 中 で 切 っ た

と言う大粗相をwww

もちろんブーイングの嵐でしたよ…w失礼しましたー!!

他にも、店員兄妹とのやたらにシモな話が盛り上がったり、
(しかし、私の場合どのツラ下げて「フィット感が大事」とかぬかしていたんだろうww)
シメに頂いたチョコパヘ(パフェではないw)があまりに旨かったりと、
何とも楽しい時間を過ごせたな〜。

あまり「飲みに行く」と言うことをしない私やが、
こう言う時間もいたく楽しいものやと、何かが目覚めた気分やった。

これからはちょこちょこ飲みに出ようかな…もちろんこちらの店にも、再び、ね。
…件の男性にも、また会いたいしね。



と、割と健全ではありつつ、それでも楽しい1日はこのように過ぎていきました。
寒くはあっても、何処か心温まる1日でした。


さて、翌日は京都へ!



(「断腸亭」は、作家【永井荷風】の別号
彼はフランスに縁深かったと言う繋がりで、
妙にフランスづいたこの日を表現するのに使わせて頂きました)
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2011年12月19日

(OverTheDogs、大阪レポ)こぼれたミルクは元に戻らない

さて、12月10日に行ったライブと言うのは、

【OverTheDogs】@福島 2nd LINE

でございますよ。

夏ぐらいに曲を知り、それに惹かれてライブに行き、
音に加えて、そのボーカルのパフォーマンスにすっかりハマってしまった為に、
再びライブが観られる日を心待ちにしていた。

実はこの日は、神戸太陽と虎にて、【NUBO】のライブがあり、
前記事にて述べた通り、京都でのライブがとても楽しかった上、
この日の対バンは【HOT SQUALL】に【THE CHERRY COKES】と言う、
何ともツボなラインナップやったので、少し浮気しかけたんやが、

12 月 上 旬 の 神 戸 に な ん ぞ 出 と う な い

と言う、一匹身の情けない理由により、福島でのライブを初志貫徹することに。
「初志貫徹」と言う単語だけは格好いいんだかなぁw


ともあれ、前記事の食を経て、いざセカンドラインへ。
この日は当日券で入るつもりだったので、ちょっと遅めに行く。
結果、フロアも先に結構埋まっていたので、このハコでは久々に最前上手端以外のポジションにつくことになったw

開演時間からしばらくしたのち、青い照明と柔らかいSEがステージに漂う中、まずは楽器隊登場。拍手で迎えられる。
少し遅れてボーカルの恒吉さんが出て来ると、一際大きい拍手が響き渡った。


そして、『イッツ・ア・スモールワールド』の出だしがアカペラで響く。
凛とした、しかしあどけない恒吉さんの高い声が、世界-フロア-を切り裂き、そして包み込んだ。

その瞬間からめくるめく彼らの音の風景は、さながら物語の頁がめくられていくかのよう。
起承転結はもちろんありつつも、
一貫して、持ち味たる存分な温かさ優しさと、そして少しの痛みを伴った一大ストーリーたるライブだった。

また、私が初めてライブを観た際に惚れ込んだ、
恒吉さんの滑らかな舞いは、この日ももちろん健在、むしろ更に冴えていて、
その指先、髪のひとすじまでもが、音を、心を、描き、語るように翻っていた。

しかし、結構な量を動いていると言うのに、全く荒々しさを感じさせず、
終始、本当に風に乗る羽根や綿毛のようなふんわりとした動きだったのには、
音の雰囲気とも相俟って、何処か幻想的にさえ感じられた。

そんな温かみのある音や身振りによって、
初めこそ、固唾を飲むようにしてライブの様子を伺っていた観客も、
特に3曲目で『みぎてひだりて』が弾むように響いた辺りから、
手を挙げたり揺れ出したりと、徐々にほぐれ出して来た。

…そんな中、私はと言えば、案の定動きがガサツで大きいので、
この時点で既に少しだけながら汗をかいていたと言う…w

【筒井康隆】小説の登場人物にちなんで作られたと言う『ななせ空を飛ぶ』や、
書物によって築かれる世界を大切に思う『メクルの本』等、
まさに本にちなんだ曲も多く、
同じく読書好きな身としては、更に心も弾む。

そして、中盤で何より心が跳ね上がったのは、大好きな『星に何万回』が聴けた瞬間だったな。
意外なくらい荒々しいイントロの中を、
恒吉さんの叫びが突き抜ける流星のようにきらめいたと思うやいなや、
すぐさま、心は満天の星空へと連れ去られた。

