2011年11月23日

(TRIBAL CHAIR、他滋賀レポ)とにかくツユだく鴉達

さてさてさて、前記事の絶品パフェ&お茶を頂いたのち、
これまた絶品ライブの始まりですわよ。

そのお店からハコまで10分かからないと言うのも、またさりげなく素晴らしいw
U-STONE自体が、私の行ったことのあるライブハウスの中でも、随一のアクセスの良さ、と言うこともあるがw


少し遅れて入ったので、既に1バンド目が始まってしまっていた。
慌てて隅テーブルの下に荷物を置き、定位置wにてスタンバイ!

ちなみにこの日のトライバル身内は、数こそ少なかったものの、
ハガネ氏とひなた嬢と言う精鋭が。心強い!


【5 p.m promise】

5人組のピンボーカルスクリームバンド。
ボーカルが何となくヒロキっぽいイメージだったが、
曲自体はもっとシャウトばりばりのスクリーモ。

暴れつつ弾き倒す楽器隊の迫力と相俟って、結構格好良かったな。


【2side1Brain】

一昨年のタコロックFESにて観て以来2度目。
その時もゴリゴリっぷりに割と魅せられた記憶があるけれど、
この日は更に踊れっぷりもプラスされていて楽しかった。

長身細身ボーカルの煽りで、ウォールオブデスが出来たのも良かった。
人数がさほどでもなかったので緩やかデスだったがw、それはそれで楽しい。

最前にいた熱心なファンが、猛烈なヘドバンや客席に向けてのタオル掲げをしていたのには、激しさとは裏腹に和んだ。


【Anti Social Student】

惜しくも活動休止が決まってしまっている3ピースギターボーカルバンド。

その、吹く風や星の瞬きを感じさせるような爽やかロック音は結構心地良かったので、
またライブで観られる日を願いたい。


【THE LOCAL ART】

ドラムが前方にセッティングされたらば、熱烈必至のこのバンドの登場!

新アルバムが出たばかりとのことで、その曲(やっぱり私は未聴w)の連続やったが、
いい意味で暑苦しいメンバーのプレイと、そしてそれ以上に激熱な音が、私を捕えて離さない。

岡田さんの「ロックは好きかーーー!!!!」の絶叫には、もちろんこちらも絶叫で答える!

ラストの『ラブソング』には、やはり感情が恋愛並に爆発すると言うもの!
神戸ではせっかくの哀愁恋歌が聴こえ辛かったけれど、
この日はしっかり聴け、そして染みたのでリベンジを果たせた。

また、ラストサビではハガネ氏ともう1人の男性、そして私とでモッシュ出来たのにも満足。
この男性、メガネの大人しそうな方だったのに、何とも楽しげなモッシュを…。

惚 れ た ぜ !!!

…と、まさに「ラブソング」に相応しいような一面(?)もありつつ、アクト終了!
いやはやアツかった!


長丁場なのでこの辺りで空腹感が…。
なのでひなたさんと共にコンビニに行き、
モシャモシャと何やらを食べて戻ったらば、次のアクトが既に始まっていた。


【LOST】

関西発の、ちょっとお洒落な面もありつつ、しかしやはりシャウト満載の5人組スクリーモバンド。

途中からの観覧やったが、その相反する要素に気持ちよく耳を、身体を傾けられた。


【GN-z word】

ハガネ氏曰く「声が【B〇】」とのことでw、どのようなものかと思いつつ観てみた5ピースのピンボーカルバンド。

…確かに声の感じは近かったような気もw
曲はもう少し軽やかでポップ。楽しく跳ねられました。


そうしていよいよ残すは主役のトライバル。
今回はありがたいことに、ケイタ前に綺麗どころ可愛いどころが入ってくれたのでひと安心。

…が、肝心のど真ん中がまだ空いている。




…お邪魔しまーす!w
ヒロキすまーん!!ww


【TRIBAL CHAIR】

そんな特等席にて、SEの『Through the night』に身を任せる。
この音に合わせて、ケイタのギターアンプに流れる文字を眺めるのが、今ツアーではすっかり癖にw

しかし、メンバーが登場してくればもちろん視線はそちらに。
ヒロキが登場してくれば、眼前で深々とした紳士おじぎ!キャー!!

それに興奮するも、彼がスタンドからマイクを取り、そのスタンドをそっと後ろにやる仕種に、
これまた敬愛する別ボーカルの姿が重なって、思わずハッとする。
後ろを向き、斜め上に顔を向けながら、目を閉じて意識を集中する姿にも何処か共通点を感じてしまい、
興奮は一転、厳粛な気持ちになった。

しかし、いざ激音が迸り、メンバー皆が頭を振り出せば、再びテンションが増幅する。

そこから、連弾の如きイントロが突き進み、『Prison』に囲われれば、いい意味で音に囚われ、悶えさせられる。

…悶えると言えば、この位置にてほぼ見上げるようにして見つめるヒロキの姿が…、当然ながらもうあまりに格好いい。
そう言った意味でも悶絶w

『Crows in the cloud』では、一転、囚われた心が、黒さの混じった空に羽ばたいていくような心地になるも、
間奏でのケイタとシローの、鴉が絡み合うかのようなギターソロの掛け合いには、やはり目を、耳を釘付けにされた。
その嘴でえぐられるかの如く。

セトリ

(SE)Through the night
Prison
Crows in the cloud
Till it's over
blinded the sun
BREATHE
THORN
Synchronized red
BURNING

アンコール
909

『Till〜』のイントロは、この日は一際格好良く響いたように思う。
伴って、『blinded〜』の暗い眩しさもまた強さを増していた。

ヒロキのMCでは、震災のことや、闘病生活をしているご友人のことに触れて、
音楽やライブが出来ることのありがたみを語ると共に、
「職場や学校ではまず理解されないようなこんな音楽を選んでくれた、その感受性にありがとうと言いたい」
「自分は自分以上にも自分以下にもなれない。
そんな、自分にしか出来ないTRIBAL CHAIRを選んでくれた皆にありがとう」
と言った言葉を語り、特に私は最後の「自分は〜」の台詞に、涙が滲んだ。
色々と悩みを抱える中に、それでも「自分は自分でいいんだ」と思わせてくれたから。
その分、そんな「自分を選んでくれた」人は大切にしたい、とも思った。

そして、私のほうこそ彼らに、「出会わせてくれて、好きにさせてくれて本当にありがとう」と、伝えたい気持ちでいっぱいだったよ。

そうした思いの中での『BREATHE』のあまりに輝かしい音は、
本当に染み、そして心が跳ね上がる。
音が、声が、それらが描く星が弾ける度に、笑顔もまた弾ける。
そして何より幸せも。

…しかし、そんな至福空間を、見事にグダグダで侵食するのは、もちろんシローのメタラーMCww
今回は瞬間移動がどうたらこうたらとかww
もちろんまったくオチはなしwww
挙げ句、意味もなくヤスに話を振ってみたりとかww(巻き起こるヤスコールw)
全くシローってばwww

けれど、いざラストスパートに差し掛かって『THORN』が奏でられれば、
そんなシローがいとも格好いいプレイを見せてくれる。
ガニ股弾き格好いいよ。しかし身体柔らかいな!

この曲の前に既に上半身裸になっていたヒロキが、
オツユと感情を迸らせながら歌った、

「歌おう 君がこの世界を敵に回しても
寄り添うメロディーを 僕色で赤く 壊れた旋律で」

のフレーズが、やはり心に刺さり…そして包み込まれるように染みた。
ともすれば孤軍奮闘を感じるような最近の心持ちには尚のこと。

『Synchronized〜』では、赤黒い背景の「鳥獣戯画の宴」をその音の中に見ながら、
この時はカツオのベースを弾く手に妙に見とれてしまった。
何と言うか、しなやかで滑らかで、
少しおどろおどろしい曲の中で、それだけが無性に美しかったな。

ラストには、ヒロキのほぼアカペラなアレンジから入る『BURNING』が、
「明け方の空」を思わせる一筋の照明の下、まずは声だけが響き、
そののち、一気に音が燃え盛った。

その炎熱に焙られ、煽られれば、気もふれ頭も振れると言うもの。
つい目の前が霞んで見えたのは、
そうして振った頭のせいか、爆裂する炎のせいか、
それとも、何故だか滲みかけた涙のせいだったのか。


そんな視界なれども、余韻は嫋嫋。
それに導かれるように、アンコールを求める手の力も強まる。

そうしてまず登場したのは…シローww
そうしてもちろんメタラーMCww
今度はハーレーがどうたらこうたら、と言う話だったが…、

瞬 間 移 動 は ど う し た !!www

そんな、もちろんまとまらない話を繰り広げる彼の肩を、
後から登場したメンバーが次々に励ますように叩いていったww
この光景にはウケたwww

そうして、一曲入魂で放たれたアンコールは『909』!

「ナインオーナイン!!!」

の絶叫を皮切りに、最後にして最大の激情が放出されていった。


この後も皆結構しぶとくアンコールを求めたものの、残念ながらダブルはなし。
まぁ連日ライブなので移動の兼ね合いもあるだろうし、
さすがに機材を片付け出したらば、【BRAHMAN】でもない限り諦めねばなるまいw
(彼らは半分くらい解体した機材を再び組み立ててアンコールをするw)


そうして名残惜しくも終了した後は、未練がましく物販に寄ってみるw
…地域性が伺えるこんなヤツもいましたw(写真2枚目)

給料日前で金欠なので、そこに写っているライターだけを購入。
ただ、私は煙草飲みではないので、そのライターはある方のところへお嫁に出しました。
喜んでもらえたので色々嬉しかった!


こうして、トライバルツアーの地方セミファイナル、
そして、私にとってのツアー参戦は閉幕!

ファイナルワンマンに仕事で行けないのは本当に悔しいけれど、
それでも3回は観た分、力はもらえたし、
何より、彼らと、彼らの音と同じ時間を過ごせたことが嬉しい。

ファイナルの会場は聖地とも言うべき新宿LOFT。
そこを眼光鋭く啼き声高く羽ばたく鴉達の勇姿を、
行ける方は是非とも、

目と耳と心を開いて、

そこに焼き付けてきて頂きたいものです。
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posted by まゆみ at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | TRIBAL CHAIR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月10日

(TRIBAL CHAIR、他広島レポ)滴る苺と鴉達

今年の「MUSIC CUBE」に参加した際、
【a flood of circle】を観たハコでもある広島Cave-be。
しかし、単体ライブでの訪問と言うのはこの日が初めてで、そのライブと言うのが、

【TRIBAL CHAIR】

の、『Crows in the cloud』リリースツアーだった訳です。

トライバルは言うに及ばず、対バンの【LACCO TOWER】も観たかったし、
曜日的にも都合がよく、更には【THE BACK HORN】の出演するイベントと連日、と言うこともあって、
今回、遠征することに決めました。
私にとって、トライバルでは初の西方面への遠征、そしてその地でのライブ、
少しの緊張と、目一杯の楽しみを胸に、この日こちらのハコに馳せ参じました。



開演15分くらい前に到着したらば、正方形に近いキャパ200程のフロアは、まだまだ人も少ない状態。
なので、この地でもやはりトライバルライブでの定位置にw
最前柵は檻状やったんやが、これが後でちょっと困ることに…ww

ともあれ、開始時間を少しだけ過ぎて開演した頃には、割と人も集まってきた。
平日でこの調子ならばなかなかでは。


【chain to the keep】

地元広島の4ピースバンド。恐らくまだ10代の若々しい面々。
なのでやはり演奏も若々しく、まだ荒い面もあったけれど、
メロディーセンスや、特にギターリフは結構良かった。


【3re-RUNNER】

同じく広島の、こちらは3ピースバンド。
こちらはかなり完成されていて、演奏やライブ展開に淀みがなく、
また、その曲調もかなり好みだったので、結構惹きつけられた。

ベースボーカルがイケメンなのに加えて歌も上手い。
対照的に、ややガタイのいいドラムがMCで笑いを取る、と言うバンドバランスも完成度が高かった。

ラスト2つ前の曲がかなり好みだったな。
県外でも観られるならば観てみたい。


【LACCO TOWER】

そうして、お目当ての1つである彼ら!
幕代わりのスクリーンの隙間から見える、セッティング中のケイスケさんの姿に既にドキドキ…w

いざ幕が上がれば、黒い服に身を包みながらも足元は裸足のケイスケさんが、しなやかにそこに立つ…。

そして1曲目から早速『苺』とは!
そのイントロの果汁が迸った瞬間、興奮し過ぎて鼻から苺(即ち鼻血)が出そうに…w

もちろん早速狂い踊るケイスケさんの姿がまた、なまめかしくそして烈しく、
こちらは盛大に頭を振りながらも目が離せない。
初っ端にして、既に転がり回る姿に、潰れた果実の狂気を見た…。

果実と言えば、ラスト2曲前に、セッションを挟んで転がされた『林檎』にも、
その赤色が心に広がるが如く大興奮!
そして、「操り糸の手〜」の箇所で、指をそのように蠢かせるケイスケさんの仕種に、これまた大興奮!
小さい手ぶりながら、何とも言えない艶やかさが満ちていて、
前日の将司の揉みしだきに勝るとも劣らぬ色気だった。

更に、「照らし出す月の表裏」の部分でも、軽く手を翻し「表裏」を表していたんやが、
これが同じく小さい動きだったのに、えも言われぬ叙景/叙情が漂っていて、また見とれてしまったな。

そして色気(?)と言えば、ドラムの重さんがいつの間にか上半身裸になっていて、
その大層豊満なおっぱいぷりにも、ある意味興奮したwwww

ラストには、柔らかい空気がふわりと舞って『花弁』。
曲調としてはそれ程好きな訳ではないのに、特に生で聴くとどうしようもなく染みる歌。

歌声の温かくも切ない風が、音と感情の花弁を降らせる景色を描く中に引き込まれ、緩やかな楽しさに満たされるも、
最後の「さようなら」で痛いくらいの現実に引き戻される…、
そんな「温度差」を、更には間近で感じられることが、
たとえようもなく好きだからかもしれない。

そんな、染みて凍みる歌を堪能し、彼らのアクトは終了。

久々の彼らのライブ、やはり美しく楽しいものでした。


【ARU】

ここからは怒涛のレコ発バンド3連発で、その最初を飾ったのはこちら。
観るのは3回目やが…いやはや、3度目の正直ってあるのね。
この日、かなりハマりにハマってしまった。

キーボード音が跳ね、流れる中に漂い、そして渦巻くエモーショナルな曲…それが更にひしひしと伝わってきて、
何とも言えず感情が掻き立てられた。
快い楽しさが心に満ちる。

…しかし、その最中、先に述べた檻状の柵の合間に、

私 の 脚 が ジ ャ ス ト フ ィ ッ ト し て し ま い、

なかなか抜けずに、上半身は目一杯音にノリつつも、下半身は少し焦っていたと言う情けない事態w
ライブは凄く良かったのに、そんな自分だけが情けなかったwww


【RIDDLE】

同じくレコ発ですが、音源は未チェックでした…すまぬ!