かなりロマンチック、言ってしまえば軟弱な詞だったりするんやが、
儚くも力強い星の輝きのようなこの歌は、恋をしている身には結構染み入るもの。
その星の光たる音は、この時の自分の感情と、間違いなく共鳴していた。

恒吉さんの、「失ってから気付くものもある」と言った旨の語りから零れた『さかさまミルク』やが、
その言葉からするに、この曲はやはり、「覆水盆に帰らず」の英語バージョン、
「こぼれたミルクは元に戻らない」
を踏まえて作られたんだな、と、
その白い音が、冷たく広がる様を見ながらそう思った。


終盤でのハイライトはやはり、『神様になれますように』の、切実な祈り歌やろう。
多くは望まず、しかし高みを望むその哀切たる矛盾が、
ひしひしと、痛いくらいに伝わってくるようだった。

一転、本編ラストの『本当の未来は』は、
溢れんばかりの光に満ちた、終幕に相応しい壮大さを以て、奏でられ、そして歌われる。
眩しさと温かさが、心にもまた溢れ…そして、何処か涙も溢れそうになってしまった。
その、美しさゆえに、優しさゆえに。


そんな本編の嫋嫋とした余韻と光の痕が拍手に転化し、アンコールとなる。
再度登場してくれたメンバーが、最後の最後に語り響かせたのは、『おとぎ話』。
本編でしなかった分、ここで絶対来るだろうと予想はついたけれど、
好きな曲なだけに、また、多少の焦らされた感もあっただけに、一際心に響いた。

まさに、夢か現かわからぬ程の「おとぎ話」的なこの日のライブを締め括るにも相応しい歌で、
恒吉さんの仕草一つ一つも、何処か遠い世界のもののような浮遊感が漂っていた。

「ボタンを押した」の歌詞に合わせて押されたその指が、
無情にも、夢と現を分かつ合図‐すなわちライブの終了‐にも見えてしまったが、
この曲によって、心は十二分に満足していたので、悔いはなかった。

最後の一音と共に、最後の一頁が終わり、
この日一番の拍手が響いた瞬間には、
長い物語を読み終えた後に等しい、心地良い静かな疲労感と達成感、そして充実感に満たされていた。

ひとえに、その本、すなわちそのライブの内容が、大層素晴らしかったことの現れだろう。
実際、本当に来て良かったと思えた。
大阪では初ワンマンだったようで、そんな節目に立ち会えたこともまた喜ばしい。



…あ、悔いはないとは述べたけれども、
物販にあったガチャガチャバッジ、

小 銭 が な く て チ ャ レ ン ジ 出 来 な か っ た

ことだけは、結構な心残りかな…ww
まぁその分、次にあるライブも絶対行く!と思えた訳やが。


2日連続のライブとは言えども、それぞれ全く違うタイプの音楽だったが、
関係なくどちらも存分に楽しめて、いい週末を過ごせた。

…ご存じの通り、私は劣悪、醜怪な存在ではあるが、
様々な音を愛し楽しめる感性があることだけは、
誇りに思うし、神に感謝したい、とふと思った。

失ってから気付く、と言う可能性を、僅かでも減らしていける、と言う点においても。
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2011年12月14日

(12月9日、京都MUSEレポ)卵、焼きそば、ちりめんじゃこ

底冷えのする京都にて、身体の芯から、そして心の奥から熱くなれたのは、
12月9日の、

【NUBO】【EGG BRAIN】【SiM】【SECRET 7 LINE】@京都MUSE

の、ライブのおかげでした。

久々の京都でのライブと言うことで、楽しみも募っていたが、
実際は、その想像を遥かに上回る楽しさだったな。


そんなライブの始まりは、まず会場のやたら狭い階段を上る辺りからw
そうしてフロアに入ったらば、まだだいぶ空きがあったので、
ウロウロしたのち、上手側の適当な位置に。
しかし、結論から言うと移動しまくった為に(強制も含むw)、
このポジショニングはあまり意味がなかったがww

Tシャツにハーパン、足元の6割はコンバースかVANS…と言う、
戦闘装束の色合いを何とはなしに楽しんでいる内に、少々押したが無事に開演。


【SECRET 7 LINE】

今回は他3バンドがレコ発な為、一番手は当然ながらゲストたる彼ら。
SEの段階で既に肩車をして手拍子を煽る男の子もいて、
そう言う早漏っぷり(誉めてます)は意外と嫌いじゃないw

それを受けて登場したメンバー3人から、矢継ぎ早に放たれるメロコアサウンドに、早速気分もアガる!
何故だか、と言うか当然と言うべきか、最近、彼らの音がライブがとみに楽しい。

『MY HERO』では声高に叫びながらのモッシュ、の合間にダイバーを捌くのも楽しいし、
『DANCE LIKE NO TOMORROW』にて、タイトル通り踊りまくるのも楽しい。

そしてやはりその最高峰は、ラストにしてキラーチューンたる『1993』が奏でられた時かな。

「オー!ナインティーナインティースリー!!」

の高らかな合唱の先に繰り広げられる、
弾ける身体に笑顔に何より心、と言った光景は、
まさにメロコアライブの真髄とも言うべきではなかろうか。

それを目一杯楽しみ、最初のアクトにして汗だくになったw
この後はレコ発精鋭が待ち構えているのだが…w


【SiM】

二番手はゴリゴリレゲエパンクなこちら。
緩やかに、そして暴風吹き荒れる音に、
観客はモッシュにダイブにヘドバンで盛大に応える。

巨大なサークルモッシュも何回も起きていたな。まさにストーム。

もちろん例の如く、新譜は聴けていない私ですが、
サビで、「ファッキン!ファッキン!!」と絶叫する曲が、メロディー的にもかなり好みだった。
心も中指もブチ上がると言うものです。

定番曲たる『JACK.B』も中盤にやってくれたんやが、
何故かアクト中に頭痛がしてしまい、暴れ切れなかった情けない私…w

それでも、ラストの曲ではその音圧に激しさに完全に心が振り切れた為に、モッシュピットへ!
色々いてえwwwだが楽しい!!!

楽器のリフもまたやたら格好良くて、それを感じながらのモッシュは一際アガると言うものです。

…結果、やっぱり汗だくwww


【EGG BRAIN】

色々と馴染み深いSEの『September』が流れ出し、合わせて手拍子が響く中、メンバー登場。

これまたレコ発なので新譜からの曲始まりだったが、
卵節の楽しさは依然として変わらず、早速モッシュに身体も弾む。

フロアも初っ端からかなりの盛り上がりやったが、
沸点に達したのは、やはり既存曲の『SEVENTEEN』の時。
その弾けるような音に皆が沸き立ち、一気に揉みくちゃになったw
更には、多発したダイバーの足が見事に顔面にヒットww
痛いのは痛かったが、むしろテンションアガったwww きゃきゃってこいやー!!!

MCでは、30分程しかない休憩時間の中、ギターボーカルのジョーイが美容院に行ったことか判明w

更にベースの田畑氏曰く、
「焼きそばみたいな頭がちりめんじゃこみたいになった」とwww

つくづく旨そうなバンドですねwww

と、笑いやはっちゃけに満ちていたアクトやったが、
だからこそ、終盤に歌われた、『ALKATLAZ』のしっとりした音は染みたな。

そして、それを経た分、ラストの『YEAH!YEAH!』の爆発力は更に増していたように思う。
思い思いに跳ね、踊り、飛び立つ人の顔が、皆とてもいい表情!

間奏のタメの部分で、男性が肩車を促すようにしゃがんでくれたんやが、
さすがに、重量的な問題で私が乗る訳にはいかずw、
「あれ?誰も乗らないの?」みたいに戸惑っていたその男性が少し気の毒になってしまったが、
無事に細身の女の子が乗っかってくれてホッとしたw

そんな一場面もありつつ、
ラストサビでは最大級の歓喜が爆発!
いやはや、楽しい!!

も ち ろ ん 汗だくになりながらアクト終了。ごちそうさまでした!