しかし、青い星のような、澄んだ風のようなあまりに美しいメロディーは、
わずかその一光り、一吹きで相も変わらず即座に魅了されるものだった。

『Another wish, another future』は、何故にこうも世界の美しさを映し出してくれるような音に歌なのか…。
サビで目一杯唱和しつつ、その、音からなる景色に酔いしれた。

少し古い曲を〜のくだりから『Mystery』が演奏されたのには、
その流麗に流れ、跳ねる音に、初めて彼らを生で観た時の記憶が重なった。
(『BLUE』のリリースツアーが初ライブだった)

終盤に、『MISTAKE』が激しくもエモーショナルに奏でられた際には、これで終わりかと思ったけれど、
最後の最後に、唐突に『accelerator』が放たれたのには、もう感情が爆発ものだった!!

「野郎共本気出せー!!」とタカヒロさんが煽るも、私がそれに応えてモッシュが仕掛けられなかったのは情けなくはありつつも…、
しかし、私としてはなまじっかモッシュに興じるよりも凄まじい感情の昂りと共に、この曲に相対していた。

そんな心は「Brakethrough the dark」を叫んだ声にも現れていたのか、
シューヘイさんに、目を合わせて微笑んでもらったのは嬉しかったな。
そんな思いはもちろん、

「reborn tomorrow!!!」

の叫びに全て還元した。

フロアは大人しかったが、その分ユージさんが飛び降りて来たりと、さりげなくアツくはあったし、
何より私自身が相当アツくなっていた。
このバンドがかくも素晴らしかったとは!

大本命1つを後に残しつつ、この時点でやたらと満足している自分がいた。


【TRIBAL CHAIR】

とは言え、彼らの出番となり、SEの『Through the night』が流れ出せば、
その音に合わせて心臓が蠢く自分がいる。
静かに、しかし熱く。

メンバーが登場すれば、それは、いい意味でざわめき立ち、更に、最後に登場したヒロキの、

これまた紳士おじぎ

を目の当たりにすれば、ドクンと一発、昂る。

そこから『Prison』のイントロが、闇を裂けよとばかりに轟けば、
もちろん追随し、疾走し、そして弾け飛んだ。

この段階で、私は既に以前の神戸ライブの時よりも感情が爆発していたかもしれない。
硬質にして疾い曲の中のヒロキの歌声とケイタの叫びに、
いい意味で翻弄されながら、直感でそう思えた。

なので、続く『Crows in the cloud』の、
灰色にギラめくイントロでの心の飛び立ちっぷりもひとしおだった。
5羽の鴉達に近付けそうな気さえした。

セトリ

SE Through the night
Prison
Crows in the cloud
Till it's over
blinded the sun
BREATHE
THORN
Synchronized red
BURNING

アンコール
?

神戸のセトリに加えて『Till〜』と『blinded〜』が 入っていたのは、中国地方公演がここだけである為か。
特に、『blinded〜』は、音源で聴く分にはそこまでピンと来なかったんやが、生で聴けて目覚めたかもしれない。
ケイタの怒涛の叫びから、ヒロキの何処かくすんだ太陽のような声が広がる瞬間には、堪らなくハッとした。

そんな前曲の何処とない暗さとは打って変わって、
『BREATHE』では、ただただ輝きを見せてくれる。
音然り、ヒロキの笑顔然り。
そんな光にあてられて、横にいはった可愛い子と共に、目一杯跳びはねて踊ってしまった。

ちなみに客層は、やはりモッシュやダイブは起こらなかったものの、
前方においては、神戸よりも男の子(本当にそう呼べる10代くらいの子)が、
そこそこの数いたのが何となく嬉しかった。
そして何より皆、楽しそうだった。

ヒロキのMCでは、震災のことにも触れ、
そう言った中で、色々ありつつもこうして再びライブが出来ること、ライブに皆が来てくれることに感謝の意を述べていた。

その際、「前のツアーT着ている人とかも来てくれて〜」と観客を見回したんやが、
この時に、ほぼ初めてぐらいの勢いで彼と目が合って(しかも笑顔!)、本当にドキッとしたな〜。

更には、「(感情を表に出せない)シャイボーイシャイガール達は、心の内側と内側でぶつかり合って楽しんでくれ」との言葉にの中に見えた、
煽るだけでないその心に深く感動させられた。
(もちろん、前アクトのタカヒロさんのそれ然り、煽る言葉も好きだが)

…と、色々思い、染みることもあるMCだったが、
結局、と言うかいつも通りと言うか、
シローのメタラーMCでグダグダ終わりになったww
何処の地でもお変わりないようで何よりですwww

そんなグダった雰囲気も、ラストスパートとして『THORN』の激烈イントロが漂い、そして爆発すれば、
一気に熱いものとなる。

音も何よりだが、ケイタの動きが特にキレキレで、お得意の蹴りはもう何度放たれたかわからない程。

そして、ヒロキはこの時には既にTシャツを脱ぎ捨てて上半身裸になっていたんやが、
そこから滴る汗が、もう本当に凄まじいことになっていた。
本人曰く常に「おツユ多め」と言っているが、それが間違いでないどころか、
むしろそんな言葉ではくくれぬ程の滝の如き激流だった。
その滴り落ちるものは、激情そのものだったのかもしれない。

『Synchronized〜』にて、やはり前日と「鳥獣戯画の共鳴」をしつつw、
赤黒い歌声を迸らせている際も、そんな「激情」はただただ流れ落ちていた。

そして最後には、闇の中に一つ灯った炎のようなあのアレンジからの『BURNING』!
そこから燃え広がる音には、一層の激しさと格好良さが爆ぜると言うもの。

私個豚の話で申し訳ないが、この時は帰りの関係で1分1秒を気にしていた状態やったが(更に見苦しくて申し訳なかった)、
可能ならば共に燃え尽きたいくらい、
いや、心だけは本当に燃え尽きる勢いで、
彼らの「BURNING」をとくと感じていた。


この曲のアウトロ辺りでタイムリミットの為に外に出てしまい、
あったであろうアンコールは聴けなかったが、
それを差し引いても、初めに感じた予感通り、
個豚的には神戸よりも素晴らしいライブだった。

もしくは、回数を、日数を経るごとに凄まじいライブになっていっているのかもしれない。

何にせよ、この日来て良かったと、心から思えた。
ひなたさん、素晴らしいライブを本当にありがとうございました。



Cave-beからバスセンターまで疾走した直後に、首用と腰用のクッションを膨らませると言う苦行も何のそのw、
とても満たされたライブ、そしてとても満たされた2日間でした。

心を弾ませてくれた音、関わって頂いた方々、
そして広島と言う地に、心から感謝します。
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posted by まゆみ at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | TRIBAL CHAIR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月26日

(TRIBAL CHAIR、他神戸レポ)いともスパイシーな鴉達

(前記事からの続き)



太陽と虎に向かう道すがら、シローに遭遇出来て、ライブ前にしてテンションup!

…しかし同時に、道中尿意を抱えていたが為に、
受付にて目当てバンドを聞かれた際に、うっかり「おしっこ」と言ってしまいそうになったのは、
もう便所キャラならではと言うところかww
確かにその時点での1番の目的はお手洗いだったけれども!!www

ともあれ、入場とリトルジョーを無事に済ませた後は、
まだまだ人の少ないフロアの、やはり上手側最前に陣取ってみる。

ちなみに、裏ボスの白鳥はこの日は下手側アンプの上にて睨みをきかせておりましたww
上手側アンプのほうにはペンギンが。
…しかし、これらの動物達は、その後各バンドマンによって色々なところに移動させられていたww
のちにスピーカー上に移動してきたペンギンをパシャリw(写真2枚目)


そうした動物園仕様な会場を楽しんでいる内に、いざ開演時間に。


【Her Name Is Blood】

東京の5人組スクリーモバンドで、私は初聴き。

曲が始まったらば、音も厳つければ叫びも厳つい、と言う所謂本格的なスクリーモで、
私の場合、こう言う音を音源で聴く分にはそこまでハマらないんやけど、
いざライブで聴くと何故か大層惹かれる性質で(【SiM】等もそうだった)、
この日もご多分に洩れず、初聴きにして即座に惹き込まれた。

間近で叫びが響く際の、痺れるような感覚が好きなのかも。
その声に合わせて、曲も知らないと言うのにかなりのヘドバンを誘われた。それがまた楽しい。

先に述べた通り最前にて、
汗をかくぐらいには頭を振り、身体を跳ねさせていた為か、
終盤には上手ギターの人に拳同士のガッツン頂けて何だか感激。
こう言った「男の挨拶」憧れだったのよね〜。

初っ端にして、何かと感情に火が点いてしまうような、「嬉しい誤算」アクトでした!


このアクトが終わった辺りで、隣にいはった【UPLIFT SPICE】ファンの男性に声をかけられ、楽しくお話させて頂いた。
この方がまた始終ノリが良くて、とても好感が持てたな〜。
その節はありがとうございました!


【THE LOCAL ART】

そうして話している内に、幕代わりのスクリーン越しにもわかるくらい、近くにドラムがセットされ出したので、次はこのバンドだとわかった。

観るのは久々やったが…いつの間やらドラムボーカル岡田さんの髪がもっさりパーマになっていたのには驚いたw

久々ながら、相変わらずの轟音と哀愁メロっぷりにはやはり圧倒される…が、
この日は音響の関係か位置の問題かで、
せっかくの岡田さんの男臭い、それでいて切ない歌声が聴こえにくい状態…。うむむ、もったいない。
その、ドラムを乱打しながら歌い叫ぶ姿や、
「ロックは好きかー!!!」の掛け声には、当然アガりはしたんやけどね。

それに、ラスト曲が大好きな『ラブソング』やったのには、
それまでが払拭出来るくらいにガチ上がり!
あまりに痛切な叫びから放たれる「愛の歌」とその旋律に、
思わず汗と感情が飛散する。
拳も身体も跳ね上がり、タイトルには相応しくなさ過ぎる姿ながら、何よりこの熱い曲に沿っていた姿だと自画自賛w

音響云々は次回の滋賀トライバル時に期待することにして、
この日はこの曲をただ噛み締めていた。


【KNOCK OUT MONKEY】

08年くらいに1回観たかな。それからはご無沙汰やったけれど、
サブちゃんにオススメされてから、何となく気になったバンド。
今年2月の、まさにこの太陽と虎でのトライバルとの対バンする予定やったんやが、
諸事情で出られなかった為、ある意味この日はリベンジか。

そんな彼らの音は、以前聴いた時と同じく、頭も振れつつ踊れる音。
しかしこの日は煽りも勇ましかった分、更に踊りまくれた。楽しかった!!

本当に、本命前にかなりの汗…w


【UPLIFT SPICE】

何と、このバンドとトライバルの組み合わせが観たいが為に、遠路はるばるベニコガネ氏がいらっしゃったのには驚き。
それ程までの、更に周りでも尽く評判のこのバンド、観るのが楽しみだった。

構成は女性ピンボーカルの4ピース。
音は…いやはや、ちょっと捻くれつつもエモいのが素敵ではないですか!

歌声のほうは、やはり女性ならではと言うべきか、だいぶ甲高く、
更にこれまた音響がよろしくなかった為か、
そこまでどんぴしゃり響く訳ではなかったけれど、
音の格好良さ、特に指弾きベースが素晴らしくそれにはかなり惹かれた。

このバンドからようやくモッシュも起こったので、
音に誘われて私ももちろん参加!
ボーカル千織さんの何処か狂気的な姿とは裏腹に、
平和で、そして皆が笑顔満面になっていたモッシュピットだった。
その中で跳ねるのがまた楽しかった!

なかなかに暴れまくり、本命への熱を十分に溜めることが出来た。
そうしていよいよ、そんな熱を解放する時かやって来る。


【TRIBAL CHAIR】

彼らのライブを待ち望んでいた心が、SEの『Through the night』によって、
もちろん昂りつつ、しかし逆に何処か静かにもなっていく。
彼らのライブの空気を、しっかりと刻み込もうとするかの如く。

まずは楽器隊4人が登場し、激しくなる箇所を実際に演奏。
さすれば感情は再びざわめく。
そうしてそこにボーカルのヒロキが飛び出し、
いとも軽々とステージ前のお立ち台に飛び乗って、

久 々 の 紳 士 お じ ぎを !!

久々のこの仕草、更にその軽やかな動き…心はざわめきどころかもはや暴走w

と、そこに『Prison』の激烈なイントロが響けば、心の暴走が、いい意味での暴動にまで跳ね上がる。
その暴動を放つべく、少ない人数ながらも起こったモッシュに早速突っ込む!

久々に初っ端から最前離れしてしまったが、
重く駆ける音と共に跳ね回るのが楽しかったので、何一つ悔いなし。

続いては鴉飛び立つ『Crows in the cloud』で、
刻まれるギター音に羽ばたきの響きが重なる。
何処となくエキゾチックな曲は、その世界を見下ろす鴉の視点のようだと思いつつ、
こちらも羽の代わりに心を、身体を存分にはためかせた。

セトリ

(SE)Through the night
Prison
Crows in the cloud
BREATHE
THORN
Synchronized red
BURNING

アンコール
FILL IN THE BLANKS
909

『BREATHE』の星が瞬くイントロは、聴く度にその 光を浴びる度に、何故こうも幸せな気持ちになるのだろう。
そんな音と、ヒロキの道を切り開くような歌声についていけば、
「闇夜」も「胸元の闇をも」たやすく越えられそうな、そんな気になる。

汗と笑顔をきらめかせながら話すMCでの、相変わらずの真摯さ、真っ直ぐさにも、そんな思いを裏打ちされる。

更には『THORN』にて、その深淵な音と共に、

「歌おう 君が世界中を敵に回しても
寄り添うメロディーを 僕色で赤く 壊れた旋律で」

と歌われたその詞、その言葉にも、
まさに寄り添ってくれるような心を感じられ、思わず泣きそうになってしまった程。

それこそ、「壊れた旋律…」とまではもちろんいかないものの、
この日の彼はあまり声の調子は良くはなかったけれど、
その中から、最後の一滴まで絞り出すような歌い方に、むしろ一層心を衝かれた。

『Synchronized〜』では、その赤黒い音に心を蝕まれながらも、
「同じ時期における、ある歌詞のあるバンドとの共鳴」
を感じて、曲のおどろおどろしさ、しかし切実さとは裏腹に少しニヤニヤしたりもw
この時点で、いつも服を脱ぐケイタに先駆けて既に脱衣済みだったヒロキにも、もちろんニヤニヤww

本編締めは、もはやお馴染みとなっていた『BURNING』やったが、
この日は入り方のアレンジが秀逸だった。

「明け方の空を 透明な残像が燃やした」

の部分を、ゆるりと静かに、まさに朝日が昇ってくるようなテンポで歌い上げ、
そして、その日の光が爆裂するかのようにイントロに繋がれば、空間の燃えっぷりも一際。

最後にして最大の熱気が溢れ返る中、
音は更に燃え盛り、観客の心を、身体を焙り、照らし、そして包み込んでいった。


そんな炎の勢いが衰える間のない内に応えてくれたアンコール。

が、シローのご存じダダ滑りメタラーMCが初めにあった為、炎は見事に鎮火してしまったwww

しかしヒロキの、まさに「空白に何かを書き込めるように」と言った旨の語りから、
『FILL〜』の頁がめくれ上がれば、そこにケイタのシャウトが押印されていき、
温かさと熱さの、ちょうど合間のような絶妙な空気が流れて、再びいい雰囲気に。

そうしてその空気が風となれば、更に頁がめくられていく。
最後の頁には「ウォーウォーウォーウォー」の合唱が一面に刻まれて、見事なHappy End…、
と思いきや、ヒロキが「もう1曲やっていい?!」と、結構突発的な感じで声を発した。

もちろん異論等あるはずもないが、
よそのセトリを見ていた分には、この『FILL〜』で終わるパターンが多かったように思うので、初めは驚いた。

しかし、急遽もう1曲やってくれるくらい(想像やが)に、彼らがアガっていたことや、
「旧い曲やるから〜」と言った台詞に、
こちらもアガらない訳はもちろんなかった。

そうして放たれた、

「ナインオーナイン!!!!」

の叫びと、弾け飛ぶような音とモッシュに、
更に心は天井知らずで上昇!!

…ただ、私にとって『909』は決して旧い曲じゃないww
その形容詞をつけられたら、『reflect』か『All My Reason』辺り期待しちゃうw

とは言え、最後の最後に余すことなく暴れ倒し、心を迸らせ切って、何とも言えぬ満足感。
ステージを捌ける彼らに対する礼の言葉も、自然と大きくなると言うものです。



今年は、せっかく関西には度々来てくれていると言うのに、
本当にちょこちょこ観逃してしまっていることに、申し訳なさを感じながらも、
そんな不届き者の身にも、これだけいいライブを見せてくれることに、ただただ感謝と感激と感動の思いが募る。

友人も尽く、この日のライブは特に良かったと言っていて、
そんな場に立ち会えたことも、本当に喜ばしい。


そして、「トライバル身内」がだんだん増えて来ているのも何だか嬉しいw
今のところ、関東〜中国四国間には、誰かしら知っている方がいる計算ww

この後の私にとってのトライバルライブは広島と滋賀なので、
そんな身内の方々とは間違いなくお会いするでしょうw
どうぞその際はよろしくお願い致します。


…モッシュの勢いで最前列を蹴散らしてしまうのは、ワザとではありませんw 本当に!ww
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2011年06月22日

(TRIBAL CHAIR、他UNIONWAY FEST前編レポ)気高きカラスとアホウドリ…ならぬ、アホウブタ

さて、「UNIONWAY FEST」にて自分が観たライブのレポを、
大本命たる【TRIBAL CHAIR】のそれを筆頭に、
その後は観た順に沿ってお送り致します。



【TRIBAL CHAIR】@VARIT

私にとっては3ヶ月ぶり、震災が起こってからは初、
加えて、アルバムが発売してから初めて、と言う、
何かと色々な思いのあったこの日のライブ、
ついでに言うと、この会場で観るのも初めてで、
始まるまでは、いつも以上の緊張に見舞われていた。

幸い、この日は値段が高かった割には、よく見かけるファンが集まっていたし、
初めてベニコガネさんにもお会い出来たので、
そう言った方々と喋っていると、多少は緊張も解れた。
皆様、その節はありがとうございました!

そうして、5分くらい押してから、ふいに客電が消え、あっさり目にSEが流れて、メンバー登場。
その姿だけで何故か妙に感動。

楽器隊が構え始めた辺りで、ヒロキが颯爽とステージに出て来た。
髪が以前より短くなっている。その下で少しはにかんだような笑顔。うお、ドキドキする。

初っ端から暑苦しく煽り、そうして1曲目に鳴り響いたのは『Prison』。
超絶に重厚で格好いいイントロが、
音源よりも素晴らしく映えながら、渦巻き、疾走していく。

ケイタのシャウトも従来比倍程に炸裂する中、
歌を響かせるヒロキの、ふと、既に汗で濡れた顔の奥で光る、彼の目を見たらば、
その鋭さ熱さには、怖さすら感じてしまった。

しかしそれは決して悪い面ではなく、
むしろ誇り高き獣のような、威風を感じさせるもの。
私自身が矮小なゆえに、それは恐怖とも感じられた訳やが、
反面、威風堂々たる美しさをも感じ、
威力と魅力、どちらにも射竦められたような気持ちだった。

そんな、興奮はしつつも少し緊張した心地も、
『Burning』の激音の焔に照らされ、焙られたならば、
一気に燃え上がり、興奮一色に染め上げられる。

以前からライブでは聴いていた曲ながら、
この日は、あまりに烈しい前曲から続いた分、一際熱が増していたようにも思えた。


セトリ

Prison
Burning
Till it's over
THORN
BRATHE
Crows in the cloud
Joint Your Black


『Till〜』は、唸るようなイントロはやはり音源以上の格好良さやったけど、
サビの合いの手はやはりちょっとしっくり来なかったな〜。
何回か聴いている内に馴染んでくるのかもしれないけれど。

後、やはり連日のライブで更に長距離移動後だったせいか、
ヒロキの声の調子はあまり良くなかったように思う。
それでも、絞り出すように歌っていた姿には、胸を打つものが十分にあったんやけどね。

極上イントロ、と言えばまさにこの曲であろう『THORN』のそれは、
やはり、凄まじいまでに生音映えしていて、戦慄にか感動にか震えてしまった程。

更には、声が万全ではない分、力を出し尽くそうとしているのか、
ラストサビで、ひざまずきながらマイクを強く握り締めながら歌うヒロキの姿には、もう本当に心を打たれた。
全身、水を被ったように汗だくになりながら、激情迸らせる彼の姿の一挙手一投足から目が離せなかった。

そうしてあまりに汗をかいていた為か、珍しくライブの最中にシャツを脱ぎ捨て、上半身裸になったヒロキ。

…違 う 意 味 で 目 が 離 せ な い !!www


MCもやはり熱く暑く語っていたけれど、
無念にも、この日は私は上手く聞き取れなかった…。
しかし、他の方のレポを拝見するに、

「殺 し て く れ !!」

と煽っていたとか…。
(このタイミングではなく、『Crows〜』に入る直前だったらしいが)

聞き漏らした私のアホウ!!


そんな剣呑な面もあるにはあれど、
やはりMCの大半は熱く前向きで、
そして、そう言った語りからの『BRATHE』は、一層染みるものがある。
音のきらめきも一際美しい。
この曲での軽やかに踊りつつ弾むモッシュがまた楽しい。

ちなみにこの日の観客は、裏に【dustbox】がいた為に、人数こそそんなに多くはなかったけれど、
イベントの割には、濃いファンたる精鋭揃いだった為か、
普段よりもモッシュやダイブ、ヘドバンの勢いも強くて嬉しかったな。
関西でのライブは、集まれば相当激しいけれど、
ファンの揃い具合には波があるのよね…w


そして、この日は久々にシローのメタラーMCが!
グダグダなのはわかっているのに、つい歓声も上げてしまうw
顔を髪で隠し、おどろおどろしい声で、爽健〇茶
のペットボトルを掲げ、

「悪魔ともなれば…この中身はもちろん…ウイスキーだ」

とのたまう姿に、失笑と愛着が沸くw
そしてやっぱり締め切れずに、地声で、

「ありがとうございました」

と強制終了させた辺り、もう色々な意味での笑いがww
シロー可愛いよシロー。

…ところで、先にヒロキが服を脱いだと述べたが、
この人が脱いでいるぐらいなら、ライブ終了直前に常に脱ぐあの人は…と、ケイタのほうを見やると、

と っ く に 脱 衣 済

でございましたww
(正確にはこの時ではなかったかもしれないが、間違いなくいつもより早い段階では脱いでいた)
ケイタ可愛いよケイタ。


そんな可愛いギターコンビなれど、
『Crows〜』にて、何処かエスニックなリフを羽ばたかせる2人のその演奏スタイルはまた格好いい!

私にとって締めと言えばコレ!な『Joint〜』を、最後に演奏してくれたのは嬉しかったし、
ここに来てますますガチ上がりした!

漆黒の竜巻たる音が、かなり大きなサークルモッシュを生み出し、
重圧凄まじい間奏にせき立てられた、天下一武道会ピットも、いつもより大きく、激しいものだった。

その中でブンブンしまくる精鋭達に惚れぼれ。

…私ですか? ハーコーモッシュどころか、
この曲が始まる前に、膨張したモッシュに跳ね飛ばされて、

後 ろ 向 き に ス テ ー ン !!!

とコケてしまったような鈍臭さなので、とてもとても…ww
その際に起こしてくださった方々には、改めて感謝。

そんなトロ臭い私とは裏腹に、
曲の暴走は一切緩まることはなく、
激しく、烈しい音を声を、最後の最後までしっかりと叩き付けてくれた。

そうした音と、そしてやはり彼らの真っ直ぐな姿は、
久々に観たと言えども、いや、むしろ久々だからこそ、心に深く染み入るものだった。

新譜も出して、これからますます飛躍していくであろう彼らに、
倦まず弛まず、こちらも追随していきたいものだと思いました。



…さて、ここからは時間を巻き戻して、
この日観たアクトを時間軸に沿ってレポ。



【GOOD 4 NOTHING】@CHICKEN GEORGE


前記事のお昼ラーメンを食べてこちらに戻ったらば、
やはり入場待ち長蛇の列は変わらず…。
とりあえずは並ぶも、そうしている内に開演時間も過ぎる。
後10分待って入れなければ別アクトに行くか、と思った矢先に、
列が動き出し、スルスルと入場出来た!
ので、結局は3曲程逃したくらいで済んだ。

中に入ったらば、正方形のキャパ700ぐらいの空間に、ひしめく人の間を潜り抜けて、無事モッシュピットにまで行けた!
あまりステージ上は見えなかったけれど、ステージ上部がアーチ型になっているのが面白い。

そして、私がピットに到着するや否や、『Maximize』が奏でられ、
そこに飛び混んだその勢いのままモッシュ!
更に『It's My Paradise』が続けば、掛け声もテンションも高らかに、更に更にモッシュ!
グッフォのライブも久々やが、やっぱり楽しい!
昨年のモンバスにて尽く評判やった理由もわかると言うもの。


セトリ(頂きもの)

UNIONWAY
Honest with myself
J.C.
Maximize
It’s My Paradise
Ride
Turning
Flying high
27
Never Too Late
Cause You’re Alive
So long
Stick With Yourself


余談ながら、ラーメン屋からこの会場に着く道程で、
眠気とモロモロで気分が悪かった瞬間があって、
ただでさえ、ここ最近体力が落ちているように思えた私、
グッフォ程の激しさのモッシュピットに入って大丈夫かな、とも思ったんやが、

む し ろ モ ッ シ ュ し て い る 内 に 治 っ た

と言う素晴らしさww
この会場は広くて天井も高いので、酸欠にもならなかったしね。
そして、未聴の曲もあったけれど、
全く苦になど感じずに、むしろ身体も弾むような音。
いやはや、グッフォの効能ってば凄い!

『Cause〜』にて「レッツゴー!」と叫びつつ、更に跳ね踊ったり、
ラストはやはりこれ!と言った『Stick〜』で、
無数の肩車と笑顔を見届けながら、目一杯回り弾んだ後には、
気分の悪さなんて何処吹く風、
むしろ、この先のアクトへの気合いと活力が漲っていた!

グッフォ効き過ぎw だがそれがいい!

この漲る感覚が嬉しかった為に、この日のグッフォのアクトは特に良く感じられたな。


その後は、同会場にて次アクトの【BlieAN】を観ようと思っていたんやが、
何と渋滞に巻き込まれてまだ到着していない為、
出順が繰り上がるとのこと。

ちなみに、繰り上がってこの時間帯に来たバンドは【stack44】。
更に言うならば、急な活動休止により出演キャンセルをした【LOCAL SOUND STYLE】の代わりとして出てくれた人々。

その義理「だけ」で観るのは逆に失礼かもしれないが、
ライブが楽しいのは十分わかっていたし、観たい気持ちはあったんやが、
嗜好を天秤にかけた結果、他のバンドを観るべく、他会場に向かうことにした。

…が、彼らは【LOCAL SOUND STYLE】の曲をSEにして登場し、
更にこのバンドへの思いを込めて歌ったと言う話をのちに聞く。

…うーむ、それは観たかったかもしれない、が、
そんな「ローカルへの思いだけ」で観るのもまた失礼なのかな、とも思う。

そして、他に観に行ったそのバンドのアクトも良かったので、この件はもう気にしないことにする。


【UNLIMITS】@WYNTERLAND

坂を登り登りこちらの会場へ。

当初は、かのローカルとやや被りだったが為に諦めていたこのバンドやが、
その美麗哀愁節に触れたい気持ちは存分にあった。

程良く人が集まった中でアクトスタート。

茶色のロングヘアーにメッシュの葉子嬢は、相変わらず細くて可愛い。
陽子姉さんは格好良くて美しい…!