【NUBO】

ドリンクカウンターにお酒をもらいに行っていたらば、
フロアが詰まって前に行けなくなってしまった為、
ひとまずはやや後ろのほうで待機…していたが、
いざ、そのあまりに温かいダンスサウンドが奏でられれば、即座に前方に飛び込む私がw

このバンドを勧めてくれたサブちゃん曰く、
今回のアルバムは特に素晴らしいとのことだったが、
その言葉があまりにわかり過ぎるくらい、心に染みる音。
自然と、身体も動くし笑みも零れる。

既存曲の『咲く花』で起こるサークルの大輪っぷりもまた、
そんな温かさ‐まさに今回のアルバム名の『warmth』‐現れのようだった。

そんな「喜色満面」なアクトの中だったが、
MCでは、ボーカルが今回の震災の件も含めて、真摯に語る。その中で、

「今は楽しくとも、このライブハウスを出ればまた悲しいことや苦しいこともあると思う
ならば、その悲しみ苦しみと、この楽しさを共存させることは出来ないか」(意訳)

と言った旨の台詞を述べていて、それには無性にグッと来た。

そうした場面もありつつ、再び音が鳴らされれば、やはり楽しさも再び満ちる。

もうこれ以降は、「楽しい」以外の言葉が見つからなかったな。
それ程までに踊り倒したし、気がつけばこの日最も前のほうまで行っていた。

色々な人が尽くこのバンドを推す理由が、マスコロの時にも増して実感出来たように思う。
まさにこの日、くろおび氏がツイスター上で今回のアルバムを絶賛していたんやが、
ライブ後にそれを見て、深く頷く自分がいた。

ただただ、「楽しい」と言う思いに、存分に満たされたまま本編が終わると、
最後に捌ける際に、ボーカルが、

「今回はトリプルレコ発で、たまたま俺達がトリになったけれど、
どのバンドも素晴らしかったから…わかるだろ?」

と、アンコール無しを匂わせるような言葉を述べた…が、
客電は点かなかった為、結局アンコールの拍手は巻き起こるw

そう言うならいっそ3バンドで出てくるのもアリでは…と思っていたら、

本 当 に そ の 形 で 出 て き た www

3バンドのメンバーが、思い思いに歌い、弾き、跳ね、踊る姿は、
ある意味カオティックでありながら、同じように沸き立つフロア含め、
何より幸せな光景だった。

最後の最後まで「楽しい」と、心からそう思えた。



いやはや…いいライブでした!
恥ずかしながら恋愛的なことを含めてモヤモヤしていた心が、
その熱気でこの瞬間には見事に晴れた!

それこそ、また悲しい苦しいこともいくらでもあるだろうけど、
素晴らしく楽しい瞬間があれば、それを糧にまた頑張れると思えた、
それぐらいの力をもらえたライブだったな。

寒さにも負けず来てよかった。
むしろこの中では、寒さなんて何処吹く風の熱気具合だったw


本当に「楽しい」時間をありがとう!
111209_1802~01.jpg
posted by まゆみ at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月09日

新春は玉ねぎが豊作な件について

友人の主催するDJイベント、

「onion night」

の新年一発目、いや、三連発が、いつも以上に本気モードな件について。


以下、そのメインブログより一部転載。


onion night Lv.21 〜2012 NEW YEAR PARTY〜

DATE:2012/1/6(Fri)

OPEN&START/17:00

@梅田Shangri-La

ADV :¥2,500(1drink別)
DOOR:¥2,800(1drink別)

◆チケット絶賛予約受付中◆

・ライブハウス予約

・mixiコミュニティ予約
http://mixi.jp/view_event.pl?id=66602936&comm_id=2883209

・ローソンチケット(54220, 54221)

・e+ http://eplus.jp/

※8日(Lv.23)とセットになったお得な二日券(¥4,000)も発売中!!

◆GUEST LIVE◆(アルファベット順)

【The Flickers】
http://www.theflickers.net/
http://www.myspace.com/theflickers123456

【KEYTALK】
http://www.keytalkweb.com/
http://www.myspace.com/keytalk

【SEBASTIAN X】
http://sebastianx.info/
http://www.myspace.com/sebastianx2008

【your gold, my pink】
http://www.yourgoldmypink.net/
http://www.myspace.com/yourgoldmypink

◆onion RESIDENT DJ◆

SHIGE
AZ


◆onion RESIDENT VJ◆

MAR(E3!!!/onion)
nao(MUSicK)


onion night Lv.22 〜2012 NEW YEAR PARTY〜

DATE:2012/1/6(Fri)

OPEN&START/23:30

@梅田Shangri-La

DOOR:¥2,000(1drink別)

◆チケット絶賛予約受付中◆

・ライブハウス予約

・mixiコミュニティ予約
http://mixi.jp/view_event.pl?id=66602936&comm_id=2883209

■1/6(金)『onion night Lv.21』&1/8(日)『onion night Lv.23』のチケット提示で¥1000で入場可能(別途ドリンク代必要)