そんな女性陣が歌声を交わらせて奏でる、美しくも力強く、
そして哀切に満ちた曲に、
打ち震えるようにフロアも盛り上がる。

3曲目に、好きな『月アカリサイレース』が聴けたのは嬉しかった!
儚く朧げで、それでいて心をしっかりと照らしてくれるような音が響いて、切なくもいい心地。


セトリ(頂きもの)

ループ
さよならバタフライ
月アカリサイレース
クローバー
ハロー
ハルカカナタ(新曲)



哀切に満ちた曲調が魅力のこのバンドやけど、
『ハロー』のような、何処か軽やかで爽やかな曲も、
聴いていて、漂っていて、心地良かった。
葉子嬢の声も心なしか優しく、寄り添ってくれるよう。

かの、『BLEACH』の主題歌になると言う、新曲の『ハルカ〜』は、
これまた和メロが満載で、作品にも良く合うのではないかと思った。

和風繋がりとも思える曲名を冠した、『蒼』を締めにして、アクトは終了。

美しい月の下、蝶が激しく舞うかの如き、相反がむしろ共鳴するかのようなステージでした。




…さて、これ以降のライブレポは後編記事に書きます。

そちらもまたどうぞ、よろしくお願い致します。
posted by まゆみ at 06:05| Comment(0) | TrackBack(0) | TRIBAL CHAIR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月14日

雲間に羽ばたく鴉達の宴

少し遅れてではありますが、先週土曜日にようやく、


『Crows in the cloud』【TRIBAL CHAIR】


を購入!(写真1枚目)

言わずと知れたトライバルのニューアルバムで、発売をとにかく楽しみにしていたんよね。

ちなみに、購入したのは神戸の某黄色いレコード店でしたが、
試聴の筆頭に彼らのアルバムが!(写真2枚目)

何か嬉しかったな。そこそこ売れていたしね。

そんな光景を横目に購入を果たし、
その日家に帰って、ワクワクしながらプレイヤーにCDを滑り込ませる。

…インスト曲の『Through the night』が穏やかながらも、電脳的な色をも醸し出して脈打つ。
それがラストにて重低音を唸らせれば、
そこから繋がるアルバムの流れは、
息つく暇もないぐらいの、激しさと重さの嵐!

…ただ、正直、最初に通して聴いた時には、そのあまりのゴリゴリ感満載に、少し胸やけがしてしまったのが本音。

彼らの曲の中では『All My Reason』のような、静かな中に激情が奔る曲が好みなこともあって、余計に。
そんな私にとっては、ほぼ随時重く疾走し、
もちろんそれが魅力でもある炸裂するケイタのシャウトの連弾には、
格好良さは感じつつも、一気には飲み込みきれなかった。

しかしそれでも、何回も聴く内に消化も出来たし、そして、噛み締め、味わえるようになっていった。

さながら、濃厚コッテリラーメンのようなものだったのかもしれない。
初めこそとっつきづらくも、中毒になっていく…みたいな。

では、そんなコッテリアルバムの感想を少しばかり。

先に挙げた『Through〜』からの『Prison』の入りは痺れる。
また『Prison』自体もかなり格好いい。これはライブで頭振りまくりやな…w
「ガラスの靴を残し、僕ら破滅の檻へ」と言う歌詞もいい。

表題曲の『Crows in the cloud』は、人が述べていた感想をお借りするならば、ほのかにアジアの香りがw
そこの上空に舞う、まさに鴉を想起させた。

しかしそんなアジア的な部分(イントロ、ギターリフ)がまた好み!
Bメロも好きやな〜。

『Till it's over』は、イントロや展開はかなり格好いいんやが、
正直、サビの合いの手は蛇足に感じてしまった…。
まぁ、ライブではノリノリで叫んでいる自分自身が容易に想像出来るんやがw

『Deadly silent』は、例を挙げた『All My Reason』系だと思えたので、
このアルバムの中では1番好きかも。
サビの、音にも詞にも溢れるエモさに、胸が締め付けられる。
是非ともライブで聴きたいが…削られる確率もやや高そうなw

壮大バラードの『Pray』は、曲そのもの以上に、そこからの『BRATHE』の流れに痺れた。
何度もライブで聴いていたはずの『BRATHE』のイントロが、一際美しくきらめいて聴こえ、改めて感動してしまったな。
そのライブでもつくづく思っていたけれど、この曲は前の曲からの流れで一層映える曲だと実感。

再びゴリゴリモードに入るが如き『THORN』は、イントロがとにかく格好いい!
…が、その分、曲自体が少し尻窄みなような気がしないでもないw
悪いと言う訳ではなく、イントロが突出して格好良過ぎるのよねw
そしてPVでの、シローの投げキッスにワロタwww
シロー可愛いよシロー。

『Synchronized red』は、意外と珍しい(?)グロテスクダークな一品。
音も重めやが詞が特に。
何処か【THE BACK HORN】(もっと言えば【COCK ROACH】)に通ずるものがあるような…と思っていたら、詞の中にまさに、

「鳥 獣 戯 画 の 宴」

と言う単語があって、何となく感激したww

『Lost Key』を思わせる『In the days』と、
『Brave new world』の香り(+シャウト)が漂う『FILL IN THE BLANKS』を経ての、
『BURNING』締めとは、何とも最後の最後にアゲて参りますなぁw

だがそれがまたいい!
ラストにこの激熱曲を持って来た辺り、
このアルバムの方向性がよく表されているように思えた。
ブレがない。いい意味で直情的。


…うん、まさに彼ら自身のようなアルバムだな、と。

余談ながら、歌詞カードの最後のページにて、遥か彼方へと飛んでいく鴉の姿に、何故か少しグッと来たり。


5羽の鴉達が力強く羽ばたくようなライブも、また早く観たいものです。
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posted by まゆみ at 17:51| Comment(1) | TrackBack(0) | TRIBAL CHAIR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月02日

思いては 涎を垂らす

昨日、京都を代表する夏フェス「京都大作戦」の、
出演アーティスト第2弾が発表されたんやが、


[7/9(土)出演アーティスト]

【ACIDMAN】


【THE BACK HORN】←!!


【サンボマスター】
【10-FEET】
【難波章浩-AKIHIRO NAMBA-】
【フラワーカンパニーズ】
【ROTTENGRAFFTY】

…and more! more! more!

[7/10(日)出演アーティスト]

【STOMPIN'BIRD】
【dustbox】
【10-FEET】
【Dragon Ash】
【POLYSICS】
【RHYMESTER】
…and more! more! more!


バックホーン、キタ―――(゜∀゜)―――!!!

昨年は、日程的に来るか来るかと思われつつ、
後一歩(?)で出演には至らなかった彼らですが、
そのほぼ直後に、東京のイベントにてテンフィと対バンを果たし、
(この時点で私はフラグを感じたぞ…!)
更に、今年に入ってからは大阪でも対バン。

そうなれば、今年こそは来るだろうと思っていたらば、見事大当り!!

大好きなフェス(環境は少し厳しいが…)にて、大好きなバンドが観られる、
こんなに嬉しいことはないね!
この時期は仕事が休めず、土曜日しか行けないので、土曜に出演してくれるのもありがたい。

毎年、間際になって焦っていたので、
今年こそは早くチケットを入手せねば…。

そして、どうせなら、牛若ノ舞台での、毎年あるハードコア枠(もちろん土曜のそれ)に、
【TRIBAL CHAIR】なぞを呼んで頂ければ、
(対バンしたロットンも出演することやし)
嬉しさのあまり泣き叫びますともよ…!

…しかし、うっかり バ ッ ク ホ ー ン と 時 間 被 っ た り な ん か し た ら、
違う意味で泣き叫ぶわwww

そう言った意味では、来て欲しいんだが欲しくないんだか、複雑な気分ww



さてそんな【TRIBAL CHAIR】ですが、
新アルバム、

『Crows in the cloud』

の発売に伴った、リリースツアー日程も発表!

それは以下の通り。

9月17日(土)埼玉 さいたま新都心HEAVEN'S ROCK VJ-3

9月23日(金)北海道 札幌COUNTER ACTION

9月25日(日)北海道 苫小牧ELL CUBE

10月2日(日)大阪 福島2nd LINE

10月8日(土)千葉 千葉LOOK

10月16日(日)栃木 宇都宮HEAVEN'S ROCK VJ-2

10月21日(金)兵庫 神戸太陽と虎

10月23日(日)香川 高松DIME

10月30日(日)愛知 名古屋APOLLO THEATER

11月4日(金)広島 広島cave-be

11月5日(土)福岡 福岡graf

11月6日(日)大分 大分T.O.P.S club SPOT

11月19日(土)滋賀 滋賀U☆STONE

11月20日(日)石川 金沢VANVAN V4

11月27日(日)東京 新宿LOFT


…とりあえず言いたいことは、

大 阪 日 曜 日 か ヲ イ!!w

日曜は厳しいですぜお兄さん方…。

しかしその代わり、と言うべきか、他の関西公演である、神戸は金曜、滋賀は土曜!
これは素晴らしい!! 大阪の件はひとまず置いておいて、この2公演には確実に参りますぞよ!

そして、この日程を見ている内に、
以前に、メンバーと話をさせてもらったことを思い出した。

私は金曜か土曜にしかライブに行けない旨を伝えており、
大阪での公演は、可能ならばその曜日がいいと要望を出していたんやが、
「大阪は日曜日がいい」と言う人もいるとのこと。

つまり、今回のツアー日程は、そんな双方の希望を汲んでくれた結果ではないかな、と。
もちろん、推測に過ぎないんやが、
もしそうだとしたら、そう言ったたわいもない話を覚えてくれていたこと、
それを可能な限り、また今回に限っては最も公平な形で叶えてくれたことに、ただただ感動。
(今回は曜日が金土日のみなので、単にそれを一つの地域で「均等に」割り振った結果が、これなのかもしれないがw)

やっぱりこのバンド大好きだ。
新譜とライブが楽しみだ。


そして、以前のツアーに比べて回る箇所が少なめなので、
何かしらで追加公演はありそうな気も…。

今回のスケジュールに東北が一切含まれていないので、その辺りは特に。

発表されなかったのは、ハコ側との調整がまだ上手くいっていないのかもね。
客観的に見て大手のバンドではない訳だし。

少なくとも、こう言った地域を蔑ろにするバンドでは、決して、決してない。
今月にも、無償ライブの為に、福島はいわきに馳せ参じるような人達やしね。
しかも、埼玉でのライブと同じ日に、ハシゴを承知で向かうと言う勇ましさ。

その素晴らしき漢気に、感服。



…と、5月最初の日は、初夏の爽やかな風にある意味不似合いなw、
熱い気持ちになれる発表が湧き出た日でございました。

五月病等何のその、むしろ生きる希望も、湧きに湧き出てくると言うものです。
posted by まゆみ at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | TRIBAL CHAIR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月15日

(TRIBAL CHAIR、LACCO TOWER、他大阪レポ)赤い目をした林檎

(3つ前記事からの続き)



さて、結構久々にやって来ましたよ2nd LINE!
既に何名かは並んではったけれど…服の柄でどのバンドのファンかわかるのは画期的よねw
(※この日の主催たる【winnie】は、ドット柄をモチーフにしている)


その後入場し…やはり上手側最前頂きましたw
これがのちにアダになったと言うかネタになったと言うか…ww


ともかく、しばらくそこにて開演待ち。
と、私の背後に男性が2人いらっしゃり、
ふとしたことから声をかけさせて頂いたことで、会話が弾む。
その近くにいらっしゃった女性陣ともお話させて頂き、
おかげ様で、楽しい待ち時間が過ごせました。
その節はありがとうございました!

そうこうしている内にいよいよ開演。
まずは地元大阪のバンドから!


【Rhycol.】

4ピースのギターボーカルバンド。
失礼ながら、お名前すら存じ上げませんでしたが…これが、意外な程格好良かった!
かなりうねるベース音やその指使いは元より、
上手側ギターの奏でる、きらびやかにして毒のある旋律が、何ともツボ!
音としては、何処となく【KEYTALK】を思わせる感じかな。
今度対バンすると言うのも頷ける。

…ただ、音響や自分の立ち位置の問題もあるのかもしれんが、
下手(しもて)側ギターボーカルの歌声が聴こえにくかったのだけは残念やったな。
歌の旋律もいい感じだっただけに、尚のこと。

しかし、また観てみたいアーティストではあった!
その【KEYTALK】との対バン、行きたいな。


【LACCO TOWER】

2バンド目はこちら。セッティング中のボーカルケイスケ氏の美しさに、思わずため息…。
顔は元より、特に脚!足!更には爪まで綺麗…私は女を辞めたくなったぞww

そんな惚れ惚れ、やや凹みモードwに浸かっている内にいざ本番!

ケイスケ氏がしなやか、とも言えると動きを閃かせ、
そして艶やかな、それでいて烈しい歌声が迸る。

和風な、哀愁に満ちた歌が空間を取り巻いていくと同時に、
意外な程、いや、むしろその激情には相応しく、ケイスケ氏の暴れ様も激しくなってくる。

煽り、お得意の蹴りを放ち、何度もモニターに足をかけて乗り出し(その角度がまた…!)、
1曲が終わるごとに転げ回る程の身体の弾けっぷり。
しかし、大暴れと言ってもいいようなその動きが、
逆にあまりに美しい。

3曲目に放たれた『苺』にて、空間が情念の紅色に染まる中、その姿が一層映えていた。

更に、終盤に披露された『花弁』では、
軽やか爽やかな曲ながら、サビラストで音源にはない絶叫が響き渡り、
そのあまりの感情の爆発には、思わず身が竦んでしまった程。

それまで温かく優しかった春風が、ふいに強く吹き荒んだかのようなその瞬間、
心の「花弁」もまた一斉に散り去ったかのようだった。

そんな切ない音情を響かせつつも、ラストには、
「何処かで聴いたことのあるようなセッション」から、キラーチューンたる『林檎』へ!
前回の名古屋では、時間の関係で聴けなかった分、興奮もひとしお。

そしてやはり「生林檎」は素晴らしい。
外側に「血」の、内側に「月」の色を宿した果実が、
瑞々しく艶やかながら堅固なその実から、音の果汁を迸らせる。

酸いと甘いと、何故か塩辛さの混じったその音に、
興奮は募りに募ってもう頭をブンブンとw
頭が林檎のように転がるかと思ったww

かくして、大興奮のうちにアクトは終了し、大変満足な私。

…しかし、常々思っていたけれど、
ある曲にて登場した「無 限 の 荒 野」と言う歌詞、
表記こそ違えど「は な び ら」と言うタイトル
過去のPVにおけるケイスケ氏の類似点や、裸足と言うプレイスタイル、
極め付けは、『林檎』前の、「何処かで聴いたことのあるようなセッション」…、

き さ ま ら か く し ん は ん だ な!! www

(某ゲームの「きさまら はんらんぐんだな!」と言う台詞をもじりたかっただけで、文句を言う意図は皆無です。
むしろ共通点があるのは嬉しいこと。
「確信犯」の誤用も承知の上、語感を重視して使わせて頂きました)


【TRIBAL CHAIR】

いよいよお待ちかねのトライバル登場!
この日はSEの音量がやや控え目に感じたんやが、
対して、テンションは高く登場してきたヒロキw

いつもながら、グルグルとマイクコードを右腕に巻き付け、
それと同時に楽器隊の激音、更にフロアの空気も渦巻いていく。
それが一気に炸裂したらば、

『MDK』!!

が鈍く烈しく翻る。
この曲始まりは、やはりテンションもブチ上がる!
サビの掛合いでは、ますます熱も増幅!

次いで、『Third eye creation』が、赤く紅く閃光を破裂させる。
その光に、音に、こちらの心も…そして頭もw大きく揺さぶられ、本当に脳内に光が飛び交ったw

セトリ

MDK
Third eye creation
My world is not over
Probability Of The Mind
BRAETH
Burning
Joint Your Black

花信風を感じる『My world〜』の、柔らかい音が吹き、
その合間に響くoioiコールや合唱は、まさに希望の鳴る姿。
この時のヒロキの顔がまた、希望そのもののように優しげで輝いていて、
とても満たされるものがあった。
そんな彼のこの日のMCは、
軽く鼻を啜りつつ「ごめんね、花粉症だから(テヘッ」だったり、
「男性ホルモン多そうなバンドだけど…、
観 た だ け で 妊 娠 し た り し な い ん で」
と言ってみたり、普段のアツさに比べると、春の始まりにある意味相応しいような軽やかさ。
しかし、そんな面もまたいいもの。
ただ…妊娠てアナタwww

…何 な ら さ せ(ry


そうして軽口が飛んだ後に、
突如響いた『Probability〜』の一筋の歌声には、本当に胸を打たれた。

静かに光と闇が交わり、時折それが激しい反応を見せる、「15分の1の」心内を、まざまざと見せ付けられたよう。
音源とは違ったやや低めのメロディーが、むしろラストサビの放出効果を更に高めていて、その瞬間にもグッと来たな。

それからの『BRAETH』の繋ぎには、そのまばゆいばかりの音が一層染みて、本当に素晴らしかった。

ケイタのギターソロの響きっぷり煌めきっぷりももひとしお。
空間に、心に、流星が幾つも疾っていった。

そんなケイタ、この日はとにかくテンション高過ぎ!
蹴りのキレは相変わらずだし、何度も最前バーに足をかけて乗り出したり、完全にバーの上に乗ったりやたら煽ったり…。

その理由としては、先にも少し話した、開演までお話させて頂いた男性が、私のすぐ近くにいはったんやけど、
その方がトライバルをいたく気に入ったようで物凄くノリノリだったので、
きっとそれが嬉しかったんだと思われる。
ケイタに限らず、この人達同性が最前にいるとテンション上がるみたいやからw
(更に、多少のヤンチャ‐「コーラスの」マイクジャックや、ステージダイブ等はむしろ上等っぽいw)
その気持ちはわかるけどね、やはり、同性に認められることこそ嬉しいやろうし。

…でもちょっとだけ、ちょっとだけ嫉妬ww

最近シローのメタルMCがなくなったのは寂しい限り。
この日も、一言(聞き取れず)発しただけで終わってもうたし…。
彼自身のテンションは高く、ケイタと蹴り合いながら弾いていたりするのを見て、
それにはこちらもテンション上がったんやけど。

かように、何かと熱い瞬間瞬間を、ラストに向けて更に昂らせるべく、『Burning』が立ち上る。
そうして、様々に一際増した熱気にやられたか、この曲の終わりに、

ケ イ タ が シ ャ ツ を 脱 ぎ 捨 て た

ムッハー!!と大興奮はしたものの、先にヒロキが、
「暑いな…何で(上に長袖シャツ)着てきちゃったんだろw でもこうなったら意地でも脱がねぇ!w」と宣言していたこともあり、
その対比には少し笑えてしまったりww

とは言え、興奮だとか熱気だとかを全て混ぜ合わせて黒濁させ、
そして一気に放つ『Joint〜』が最後の烈風となったらば、
この曲で締め、と言うのが久々なこともあり、私の頭も、その風に吹っ飛ばされ仕様に。

また、客層の違いゆえかこれまで殆どモッシュが起こらんかったんやが、
この時にはようやく起こって、安心、のち、興奮!
あるファンによる、定番の「ジョイントダイブ」もしっかり起こって、更に安堵と、やはり興奮!!

そうしてテンションのいや増した私に、件の男性客、
更にますます暴れ倒すケイタ、と、
上手側前方は特に暑苦しい空気を放ちながらw、アクトが終了!

いやはや、この日も本当に素晴らしかった!!
21回目、新たな節目のライブがこのアツさ…幸先の良さも感じられて本当に嬉しい。

何度も何度も言っている気がするけれど、このバンドを好きで良かったし、
何かを好きであれることの慶びを感じさせてくれる彼らには、本当に感謝してもしきれない。
いつもありがとう!!

アクト終了後、勇気を振り絞って片付け中のヤスを呼び、セトリを譲って頂く(写真2枚目)。
大感激&大感謝!こちらもありがとう!
片付けの邪魔して申し訳ない。

…シローブログにて、目立つ機会が少ないとちょっとムクれていたwヤスやけど、大丈夫、きちんと見てますともよ!!
昨年のことがあっただけに、その勇姿は一際眩しいものです。


【winnie】

そうしていよいよトリ。
この日の主催、4ピースツイン男女ボーカルバンド。
前バンドwとは打って変わって、きらびやかでポップで、楽しく踊れる感じ。
キラキラした甘い音と声に、やや後方にてお酒を頂きながら、
ゆるゆると踊らせて頂きました。


…と、このアクトの終盤だったかアンコール時だったかに、
私の左隣に、ビールを手にしたレザーブルゾン姿の、スラリとした男性がやって来る。
その体格、そして太股からの脚のライン(また脚か!w そして何と言うところを見とるww!)を見る限り…、

明 ら か に ヒ ロ キ

もちろん、顔を見れば確実にわかる訳なんやが、

私 に 顔 を 見 上 げ る 度 胸 は な か っ た www

そんな訳で、やたらとドキドキしてしまったんやが、
ゆらゆらしたり、時折手やビールを掲げたり…と、
何とも楽しげな彼の姿に、こちらまで楽しくなってしまう。
その悠然とした楽しみ方に、大人の色気なんかも感じてしまったりw
1歳しか変わらないのに!ww

ちょっとだけ、ちょっとだけ嫉(ry www



全アクトが終了したのち、物販に寄ってそこにいたカツオと少しお話。
その際に、

「最 前 に い ま し た ね」

と言われ、

穴 が あ っ た ら 入 り た か っ た www

いや、見えるのわかっててその位置に行ってはいるんですが、
改めて言われると…ねぇww

とりあえず、お見苦しいものを見せてしまったことはお詫びし、
(とは言え、空いていればきっとまた最前に行くんだろうなぁw
どなたか、固定で上手側最前に入ってくれる「男性」はいないものか…)
まだ持っていない色のバッジ(写真3枚目)を購入しました。

…何か、色合いが某CD屋w
そして、某爆音バンドのポーチが、だんだん侵食されていくww


他メンバーは見当たらなかったし、外は雨でもあったので、その後は早々に退散。

以前の記事で挙げた、ライブ後のラーメンも美味しかった分、本当にいい1日でした。
最後のラーメンまで旨いと、その日1日が大層幸せに感じられて、とても嬉しい。




…この記事を仕上げた3月15日現在、
どうかそんな「幸せ」が、再び皆の上に舞い降りますように。



「希望鳴らせ」!!!
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posted by まゆみ at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | TRIBAL CHAIR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月15日

(TRIBAL CHAIR、他神戸レポ)20杯目のツユの盃

(前々記事からの続き)



ジーザスドア…もとい、神戸 太陽と虎に到着したらば、
この日はソールドしたとのことで、物販コーナーが外にあり、私にとっては意外な光景。

それを横目で眺めつつ、自身の番号が呼ばれたので入場。
割と前のほうには行けたけれども、やはり最前は無理だったので、上手側3列目ぐらいに。
普段のバルライブと違って、前方の女性のみっちり具合が…w

のちにyu-sukeさんも来はったので、お話ししつつ開演待ち。
開演時間を10分程過ぎたところで暗転、1バンド目開始。


【花団】

名前はよく聞くけれども、ライブは初めてな4ピースバンド。
賑やかに登場したメンバーの、特にフロント3名は、
ボーカル…ふくよかメガネにエプロン名札姿、
ギター…【尾崎豊】
ベース…辨髪をほどいたような髪型
と言う、なかなかにインパクトのある出で立ちw

いざライブが始まれば、曲のコミカルさに加えて、
小道具や話術を駆使して、大層盛り上げる盛り上げる…。
何処か【四星球】を思わせる雰囲気。

ギターが、その風貌通り、突如【尾崎豊】を熱唱し出したり、
ベースが石焼きビビンバの器を被って髪の毛に見立てたり、
ボーカルはやたらと息切れしていたりと、随所に爆笑成分がw

そんな笑いと軽やかな音で、フロアの空気が柔らかく解れていく光景が、
気持ち良かったし楽しかったな〜。
いや〜、笑ったはしゃいだ!

なので、この時点で少し汗をかくw 嬉しい誤算!


【TRIBAL CHAIR】

対バン相手からして、確実にこの順番で来ると思っていたら、メンバーが出てきたので確信。
…相変わらず前には行けないw

ので、先と変わらぬ場所でとりあえず待機。
そして暗転、SEが鳴り響く。
以前のそれとは違う弾むような音に、似つかわしいような足どりでメンバーが登場。
とりあえず私は咆哮で応えておいたww

そして、ヒロキがいつものようにマイクコードをグルグルと右腕に巻き付けながら煽ると、
渦巻く楽器音も次第に密度と勢いを増していく。
それが一閃、爆発したらば、

『MDK』ー!!

この鈍色音の暴風に、テンションと理性が舞い上げられ、吹き飛ばされる!
yu-sukeさんと、(以前の)『MDK』始まりはヤバかったですよね〜、と話をしていた矢先のこの始まりだったので、
更に身体も心も狂乱状態に!

パッと見た感じ、トライバル客の姿はあまり見えていなかったので、
ノリは大人しいんやろな〜…と、少し凹みつつ、
それでもサビの掛合いは目一杯吠え倒した瞬間、

ステージ上でのマイクジャッカー

が現れて、これは!と心がとみに燃え上がる。
そこから、彼はフロアへダイブ!!したものの、
そこにいた場所取ラーの面々が、

一 斉 に 避 け た

為、見事に床へと吸い込まれていった光景には、気の毒ながらワロタw
(…しかし、場所取り自体は百歩譲るとしても、
その時その時のバンドのノリに合わせられない、耐えられないなら下がれ、とつくづく思う)

しかし、これによって完璧に火が点いた私、
そんな一筋の光明(的な彼)に導かれるように、
人の間をすり抜けて真ん中に突入したらば、
少人数とは言えしっかりモッシュが起こっていて…、
この時の感極まった思いを、どう表現しようか、
と言うか、メーター振り切れ過ぎていて記憶も朧げw
ただ、その昂りを、喉の奥、心の底からの咆哮で表したことだけは覚えているw

続いての、『New Answer』の漆黒疾風にも、もちろん咆哮と、そして身体で応える私。
ケイタの「fake is screaming!!」の叫びに負けじと、こちらも声を、心を張り上げる。

セトリ

MDK
New Answer
909
The theory of evolution
BRATHE
Joint Your Black
Burning


『909』の、「ナインオーナイン!!」の声の噴出と共に、激音が飛散したならば、

広がるガチモッシュww

そ し て 避 け る 女 性 達 www

その内一名に至っては、後方から男性を呼び寄せ、背後を守ってもらっておりましたww

…うん、何と言うか…その行為に対しては…、
いくら思考言論の自由とは言え、世の中には好き嫌いと善悪を区別して考えられぬ者が多い為に、
バルファンとしての質にも関わるので明言は避けますが…全く…ねぇwww

その間、その者が呼び寄せる為にステージから目を反らしていたので、
そうさせる原因を作ったことに、
メンバーへの申し訳なさは感じつつも、
それを補う程に、私としては感情の爆発も露に、暴れ倒させて頂きました!