■2日券をお持ちの方はドリンク代(¥500)のみで入場可能

※オールナイト公演の為、18歳未満のご入場はできません
(身分証明書のご提示を求める場合がございます)

◆GUEST LIVE◆

【MONICA URANGLASS】
http://www.monicauranglass.com/
http://www.myspace.com/monicauranglass

◆GUEST DJ◆

【クボタマサヒコ(TOQIO LEQIO TEQUNOS ex. BEAT CRUSADERS)】
http://www.kubotamasahiko.com/
http://ameblo.jp/kubota-masahiko/
http://twitter.com/kubota_masahiko

◆onion RESIDENT DJ◆

SHIGE
AZ


◆onion RESIDENT VJ◆

MAR(E3!!!/onion)
nao(MUSicK)


onion night Lv.23 〜2012 NEW YEAR PARTY〜

DATE:2012/1/8(Sun)

OPEN&START/17:00

@梅田Shangri-La

ADV :¥2,500(1drink別)
DOOR:¥2,800(1drink別)

◆チケット絶賛予約受付中◆

・ライブハウス予約

・mixiコミュニティ予約
http://mixi.jp/view_event.pl?id=66602936&comm_id=2883209

・ローソンチケット(54220, 54221)

・e+ http://eplus.jp/

※6日(Lv.21)とセットになったお得な二日券(¥4,000)も発売中!!

◆GUEST LIVE◆(アルファベット順)

【AFRICAEMO】
http://africaemo.com/
http://www.myspace.com/africaemo

【HOT HOT SEX】
http://twitter.com/HHSexxx
http://www.myspace.com/hhsexxx

【PALAELE STRIPES】
http://www.paraele-stripes.net/
http://www.myspace.com/paraelestripes

【キュウソネコカミ】
http://02.mbsp.jp/kyuuso/
http://www.myspace.com/serubora

◆onion RESIDENT DJ◆

SHIGE
AZ


◆onion RESIDENT VJ◆

MAR(E3!!!/onion)
nao(MUSicK)



一部引用ここまで。


…クボタ氏ももちろん凄いが、私にとっては、

【KEYTALK】キタ――(゜∀゜)――!!!

と言った気分ですよ。

よくぞ呼んでくれた!
もう観に行く気満々ですとも!

しかし、ここで彼らを観るとなると、翌日の、

1月7日(土) 難波ROCKETS

【UNDER NINE】
【KEYTALK】
【tricot】
【CUSTOM NOISE】

のライブは、行くか否か少し迷うところ。
トリコも観たいんだがなぁ…。

そして、このライブが被っていたのと、何分遠方だったので諦めていた、

1月7日(土) 新木場STUDIO COAST

【THE BACK HORN】
【BRAHMAN】
【the band apart】

に、その難波でのライブに行かないならば、参戦出来る可能性が…。
年明け早々からあまり遠出はしたくない気持ちはあるんやが…。

更に、行くとなると開演時間が早い為、万全を期して夜行バスで向かいたいんやが、
初めに挙げた、「onion night」オールナイトの部にて、
【MONICA URANGLASS】を少し観たい気持ちもあるんよなぁ。
『katie』を生で聴きたい、踊りたい!

とりあえず、6日の夕方からのライブに行くのはほぼ決定として、
翌日のことに関してはちょっと考えるか…。



こう言ったライブの他にも、

1月27日(金)のBIG CATの、
【TOTALFAT】【UNLIMITS】【ivory 7 chord】【LAST ALLIANCE】【RAZORS EGDE】【SHIT HAPPENING】

だったり、

2月24日(金)の太陽と虎の、
【SHANK】【HEY-SMITH】【THE SKIPPERS】

だったり、

翌日25日(土)の同じハコでの、
【シリカ】【cinema staff】

だったり、

3月2日(金)のBIG CATでの、
【アルカラ】【クリープハイプ】【OverTheDogs】【The SALOVERS】

だったり、

3月9日(金)のZepp Osakaでの、
【ACIDMAN】

だったり、

3月23日(金)の梅田AKASOでの、
【amazarashi】

だったりと、
気になるライブはいくつもありますが、
何はともあれ、本日、12月9日(金)は、京都MUSEでの、

【SiM】
【NUBO】
【EGG BRAIN】
【SECRET 7 LINE】

のライブに行って来ます!

何気にガチモッシュライブは久々な気が…生き延びろ私!ww
posted by まゆみ at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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