『The theory〜』には、その小刻みに踊る音に弾むが如く、目一杯身体を跳ねさせて応える。
先程のモッシュで広がったスペースにて、
身体をドスドス舞わせていた私の姿は、大層滑稽だったに違いないが、
それが楽しさや、彼らの音への感謝感激の表れなのだから仕方あるまい。
その姿が可笑しかっただけかもしれないが、
メンバー、特にケイタの表情が何処か楽しげだったのが、非常に喜ばしかった。

この日はシローのMCは無しで、ヒロキのそれのみ。その中で発した、

「俺らの音を聴いて楽しんでくれる人がいるなら、
死んだっていいと思っているから」

と言う台詞には、本当に胸を打たれた。

熱烈にして切実で、そして強固な意志が、いつも以上に感じられて、思わず泣きそうになった程。
何て「男」のかくあるべき姿。

この人を、このバンドを好きで良かったと、心から思えた瞬間だった。

そこからの、『BRATHE』の、夜が明けていくような、風が頬を撫でていくような音には、一層感極まるものがあったな。
特に、ケイタのピロピロギター(今回はきちんとこっち向いていてくれたw)の、
あまりに煌めいた旋律が、あまりに美しく、そして優しくて、もう堪らなかった。

ラストは、最近お馴染みの『Joint〜』〜『Burning』の流れ。
前者の、黒く重く立ち込めるキメの部分では、
当然ながら思い切り頭を振る…と同時に、
「自然と」手や足が、形は覚束ないながらも、振り回せるような動きになっていたことには感動。
以前は、逆に意識し過ぎてか、ずっと上手く出来ていなかったので余計に。
こうして暴れ方が身体に染み付いていくのねw

締めの『Burning』でその感動分も全て燃やし尽くすかのように出し尽くして、
最後の一音まで激熱に、彼らのアクトを堪能しました。


いやはや…先週よりも更に楽しく、熱いライブでした。
もちろん、フロアの状況ゆえもあるんやけども、
何よりも、そのヒロキの一言、そして楽しげだったメンバーの姿によるものが大きい。
何気にこのライブは、私にとって参戦20回目。
そんな記念すべきライブが、かように素晴らしいものであったことに、本当に感謝。


色々とやり尽くしたライブの後はもちろん酒!
この日は象だったドリンク券(写真1枚目)を使い、柚子チューハイをグビッと!旨い!!


【BLACK BORDERS】

そうしてほろ酔い気分でこのバンドを鑑賞。
ご存じ、【ユニコーン】の川西さんがドラムを担当するユニットで、
ライブはもちろん、音も初聴きやったんやが、
想像以上に硬質で格好いい音やったのは、嬉しい驚き。

意外とモッシュも合いそうな音ながら、大半を占めている女性ファンの動きは、見事な縦ノリでしたw

ギターボーカルの野田さんが、下ネタ混じりな発言をして、
名物、松原店長に照明を全て落とされていた(スタクラ時代からの伝統?で、いらんことを言うとステージを真っ暗にさせられるw)のにはワロタww


このアクト後、お手洗いに並んでいたらば、近くにいたシローに声をかけられて感激!
顔を覚えててもらったことに、ただただ感動。

…まぁ、あんな変な動きしていたら嫌でも目に入る…か…ww


【ROTTENGRAFFTY】

そんなこんなで上がったテンションのままw、本日の主役たるこのバンド!
主役なだけあって、フロアに犇めくファンの熱気も半端ではない。…ちょっと悔しいw

しかし1曲目、今ツアーの元になった新譜から、『IMPOSSIBLE IZ NOTHING』が、
音も硬質に奏でられたらば、例の如く未聴で初聴きな私、
その格好良さに思わず目を瞠り…、そして身体が動いてしまった。

いやはや…この格好良さにはそりゃファンも熱くなるわと納得。
実際、初っ端から彼らの勢いは半端ではなく、
続く『THIS WORLD』でも、その激しさは更に増していた。

セトリ(頂きもの)

IMPOSSIBLE IZ NOTHING
THIS WORLD
カラクリを拡声器で叫ぶ俺は孤独なグルメ
響く都
Familiarize
かくれんぼ
5〜 Five 〜

アンコール
I Believe
TIME IS OVER
Bubble Bobble Bowl

トライバルにて結構体力を使い切ったはずなのに、
気付けばモッシュに興じている私がw
一部分を「神戸」と替え歌した『響く都』でも、
その盆踊りを感じさせる和メロに、踊りつつ跳ねつつ暴れつつ。

その後も、曲は知らねど身体が動く音ばかりで、非常に楽しく弾けられた。

更に、アンコールでの『I〜』では、その優しいメロディーにしんみりと感動もさせられ、
今回の新譜、そしてこのバンドの底力を実感させられた。
またライブ、特に今アルバムのツアーを観てみたいと切に思えた程。

アンコールのラストには、【花団】のボーカル、そして更に松原店長をフロアに呼び寄せ、
彼らに向かってウォールオブデス!(勢いはそんなに強くない)
「かかって来いやー!!」と煽る松原店長カッコヨスw

その爆裂ののち、2名共に抱え上げられダイブさせられてもいたw
彼らを送った際、私の腕に何か張り付いているなと思って見てみたら、
【花団】のパスステッカーでしたw(写真2枚目)
ありがたく頂いておきましたww


かくして、熱狂の内にこの日のライブは終了!
ご存じの通り、私はトライバル目当てで来たんやけど、
他のバンドも想像以上に楽しくて、とても満足。
そして想像以上の汗かき具合w

もちろん、トライバルの素晴らしさは先に述べた通り。
彼らが本当に大好きです。

そんなトライバルメンバーと物販で少しお話。
その内容は、表に出してもいい範囲内(そんな大層なことは喋っていないがw)で、また別記事にします。

そして、物販に座っていたカツオさんからTシャツを購入。
グレーかと思って買ったらアイボリーだった罠w(写真3枚目) まぁいいけども。
後、スタッフらしき女性から、商売トークかもしれないが、私のTシャツやタオルを褒められたのが満更ではなかったりww



その後は、消費した塩分と栄養を補うべく、当然ラーメン!
向かったのは元町の鯉川筋沿いにある、

「華やぐら」

です!

この店は、神戸には珍しい味噌ラーメン店としてオープンしたもの。
なので、メニューは味噌系が数種類あるものの、
醤油や塩もある模様。

まぁ私としては、やはり味噌で行っておきたかったので、

「紅の味噌ラーメン」(写真4枚目)

にしました。

供されたラーメンは、赤味噌と言う訳ではなく、ブレンド味噌をやや濃い目にしたものらしい。

そんなスープを一口、濃いと言う割には意外とサラリと、さっぱりとした味わい。
ほんの少し風味が薄い…か…な…。

麺は当然の如く太麺、まぁまぁな味わい。
具は、シャキシャキのもやしは旨かったんやが、
チャーシューがペラペラなもの一枚だけなのは寂しいなぁ…。

ニンニクは無料で追加出来るんやが、
初めは元の味を確かめたかったので、別皿で頂けるように頼むと、
快く応じてもらえたのは良かったかな。

他に、ランチタイム(〜15時)には、セルフサービスながら、コーヒーやプーアル茶が無料で頂けたり、
120円の追加で小さいアイスが食べられたり、と言う、
何やかんやのサービス面は大層充実しているので、
後ほんの少し味を磨ければ、かなりいい店になるのではなかろうか。

とは言え決して美味しくない訳ではなく、私の好みによるところが多いんやけどね。
後、この辺で味噌が食べられる店としては貴重かな。




こうして、この日の食とライブは終幕!
翌日の【怒髪天】も楽しみにしつつ、やや痛む身体で帰途に着きましたとさww
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2011年02月06日

(TRIBAL CHAIR、他大阪レポ)禁断の実にも似た眼を開け

(前記事からの続き)



さて、いよいよ会場入りしたものの、人の少なさ、且つ、トライバル身内のいなさに恐れおののく…。

ステージ上のセッティングからバル始まりだと言うのはわかったので、
まぁとりあえず2列目、例の如く上手側にて待機していると、タネリさん発見!
良かった…バル身内がいた…。


そして、開演直前に最前にいらっしゃった【THE 冠】ファンの方に、何と場所を譲って頂けて感激。
感謝しつつそちらにお邪魔。
…メンバーには…またこんなのが最前でごめんなさいww


【TRIBAL CHAIR】

従来のものとは違ったSEが流れ出し、上手奥の扉からメンバーが登場。
2ヶ月半ぶりの彼らの姿にテンションが上がる!

シローは日記にて述べていた通り、確かに痩せていた。
カツオは厚手のスゥエットパーカー姿…暑くない?w

そしてヒロキはいつもながらの細身ズボンに、グレーの【onsa】Tシャツ、
その上に、この日私が着ていった「オカミネヒロキシャツ」(何と言う名称w)でこそなかったものの、
何と、私がこの日ライブ前に購入したシャツ(写真2枚目)と、

ほ ぼ 同 じ 色 合 い

のシャツを羽織っていて、

何 こ れ 共 鳴 ?!

と、思わずドキドキしてしまったww
実際はただの妄想ですがwww

ともあれ、そんな理由ででも昂った胸に、
重くも鋭いイントロが渦巻いて、
『New Answer』からライブ始まり!

刻まれるメロ、疾るサビ、そして爆裂するケイタのシャウト、
激しく荒々しいのに、私にとってはやはり感動ものの音に歌に叫び、そしてその姿。
今年も着いていこうと、この時点で既に固く決意出来る程に、
彼らから迸る全ては、相変わらず私を惹き付けてやまない。

…フロアはやっぱり大人しかったけれど、
もはやそんなの関係ないくらい、私はただただ目の前の彼らに魅了されていた。今更ながら。

そんな胸の思いを、優しく、明るく撫でて包み込むかのように続いた曲は、『My world is not over』。

ふわりと漂い、そして吹き抜けていく風の音の、
その温かさ心地良さの中には、かすかに春の匂いが感じられた。
まさに「希望」のよう。


セトリ

New Answer
My world is not over
909
Therd eye creation
Lost Key
BRATHE
Joint Your Black
Burning


転じて『909』は激烈に、爆発的に鳴り響く。
それに弾かれるままに、私は後ろ向きに飛び跳ね、ついつい1人と1匹モッシュをw
人数が少なかろうが何だろうが、弾け飛ぶ音と感情には抗えない、抗わない!!

下手(しもて)側の2人も、いつもながらに煽り弾く姿がやはり勇ましくて素敵。

『Therd eye〜』は、私にとっては久々の曲なので嬉しかった。
傷を穿たれるようなケイタのシャウトの連弾に撃たれれば、
自然と頭と首も弾けて跳ね回ると言うもので…結果、やはり激痛がw

そうしながらも「心の網膜」には、しっかりと彼らの姿を刻む。
「第3の目」に彼らを映す。

温かく柔らかくも、切ないイントロが灯って『Lost〜』へ。
優しく、そして激情を包んだ歌を揺蕩わせる、
汗に濡れて輝くヒロキの表情が、この日は特に美しいと思えた。

更にその瞳が…、私の友人が別バンドのライブの際によく述べていた、則ち感じていた気持ちが、今になってよくわかる程の、
えも言われぬ美しさだった。

闇すら吸い込むような漆黒でありながら、放つ光をも宿していたそれは、
そのどちらをも飲み込めるような強さ、毅さの現れのようにも思えたな。

そんな思いを抱きながら聴くこの曲は、一層優しく、そして少し痛く、心に染み渡っていった。


シローのMCは何か簡略化していたけれどw、グダグダさは相変わらずww
そして、髪の毛オバケっぷりも相変わらずwww
ちなみに私も、ヘドバンに興じている最中に髪ゴムが吹っ飛び、同じく髪の毛オバケにwww
こ れ も ま た 共 鳴 な の か?! wwww


そんなMC、更にヒロキの新譜発売を匂わせるMCを経て、
そこから新曲(私は既に数回聴いているがw)の『BRATHE』へ。
闇にきらめく星のような曲、その星が激しく瞬くシャウト、
様々なものが輝いている曲だと、改めて思う。

ピロピロギター時のケイタは、この日は横向きだったのでその手技を見られず…こっち向いてくれ!ww

ラストは『Joint〜』→『Burning』の暴風→烈火で締め!
最近この締め方が多いような気が。

漆黒から紅蓮へ移り変わる、しかし激しさは変わらぬ曲の連続に、
こちらも狂ったように頭を乱舞させて応戦!

…その結果、大してモッシュもしていないのに、
汗だく+酸欠+意識混濁に陥ってしまった私ww
一匹だけ何やってるんだかwww

しかし、そう言うものも全ては、自分の感じ様に正直になったゆえのものやし、
ネタにこそはしても、後悔なんかはしない。

そして、「何の迷いもなく正直にさせてくれる」程に、
彼らの音が自分に響いてくることが、ただただ嬉しい。

本当に、今年も是非着いていきます。頭を振りながらww

そうして、燃え上がりながら駆け抜けた彼らのアクト、
連日ライブの為か、ヒロキの声の調子がちょっと落ち着かなかったり、
先に述べた通り客層もアレだったり(こちらも落ち着かんのな〜w)はしたけれど、
私にとってはいいトライバル初めになりました。
来週の神戸も楽しみ! ちなみにそれが記念すべき参戦20回目w

後、最後の最後にケイタがやはり上半身のシャツを脱ぎ捨てておりましたww

ご ち そ う さ ま で し た wwww


アクトが終わった後は、小綺麗なカウンターにてスミノフを頂く。
酒旨い!首痛い!ww


【Error】

そうしてアルコールと痛みに酔いつつw、次のこのバンドを観賞。

大阪のスクリーモバンドで、トライバルと同じく5ピース形態。
楽器も同じで、更に言うなら黒のレスポールも同じだった…!ww

ケイタに、更に【avengers in sci-fi】のイナミ氏によく似た顔のボーカルが歌い上げる曲は、
硬質でゴリゴリで、思った以上に格好良かった。

また時折、かなりツボなフレーズも挟まれていて、
曲だけならば、トライバルより好きな部分もあったかもしれないw

名前すら存じなかったバンドでしたが、そんなこんなで結構楽しく観られました。


【THE冠】

いよいよトリのこの方!
兜に裸鎧姿で登場した彼は、トリと言うよりさながらラスボスww
兜を脱いでも坊主頭でイカツイww

いざ曲が始まれば、語り口や歌詞にはおちゃらけ要素はあるものの、
曲も、何よりその歌声も、まごうことなき「ヘヴィメタル」で、
その重厚さ激しさに、痛いと言うのにしっかりとヘドバンに興じてしまう私がw

そして、そう言った音でありながら、何処か和な色の親しみやすさもあって、これがまた楽しかったな。

年の功的な抱腹MCやカバー曲(?)披露、
更には、穿いていた海パン(?)を弄って、観客にお尻を曝す場面もww

御年の割には綺麗なお尻でございましたwww
ごちそ…うさ…ま…でし…た…?wwww

アンコールまでしっかり「ヘヴィメタ節」を聴かせてくれたこのアクト、
こちらもまた想像以上の楽しさだったので、
この日もまた、何ともお腹いっぱいな対バンライブでした。

…余談ながら、冠の際のギタリストもまた、

黒 の レ ス ポ ー ル

をご使用だったみたいでして…ww、

ある意味、この日のライブは「黒レスポール祭」でしたなwww



さて、そんなレスポ祭(違うw)に別れを告げて、
更にタネリさんにも別れを告げて(お疲れ様でした!)、
私はいざラーメン屋へ!

この日は、難波の千日前通沿いにある、

「つけ麺処 つぼや 千日前店」

に向かいました。

元々は、かのラーメン激戦区たる天神橋筋六丁目に1号店を構えていたお店で、
のちに梅田に2号店ができ、そしてこちらの千日前店は3号店だそう。
天六のほうのお店には行く機会がなかった為、今回こちらにお邪魔した次第。
お店はビニールシート張りの屋台形式なので、この時期は少し寒いw

こちらは、つけ汁が「甘い」との評判を聞いていたので、
それがどう言った感じなのか、少し不安な部分はありつつも、

「つけ麺(大盛)」(写真3枚目)

を注文。

ちなみに、並〜大盛は均一価格の680円。
つけ麺がこの値段、更にその設定はかなり良心的。

10分くらいして提供されたつけ麺は、結構太めの麺に、
色合い的にはこれまたよくあるパターンのつけ汁。

まずは麺を啜ると、モッチリグニグニした食感に、ほのかに残る歯ごたえ。
うむ、なかなか。

さてつけ汁…、ややサラッとしたそれを口に含んでみると、
豚骨と魚介の風味に加えて、確かに「甘い」のがよくわかった。
辛味も少しありますな。

でも、個豚的には決して嫌な甘味ではなく、むしろ好きな感じ。
少なくとも、濃厚ドロドロなだけで「ま た お 前 か」な味わいのものより、よっぽど好感の持てる味。

さて麺を汁につけて頂いてみると、
サラリとした汁の絡みはそこまででもないけれど、
食感、風味と共に十分美味しく頂けるもの。

店員さんにお願いしたらば出してもらえる無料薬味の玉ねぎを入れると、
風味が変わってまたそれも旨い。
具のチャーシューもジューシーだったな。メンマは特徴ナシかな。

…と、それなりにいいレベルではあったのですが、
麺の量が多かったせいもあるやろうけれど(何せ、上げ底なしでビッシリ入っていた)、
つけ汁がかなり冷えてしまうのだけは残念やったな〜。

後で割スープをもらってそれを入れてみても、
全く温まらない程に冷えてしまうのはちょっと。

そんなスープ割も美味しくはあったんやけど、
やはりぬるいのはなぁ…。

麺大盛だとかなりの量もあるし(私でさえちょっと苦労したw)、
その冷えを防ぐ為には、並くらいで注文するのがちょうどいいのかもね。

とは言え、「ま た お 前 か」の絶望感に襲われなかっただけ、つけ麺としてはそれなりかと、私は思った。

しかし逆に言うと、如何に世の中に「ま た お 前 か」系が跋扈しているのかと言うことなので…何か少しだけ複雑な気分ww



かくして、首の痛みに加えて、食べ過ぎによる腹の痛さをも抱えてw帰途についた私でございますww

ちなみに翌日にはZepp Osakaにて「version 21.1」への参戦を控えていた訳ですが、
この時点では、果たして無事に行けるのだろうか、と、少し心配だったwww


まぁ結局はちゃんと行けたので問題なかったんですけどねw
そんなその日のお話は、また後日!
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2010年11月22日

(TRIBAL CHAIR、他名古屋レポ)鉛の苺

(前記事からの続き)



声をかけて頂いたのはnon子さんとカノさんとおっしゃる方々で、
10月、まさに「ライブ!」的な格好をしていた私を覚えていてくださった、とのこと。

…まぁ確かに格好、と言うか備えだけは、ムダに年季が入ってますのでねぇ…w

しかしそう言って頂けて嬉しいことには変わりなく、話も弾んで、入場時にはすっかり仲良しに。

単身参戦の寂しさは何処へやら、とても楽しく過ごせました。
本当にありがとうございます♪



そしていざ入場!この日はトライバルが一番手なので、空いていたケイタ側最前頂きました!
聳えるヤス山脈が眩しい…。

件のお2人と話をしつつ、のちに、ご友人のハジメさんも加わって盛り上がりながら、開演を待つ。

そして、19時半を5分くらい過ぎた辺りで暗転。期待が高まる。


【TRIBAL CHAIR】

最近は最早お馴染みとなったSEが、青い照明と共に立ち込める中、現れるメンバー。
大阪2公演を観られなかった分、この時の手を上げて出てくる彼らの姿を見ただけで、ちょっとグッと来てしまった…。

最後にヒロキが颯爽と登場(本当に軽い身のこなし…!)。
ちょっと楽しげな姿、和む。
…普段ならばここで、楽器音の鳴り響く中、マイクコードをグルグルと腕に巻き付けてるんやが…この日は記憶にない。
たぶんしていたと思うんやけど。

その代わり、ヤスがドラムに飛び乗って蹴りを放っていたことはよく覚えてるw
ヤス格好いいよヤス。

そうして、音が猛々しく渦巻き出す中、思い思いに指を、身体を暴れさせるメンバー。
同時に、フロア側の昂りも徐々に増し、
双方から立ちのぼるものがぶつかり、爆発した瞬間、

「ナインオーナイン!!」

の絶叫がこだまして、『909』が爆発する。

…観客はやや少なめやったので、若干ボリュームは小さかったけれど、
間髪を入れず迸ったケイタのシャウトと同時に、
小規模ながらモッシュは巻き起こったのでひと安心。

それを一瞬見届けたのち…私はヘドバンに徹しましたw
間奏の鉛めいた音に合わせて、大きく深く振りかぶったならば、早速脳みそが揺れたw

続いては『New Answer』のイントロが、火花を伴って瞬き、曲が点火し、そしてサビでは燃え上がる。

そこに、ケイタの叫ぶ「Fake is screaming!!」が凄まじく破裂し、
私も、それに吹き飛ばされぬよう、同じく叫ぶ。

…しかし、前ライブのリベンジが果たせたのは良かったけれど、
彼のシャウトが聴きたい人にとっては迷惑かしらね。

…まぁ、地域によってはマイクジャックさえ起こる箇所なのでいいか…ww


セトリ

909
New Answer
My world is not over
Utagai Future
BRATHE
Lost key
MDK
Reflect
Burning


MCでは相変わらず、熱い言葉を力強く放つヒロキ。
しかし、「ラッコに比べたら、見た目からして男性ホルモン出まくりなバンドです。
…そりゃケイスケ(ラッコのボーカル、端正なイケメン)より俺のほうが絶対
体 毛 も 濃 い け れ ど も!!」
と力説していたのには爆笑したww 体毛てwww

…よし、とりあえず確認の為に、脱 げ!!www


…まぁ結局脱ぐこともなくwライブは続く。

いつ聴いても、暖かい風と綻ぶ笑みが押し寄せる『My world〜』では、
少ないながらも合唱によって、その風と笑みに更なる彩りを添える。
そして、希望を鳴らす。

久々に聴いた気がする『Utagai〜』の、
小刻みな、しかし強く熱い風は、烈しくも心地よい。

『BRATHE』の、まだ暗い中に、ほんの少しだけ光が滲んでいる夜明けを走るような曲と共に、こちらも同じく跳ね疾る。

いつ見ても聴いても、やっぱり大好きなケイタのピロピロギターは、
そんな空に瞬く星のようでもあり、徐々に射してくる光の、その粒子のようでもあり。

『Lost〜』の、温かくも切ないイントロが柔らかく空間を染めれば、感動のあまり涙を零す女性も。
いずこにおいても誰かしらの泣きを誘う、この優しげにして罪つくりな曲は、
もちろん私の胸にもしっとりと、そして少しズキリと染み渡る。

またこの曲を歌っている時のヒロキの、
濡れた全身から滴る汗、
同じく濡れて光る顔の、目をつむったその表情、
そして、歌声に滲むえも言われぬ静かなる激情、
そう言った全てが、あまりに美しくて、感動してしまった。

強く優しく美しい人の姿を、其処に見た。


そんな感動の余韻を見事に取り払うシローのメタラーMCww
この日は何と声色が変わっていてビックリ!
しかし内容が、
「トリートメントをし、蒸しタオルを被って、30分半身浴」
て…w、それ何てスイーツ(笑)?www

しかも話の収拾がつかなくなったのか、いきなり地声での「ありがとうございました」で終わらせるしwww
何と言うか…色々と破壊力が増していましたww
でもそんなシローがやはり好きです。


そんなMCで緩くもグダった空気を、これまた払拭するように、
『MDK』の鈍色の烈風が吹き荒ぶ。
掛け合いの合唱では黒い竜巻があちこちに沸き起こるよう。

そんな風に乗るかのような、シローのヘドバン、カツオの煽り、そしてケイタのキックが矢継ぎ早に繰り出される。
特にケイタの蹴りは、高さといい鋭さといい、いつもに増して冴えていたように思う。
可愛い顔して何て格好いいのかこの人は!

続いて、何やら心をざわつかせるイントロが波打つ。
『Reflect』!と認識した瞬間、
砕けた鏡の破片が弾けて散らばるような勢いで、最前を放棄してモッシュピットに飛び込んでしまった。

…しかし、なしてこの曲でモッシュが起こらないのか!
テンションガチ上がり過ぎるくらいに上がる曲だと言うのに!!

仕方ないので、曲によって更に砕かれていく気分でとりあえずは暴れまくり、
ケイタのシャウトに、完膚なきまでに叩き潰されたかのように狂い、
曲が終わると同時に最前にテコテコと帰りましたw
(しかし、思った時に好きな場所に行ける環境はつくづく素晴らしい!)
お騒がせ&お見苦しい姿を失礼致しましたww

そしてラストには『Burning』。
私の行っていた彼らのライブでは、『Joint〜』締めが大半だったので、多少意外には思いつつも、
最後の最後に大炎上、と言う意味では、相応しいのかもしれない。

実際、燃え上がる曲と爆ぜるシャウトには、何とも熱い気持ちになったしね。
そして、舞い散る火の粉が降りかかるが如く、
ケイタの唾飛沫が私の顔に数発…!!

お っ し ゃ ー !!! www

…何せ、私のライブ豚生において基本となったバンドが、汁飛びは日常茶飯事なものでして…w、
こう言った「液体」を頂くことは、私にとってはとても嬉しいことなのですよww

ましてや敬愛する人のそれ、興奮しない訳がない!

と、曲にはもちろんながら、そう言った少し邪なことwにも気分をアゲつつ、アクトの終演を見届けました。


いや〜、やっぱり彼らのライブはアツい、いい!
ただ、個豚的には10月の名古屋のほうが良く感じられた。
それでも楽しかったことには変わりないし、十分来て良かったとは思えたけどね。

何より、この地にて共にトライバルを楽しめる仲間が出来たことが大きかった。
曜日が合うならば、また是非名古屋には来たいものです。


その後、ライブ後ビールをグイッと頂く。
旨かったがしっかり酔ってしまい、ビールを零すと言う粗相をww
人様にかからなくて良かった…。


【chaqq】

そんなこんなで、若干ほろ酔い状態で観賞。
何やかんやで、半年で5回は観てるなこのバンド…。

この日は初っ端からアゲ曲連発で飛ばす、飛ばす…!
爽やかながらアツい曲達が吹き抜けていき、こちも楽しくゆらゆら。

しかし、私は中盤にやったちょっと硬質でマイナー調の曲がつくづく1番好み。
純粋に格好いい。

ラスト曲で、メンバーが観客に手を上げるように促したならば、
この日友人になった人々(それ程このバンドには詳しくなかったはず)が、皆きちんと反応してくれていて、
そう言う「正当なノリの良さ」に触れられたことには、いたく感激した。
この方達と友人になれて本当に良かったな。


【LACCO TOWER】

そんな「友人」達と、正面やや後方にて観賞。

メンバーが登場し、そうして「真正面」に立つボーカルケイスケ氏。
…うん、確かに体毛は濃そうではないww

そんな彼の口から、物悲しくも激しさに溢れた歌が、零れるように流れるように溢れ出せば、
不届き者ゆえ、まだ音源を聴いていない身にして、
一瞬にしてその曲に引き込まれ、そして惹き込まれた。

哀愁と激情を織り上げるようなその歌は、胸を締め付けて堪らなかった。

また歌唱力も大層素晴らしく…、
のちのシローブログによれば、ケイスケ氏の喉の調子はよろしくなかったらしいが、
そんなことは微塵も感じさせないくらいの、
美しく、そして情念に満ちた歌声でした。

ケイスケ氏が若干の煽りを挟んで、3曲目に『苺』を一粒落としたならば、
本当に小規模ながら、私の周りにてモッシュが起こり、これにはテンションが上がった!
まぁちょっとモッシュのテンポは取りにくい曲なので、若干動きに違和感は感じたけれど、
勢い的には起こっても全く違和感はないしね。

苺を踏み潰し、空間に赤色を塗り広げるかのような、
狂気的な勢いが、曲とそのモッシュピットには満ち溢れておりました。

このバンドもまたステージ上での暴れっぷりは凄まじく、見ていて胸も躍るよう。
ケイスケ氏が足を蹴り上げるたびに、目に映るその裸足がまた何とも眩しい。


そんな曲を、姿を、もっともっと堪能したかったけれど、
残念ながら、4曲目が終わったところで新幹線の時間のリミットになった為、泣く泣く退場。
ステージに、友人達に別れを告げるのも名残惜しかったけれど、何より強く思ったのは、

『林 檎』 聴 き た か っ た …!!

と言うこと。

今回のライブ参戦を決めたのは、この曲に惹かれた理由も大きかったからねぇ。

後で聞いたところ、この曲はアンコールでやったそう。
…くそぅ、後方爆発型か!ww


とは言え、それでも【LACCO TOWER】と言うバンドにより一層惹かれるぐらい、
その4曲のみでも、十分に素晴らしいアクトを、この日のライブでは見せてくれました。

これからも、可能な限り見届けたいバンドになったな〜。

そして近い内に是非このニューアルバム買おう!
どの曲も本当に素敵過ぎる!
そのアルバムを聴いた人々が、悉く絶賛していた理由を、身を以て体感したわ。

そうして、私からも改めて、このバンドをお勧め致します。
某爆音バンドが好き、尚且つ哀愁系が好きならば、恐らくツボにハマりますよ!!




ほぼギリギリに新幹線に飛び乗り、この日のライブに思いを馳せつつ、いざ兵庫へと帰る。

1ヶ月間の怒涛の名古屋遠征はひとまず終わりを告げましたが、
これからもこの地には、足しげく通ってはしまいそうな、
そんな予感がひしひしとした、この日のライブでございました。


改めて、この日仲良くしてくださった皆さん(そしてもちろんバンド各位も!)、
本当にありがとうございました!
101119_1841~01.jpg
posted by まゆみ at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | TRIBAL CHAIR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月16日

バルバリシア

【TRIBAL CHAIR】メンバーのAA(アスキーアート)作ってみました〜。


(`-∀-)ヒロキ
ξ´ё`)ケイタ
川´ー`)シロー
彡 」□)カツオ
(ヽ・ω・)ヤス


…ヤスがやっつけ作業ぽいのは気のせいですw
シローが345と被りそうな気がするのも気のせいですww


11月の13日&14日は、ヒロキとケイタ、
それぞれ29歳と27歳のお誕生日おめでとうございました。

ケイタの誕生日に当たる14日の、大阪でのライブに行けなかったのは本当に悔しい。

その分、今週末の名古屋でははっちゃけますよ〜!!


ご存じ、非常に男臭くて硬質な曲を奏で、
ライブでは、それに加えて汗臭さ(いい意味で)も漂わせるような彼らですが、
ふと覗くプライベートでは、妙に可愛い一面もあったりして、
そのギャップがまた素晴らしいものです。

アロマキャンドル使ったり、展望台にてキャッキャウフフ(もしくはガクブルw)したり、
半身浴とトリートメントに勤しんだりと、
そんな、少しスイーツ(笑)めいたところもまた逆にいい!

更に某サイトでのつぶやきはもう可愛さの宝庫ですな。
名前に時折冠するスイーツ(お菓子)名がまた何とも…w
そしてケイタのつぶやきがまた、天然がゆえに凄まじい可愛さの破壊力が…。


そんなケイタは特に、ライブ中でも何処か可愛いんですけどねw
あれだけ凄まじく奏で、叫び、暴れながら、可愛さをも醸し出す…素敵ですな。
やっぱり何処か栄純に通ずる部分が、私の中ではあるな〜。
格好良さも可愛らしさも、ね。



来年春にはアルバムも出すと言う彼ら、
当然ツアーもあるやろうし(大阪は土曜日にしておくれよ〜!)、
その色々が、今から本当に楽しみです。

…でも、可能ならばそれより前に、
KOBE BLUEPORT企画のTOO MUCH NIGHTに是非とも来てもらいたいところ。
これまでは皆勤やった訳やし、是非!
…あ、土曜日にお願いしま(ry




(タイトルは語感でつけただけのものでして、
『神曲』に登場するそれや、『FINAL FANTASY』に登場するそれ、
更にそれらが意味するものとは、一切関係ありません)
posted by まゆみ at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | TRIBAL CHAIR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

(TRIBAL CHAIR 名古屋レポ)ROCKSTAR(そのものの意味でもエナジーチャージ的な意味でも)

(2010年10月10日より、新たに「TRIBAL CHAIR」カテゴリを作成しました。
以後、関連日記はこのカテゴリでお送り致します。)


さて、雨と渋滞と人混みに苛まれながら行ってきた9日の名古屋ライブですが、
これがまた、そんな苦労を補って余りあるくらいいずれのアクトも素晴らしいものでして、
その分また各レポも長くなりそうな為、ひとまずトライバルのみのお話を先に。
これがまた更に良いライブやったのよな…。



まず、ハコに向かう前の話なんやけども、
結構な大雨に加えて、疲労と時間に追われた憔悴の分、この時点でHP残りは20%くらい。
オレンジ色も間近ですがなw

なので、傘を抱えてトボトボと歩いているも、

ハ コ 前 で ヒ ロ キ 発 見

…途端にHPは90%まで回復w しかも本当に身体に力が漲るような感覚がww

私ってばゲンキン過ぎるよw そしてヒロキってば偉大過ぎるよw

と言う訳で、打って変わってルンルン気分になりつつ入場。

名古屋アポロシアターは実に3年ぶり、
しかもその時は「Re:mix」の会場となっていた為常に満員だったので、
きちんとした形状を確かめるのはこれが初めて。

キャパは250人くらいやけど、2段構造になっていたりやや横長だったりと、
雰囲気は心斎橋クアトロに似てるな、と思った。
ステージはクアトロみたいな平面ではなくて、高くなっている(膝ぐらい)けども。

入った時点ではもちろんトライバルの出順はわからなかったけれど、
とりあえずは彼らのライブにおける、私の定位置たる上手側へ。
2列目くらいかな。十分見えます。


…そして、数々の素晴らしいアクトが繰り広げられ、
それらに私も目一杯反応したが為に、既に結構な汗だくになってしまった中、
6バンド目に彼らが登場。

…ちなみに、名古屋におけるファンの並び構成は、下手(しもて)側に綺麗どころの女性、真ん中に男性、この日限定で上手
に私、
…大阪と同じですなww


【TRIBAL CHAIR】

もはや定番となった、煙立ち込めるような深みのあるSEの中、楽器隊が手を挙げて登場。
その際上がったフロアの歓声の量と野太さに、安心し、そして期待感が高まる。

そんな昂りの中、最後にヒロキが登場すれば、更にドクンと心臓が跳ね上がる。
ちなみにこの日の彼のご挨拶は、紳士おじぎ程ゆったりしたものではなかったけれど、
手の形はそれに近く、そして大振りなおじぎ。
それはそれで、やんちゃ坊主みたいで微笑ましかったw
Tシャツにシャツ羽織り、と言う格好も久々に見たかも。

さてそんな彼が、いつもながらの熱い煽りを繰り出せば、
そこにだんだんと楽器の激音が絡み付いていき、それに伴ってフロアの熱も上昇していく。

そして、昇りつめた音が、

「ナインオーナイン!!」

の声によって爆発すれば、ケイタのシャウトの爆風、
及びそれに吹き飛ばされたモッシュが矢継ぎ早に巻き起こり、
「909」の熱く激しい音が炎上する。
そして、それがたちまちフロアに燃え広がったかのような勢いで、観客が沸き立つ。

私にとって、彼らのライブを名古屋で観るのはこれが初めてで、
自分の知っている(好む)ノリと、差異があったらどうしようかと、若干の不安はあったんやけど、
むしろ関西以上かとも思うくらいの勢いが観客に満ちていて、
一瞬にして安心し、そしてそこからは純粋にテンションが急上昇していった。

そのアガった分、しっかりと合唱も響かせ、そしてモッシュの風に身を投じる。
人が少な過ぎる訳ではないのに、適度にスペースがあった分、モッシュもまたしやすくて、激しくも快適。
素敵やん名古屋!

そして続いては『BURNING』。
炎熱は更に空間を浸蝕し、音の1つ1つ、シャウトの1つ1つまでもが燃え上がるよう。
もちろんこちらの心も凄まじく燃え上がる!


セトリ

909
BURNING
My world is not over
MDK
BRAETH(新曲)
New Answer
Joint your black


前回の大阪では聴けなかった『My world〜』、聴けるとやっぱり嬉しい。
イントロの段階から心に幸せが満ちてくる程に。

そして、まさに希望を鳴らすその曲の、眩しさ優しさ温かさに、嬉し涙が滲みそうになってくる。
そんな視界の先で、羽ばたくように飛び出したダイバーは、そんな喜びの象徴のようにも見えた。


そこからの『MDK』とは、また方向転換も甚だしいがw、テンション的には何一つ問題はなく、
鈍色渦巻き破裂するイントロに、感情もまた破裂し、弾け飛ぶ。
掛け合いの部分の決まり具合もまた、重厚にして軽妙。
ああ喜ばしきこの矛盾。

間奏ではヒロキの「頭振れぇぇぇ!!」的な煽りが。
珍しいなとは思いつつ、言うまでもなく、「MDーーKーーー!!!」の咆哮に合わせて振りまくる。

この日は最前バー掴み状態ではなかったので、
致命的なダメージはなかったけれども、
これまた盛大に頭を乱舞させるヒロキやケイタにアゲられて、
だんだんと振る勢いが強まっていった為、結局それなりにはダメージがw
もちろん嬉しい痛みですがw


MCでは、この名古屋ライブが帰国(1週間程台湾でライブをしていた)一発目だったらしく、その分気合いが入る、と語るヒロキ。
実際、そう言った気迫がメンバーからも満ち満ちていたので大いに納得。
特にケイタのアガりっぷりが、いつもに増して凄まじかったように思う。
何度バーに足を掛けて前に乗り出したり、跳ね回っていたことか…ああ素晴らしい。

そしてそんなケイタに、私の敬愛する某爆音バンドギタリストとの、
「ある珍しい共通項」をこの日見出だしてしまい、
そのことには興奮しつつ、共鳴っぷりに感動。

MCと言えば、私にとってはシローのグダグダメタラーMCなんやけども、
この日はなかったのでちょっと寂しかった…。
関西では、どれだけ持ち時間が短くても必ずあったから余計に。
有無は場所によるのかな?


MCにて更に高まった勢いを加速させるべく、新曲も披露。
これが前回の大阪でやったのと同じもので、
その時よりはじっくり聴けた分、
やや軽やかなメロディーの中に、しっかりと格好良さを見出だせて、
音源発売がとみに楽しみになったな。
もちろんケイタのピロピロギターもしっかり目に納めました。格好いいのに可愛いw

そうして加速した分、『New〜』にて迸る音の勢いはこれまた凄まじかった。
重く速く、暗褐色の烈風が吹き荒れるよう。

私はついついケイタの決め部分「Fake is screaming!!」を一緒に叫んでしまう癖があり、
この日ももちろん彼に向かって絶叫してしまったんやが…、
それゆえ、何かに期待をかけてくれたのか(妄想ですが)、
2回目のその部分で、ケイタは恐らくマイク無しでシャウトしていたのね。

…なのに私ってば、その瞬間に限って、ダイバー補助でステージに背を向けてしまっていた為、フォロー的なことが出来ず、申し訳なさが満載に…。

も ち ろ ん、私の勝手な妄想にしか過ぎないと思うので、思い悩むのも逆に失礼な気もするんやが…、
マイク通してなかったのは確実やし(背を向けててもさすがに響き具合でわかる)、
アクシデントだったにせよ自主的にせよ、
そこで応えられなかったのには、ちょっと罪悪感。
…まぁ私なんぞのフォローや応答なんて、全く不必要、むしろ要らんとも思うんですがww

でもとりあえず、ラストのその部分では目一杯「screaming」させてもらいました。
…向かい合って叫べたのは、何かとっても幸せでしたw


そうしてラストは暗黒旋風たる『Joint〜』。
音の渦巻き具合や風速風圧は相変わらず凄けれど、
名古屋ではまだまだイントロでサークルは起こらないのなー。

間奏の部分でも天下一武道会にはならず、むしろヒロキが「頭振れぇぇぇ!!!」て煽っていたしね。
名古屋はヘドバンなお国柄なのかしら?

とは言え、モッシュの激しさは関西と比べても遜色はなく、
そして、音の烈しさもまた、これまで聴いてきたものの中でも、結構上のほうに位置するんではないかと言う暴風っぷり。
メンバーの気迫が一層そう感じさせたのかもしれんけどね。

それによるアガりっぷりゆえか、シローが上手側に来て、ケイタと並んでのギターを披露してくれたり、
そんなケイタがますます飛び出してきたり特技の三角飛び(のように見えた)を放っていたり、
それらを見てこちらも高揚沸騰しない訳がなく、何とも素敵な相乗効果。

それを存分に味わい、そしてその中にこちらも力を出し尽くした。


そうしてアクトが終了した後の達成感はもう半端ではなかった。本当に満足。

…強いて言うならば、ケイタが最前組と勢いよくハイタッチを交わしていた時に、
手が届く位置にはいたのに混ざれなかった切なさと、
同じくケイタが、最後に最前の男性ファンとハグしていたことへのちょっとした嫉妬には苛まれたけれどww

しかし、ケイタのテンション高過ぎにも程があるw…もっとやれww
テンションが高い、と言えばヤスも相当だったらしく、
トリではないのにスティックを投げていて、ちょっと驚いた。

…余談ながら、これだけでもそれなりに珍しいことやのに、
この日、横浜にてライブを行っていた某爆音バンドのドラマーも、本当に珍しくスティックを投げていたらしく…、
ギタリストのアレといい、何かと共通点ならぬ「共鳴」点を見つけられて、
どちらにも大層入れ込んでいる私としては、とても興奮してしまったw



かように、ライブやメンバーのテンションも非常に良かったんやけど、
何より良かったのは名古屋の観客!

もちろんバンドやハコによっても違いはあるんやろうけど、
少なくともこの日の観客は、ノリもいいしモッシュの息も合っていたし、
そして何より、こちらがふと顔を見上げた時に笑い返してくれる方の多かったことに、大いに感動してしまった。

前回の4000円落とした事件が若干この地へのトラウマになっていたんやが、
見事にそれを払拭してくれた、音であり人でした。

…と言う訳で、11月19日(金)に、同じくアポロシアターである、
【LACCO TOWER】【TRIBAL CHAIR】【chaqq】のライブにとみに行きたくなってしまったww
お金ないのにどうしようwww



新幹線の時間の関係で、残念ながらトリの【winnie】を観れずして帰ることになってもうたんやけど、
その時、出口付近にケイタがいたので、ご挨拶をして帰りました。

アクト中の獣性とは打って変わって、穏やかで優しげな話し方に、何とも癒されてしまい、
本当に温かい気持ちで名古屋を後に出来たね。
この日はいい思い出になりました。



次トライバルを観られるのが、いつになるかわからないのは気掛かりですが(先述の名古屋に行けなければ)、
彼らへの愛は決して途切れはしないと言うことが確信はできたので、
まぁよい、とは思った次第。



…ただ、ヒロキとケイタの誕生日ライブたるミナホに行ける方は、
14日日曜日の19時には、興味と余裕があるならば、どうか私の代わりにSUN HALLに行ってやってくださいませ。
posted by まゆみ at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | TRIBAL CHAIR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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